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かつやのロースカツ定食は美味しいと人気
ざくざく衣の食感も美味しい、「かつや」人気の定番メニュー、それが「ロースカツ定食」です。かつやは主力メニューであるカツ丼をワンコインで食べられるトンカツ専門チェーン店として、1998年に第1号店が誕生しました。
がっつり男飯の印象があるかつやのカツ丼と人気を二分するかつやの定食メニューが、かつやのロースカツ定食です。ふわとろたまごのかつやのカツ丼も外せないメニューですが、白いごはんとトンカツを別々で食べたい、さらに美味しいと評判のかつやのとん汁もプラスされたロースカツ定食は、安定した支持を集めています。
かつやの定番ロースカツ定食とは?
かつやで定食1番人気と言えば、誰が何と言おうと「ロースカツ定食」に決まりでしょう。豚ロース120gの大ボリュームのトンカツは、まとう衣がスタンディングする見惚れる姿です。
かつやのロースカツ定食は、トンカツ、ごはん、とん汁がセットになっています。かつやのロースカツ定食は、しっかりトンカツの背後に大盛キャベツが乗っています。
揚げたてトンカツを目の前に臨戦態勢に入ると、どこから手をつければ良いか迷ってしまうのが、かつやのロースカツ定食です。
衣がスタンディング状態になっている誘惑するトンカツから入るか、まずは白いつやつやのご飯から取り掛かるか、湯気を立てる具沢山とん汁に手を付けるか、ロースカツ定食の前では好みがはっきり出てしまうでしょう。
そんな魅惑的なかつやのロースカツ定食は1食792円と、本格ロースカツが120gのボリュームで味わえる、かつやならではの有難い値段設定となっています。
120gロース・ごはん・とん汁
かつやのロースカツ定食は、トンカツの衣がこれほど美味しいのかと再認識させるこだわりっぷりです。ザクザク歯ざわりもパン粉のキメの細やかさも際立つ美味しさ、120gとボリュームあふれるカツは想像以上の厚みと柔らかさがあります。たっぷり千切りキャベツもお口直しに丁度良いです。
ごはんが進む肉肉しいトンカツはおすすめの男飯と言えるでしょう。赤身と脂身のバランスに優れているロースカツは、女性にもおすすめです。かつやの定食の定番となっているとん汁は、ただの付け合わせとは言えないレベルの仕上がりです。
かつやのとん汁は豚肉のまろやかな脂の甘さが加わりつつ、たっぷり野菜がとろけるまで煮込まれた極上の味です。とん汁だけでもごはん1杯完食できそうな、ごはんのお供となります。おかわり自由の漬物は、酸味が少なく食べやすく、やはり白米が進む魅惑の1品です。
かつやのロースカツ定食はボリューム満点ダブルがある
120gのロースカツ定食では物足りない、ロースカツ定食をアップデートしたい人は、「ダブルロースカツ定食」がおすすめです。一見ロースカツ定食と大差がありませんが、使われているロースカツが80g×2枚にランクアップしています。
単にロースカツ定食のカツのグラム数を大きくするだけでなく、カツを2枚使う点が大きな特徴でしょう。1枚のカツを揚げる方が作業としては小麦粉やたまご、パン粉をつける手間を考えると楽なはずです。
かつやのダブルロースカツ定食は、カツを2枚にすることで、サクッと同時仕上がりを実現しスピーディかつ揚げムラができないよう、工夫されています。かつやのこだわりが生んだ、ボリュームたっぷりのダブルロースカツ定食は、1食1089円というコスパの良さです。
かつやの定番人気、ロースカツ定食とともに、自分へのご褒美ランチあるいはディナーとして、ダブルロースカツ定食は押さえておきたいメニューでしょう。
かつやのロースカツ定食がおすすめ!
カラッとカリッと揚げられた、かつやのロースカツ定食は、ごはんが止まらない春夏秋冬食べたい定食です。家庭で揚げるのが難しいトンカツだからこそ、揚げ物職人がいるかつやで食べれば外れなしです。かつやの人気定食は、食の細い人でもあっという間に平らげてしまうことでしょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品は2023年5月22日時点、かつや公式HPの情報より。