店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
カフェカルディ「低温抽出アイスコーヒー 1000ml」とは?
カフェカルディ「低温抽出アイスコーヒー 1000ml」は、KALDI COFFEE FARM(カルディコーヒーファーム)にて販売されている、リキッドタイプの紙パックコーヒーです。
カルディではリキッドコーヒーが数種類ラインアップされていますが、その中でも「低温抽出アイスコーヒー 1000ml」は、イタリアンローストのコーヒー豆を100%使用してじっくり抽出した本格派。税込み297円。
店頭またはオンラインストアにて購入が可能。最寄りの店舗では、レジ前のコーヒーコーナーに陳列されているほか、入り口付近にも箱積みされてたくさん置いてあり、人気の高さが伺えます。カルディ商品を使った、黒糖ラテのアレンジメニューも美味しそうです。
砂糖は入っておらず、ガムシロップやミルクで好みのアレンジがしやすい、ブラック/無糖。内容量は1リットル、賞味期限は2021年3月までで半年以上ありました。ストックしておくのに便利です。
実食!カフェカルディ「低温抽出アイスコーヒー 1000ml」
最初はストレートでいただきます。香りはまさに喫茶店で飲むアイスコーヒー。常温でそのまま飲むと、酸味が強く感じられます。その後に苦みがきて、香ばしさがあとをひきます。ちなみに香料などは入っておらず、原料はコーヒーのみです。
氷をたっぷり入れ、キンキンに冷やして飲むと酸味がやわらぎ、飲みやすくなりました。温度で飲み心地が変わるとは、コーヒーは奥深いなあと感じます。
濃いめのしっかりしたコーヒーなので、氷が溶けてもあまり薄まった感じはせずに、最後まですっきり美味しく飲めました。
次はミルクを入れて、カフェオレにしていただきます。酸味が強いのでミルクと合うかなあと思いましたが心配無用、相性抜群でした。
深煎りローストのコーヒーはミルクと合わさっても香りが消えることがなく、完成度の高いカフェオレになりました。コーヒー牛乳のようにごくごく飲みたい時など、ミルクの分量で味の違いを楽しんでみるのも良いです。
牛乳を豆乳に替えてソイラテにしたり、ガムシロップや黒糖シロップを加えて甘くしたりと、自在にアレンジできるところが無糖コーヒーの良い点です。
ちなみに紙パックから注ぐときは写真のようにタテに持つとたぷたぷして注ぎにくかったので、パックを横倒しにすると良いそうです。
カルディの「低温抽出アイスコーヒー 1000ml」は、注ぐだけで本格的な喫茶店の味が楽しめる、アレンジレシピ自在の本格派コーヒーでした。ぜひ、おうちカフェを楽しんでみてください。
カルディのおすすめ商品特集はこちら
商品情報
店名 | カルディコーヒーファーム |
商品名/購入価格 | カフェカルディ 低温抽出アイスコーヒー 1000ml/297円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年7月8日 |