かつ丼といえば【かつや】大阪周辺の店舗情報まとめ！アクセスや持ち帰りは？

全国にチェーン展開をしているかつやは、リーズナブルな価格帯で美味しいとんかつやかつ丼が食べられると人気があります。かつやは、味だけでなくコスパにもうるさい人が多い大阪でも店舗を設けており、2022年10月時点で大阪府内に27店舗展開しています。

大阪は関西地方では、かつやの店舗数が最も多いエリアになります。その大阪でもかつ丼が美味しいお店としてかつやは評価されています。かつやはかつ丼のメニューのバリエーションが多く、定番からアレンジ系まで食べられます。

今回は、大阪府内のかつやの店舗からおすすめの店舗をピックアップしてご紹介します。アクセス方法や支払い方法の詳細まで説明していきます。また、大阪のかつやの人気メニューについてもまとめているので、食事や持ち帰りで利用する際は参考にしてください。

食事を作るのが大変な時には、持ち帰りが利用できるとお店の味が自宅で堪能できます。チェーン店の持ち帰りサービスは一部の店舗のみという所も多く、全店舗で利用できる所は決して多くはありません。

全国でチェーン展開をしているかつやでは、大阪をはじめ全店舗で持ち帰りに対応しています。とんかつやかつ丼といった人気メニューを持ち帰りにできるので、自宅でかつやの味が楽しめます。

かつやでは、サラダや豚汁といった人気のサイドメニューも持ち帰りができます。美味しいとんかつが食べたいけど、自宅で揚げ物をする時間がない時にはかつやの持ち帰りを利用して満足度が高い食事を楽しみましょう。

かつやのおすすめの店舗で最初にご紹介するのが、大阪の中心地にある「かつや大阪本町通店」です。本町通は、大阪のビジネス街で商社や問屋が多いエリアになります。ビジネスマン向けのホテルや飲食店も多く、かつやも本町通周辺で働く人が食事に訪れます。

かつや大阪本町通店の通常の営業時間は、10時30分～23時です。ラストオーダーは営業終了の30分前になります。かつや大阪本町通店は、イートインと持ち帰りの他にUber Eatsや出前館のデリバリーに対応しています。

かつや大阪本町通店に行くのに最もアクセスが良いのが、大阪メトロ「堺筋本町駅」になります。出口は堺筋線が15番口、中央線は8番口です。出口からかつや大阪本町通店までは徒歩で約3分と駅近の店舗になっています。

かつや大阪本町通店は、大阪府内の店舗では唯一駐車場がありません。ただ、大阪の本町通周辺は、エリア内にコインパーキングが点在しています。車を利用する人は、駐車料金だけでなくかつやの店舗までのアクセスについても調べておきましょう。

クレジットカードや電子マネーでのキャッシュレス決済も浸透しており、普段は現金での支払いはあまり行わないという人もいるでしょう。かつや大阪本町通店で食事をした際の支払い現金以外でも対応してもらえるのか気になる人もいるかもしれません。

かつや大阪本町通店で対応できる決済方法は、現金、クレジットカード、交通系ICカード、iD、QR決済になります。かつや大阪本町通店は、クレジットカードのポイントをしっかり貯めている人にも利用しやすい店舗です。

電子マネーも、普段よく利用する交通系ICカードとiDによるスマホ決済に対応するので、現金を使わずに簡単に支払いが済ませられます。かつや大阪本町通店はキャッシュレス決済に対応しているため、支払いをスムーズに済ませたい人におすすめです。

続いてご紹介するかつやの大阪のおすすめの店舗は、泉大津市の「かつや泉大津店」です。席数は38席で、カウンター席と4人掛けのテーブル席があります。大阪府内のかつやでも1人で来店する人が多く、ランチとディナーのどちらも人気の店舗です。

かつや泉大津店は、店内での飲食の他に持ち帰りとUber Eatsによるデリバリーに対応しています。持ち帰りの時は事前に予約をすることもできます。支払いは現金の他に、クレジットカード、交通系ICカード、iD、QR決済が使えます。

かつや泉大津店の通常の営業時間は、10時30分～24時30分までとなっています。ラストオーダーは閉店の30分前です。泉大津店は、大阪府内のかつやの店舗では比較的遅い時間まで営業をしています。営業時間については変わる可能性があるので、公式サイト確認をしてください。

かつや泉大津店がある大阪府泉大津市は、大阪の中心地梅田から車で約30分ほどの場所にあります。梅田方面から車でかつや泉大津店までは、阪神4号湾岸泉大津南行き出口を出て約5分程で到着します。かつや泉大津店は駐車場があり、15台まで停められます。

電車でのアクセス方法は、最寄り駅は南海本線「泉大津駅」になります。西出口から出て、徒歩で4分程でかつや泉大津店まで行くことができます。大阪中心地から泉大津方面に行く場合はなんばから南海本線を利用すると約20分で到着します。

かつやの大阪のおすすめの店舗3つめは、松原市の「かつや大阪松原三宅店」です。店内の席数は39席で、カウンター席とテーブル席を設けています。店内での飲食の他に持ち帰りと宅配かつや、出前館、Uber Eatsによるデリバリーができます。

かつや大阪松原三宅店の通常の営業時間は10時30分～24時までで、閉店の30分前がラストオーダーです。支払い方法は、現金、クレジットカード、交通系ICカード、iD、QR決済が使えます。他の大阪府内の店舗と同様にキャッシュレス決済に対応します。

かつや大阪松原三宅店は国道309号線沿いにある店舗です。車でのアクセス方法は、阪神14号松原線三宅下り出口から出ると約2分程でかつやの店舗まで行くことができます。駐車場を完備しており、19台まで停められます。

大阪のかつやでは、どのようなメニューが人気があるのでしょうか？コスパが良いだけでなく美味しいメニューを揃えているかつやは、おすすめメニューが多いお店です。舌が肥えた大阪人を満足させる人気メニューをご紹介します。

かつやでかつ丼と人気を2分するのが「ロースカツ定食」です。大阪府内のかつやでも注文する人が多く、時間帯を問わず注文をする人が多いメニューになっています。とんかつの量は120グラムで、食べごたえもあります。

かつやのロースカツは、冷凍ではなくチルドで保存された豚肉を使用しています。衣は生パン粉を使っているため、サクサクの食感です。お肉はジューシーで衣も美味しいので、味にこだわる大阪の人たちにも人気があります。

ロースカツ定食の味噌汁は豚汁への変更もできます。大阪のかつやで食事をする際に何を食べようか迷ったら、定番メニューを注文するのがおすすめです。

大阪の大盛グルメが好きな人におすすめのかつやのメニューが、ボリューム満点の「カツ丼（松）」です。チェーン店でもかつ丼といえば、かつやといわれます。定番のロースカツを卵でとじたかつ丼は、かつやの看板メニューになっています。

かつやのカツ丼（松）は、80グラムのロースカツ2枚に卵を2個使用した、絶品かつボリューミーな逸品です。大阪のガッツリ系好きなら、かつやのカツ丼（松）は挑戦してみたいメニューといえます。

大阪で美味しいかつ丼をコスパ良く食べたいという人は、かつやのお肉も卵もダブルのカツ丼（松）がおすすめです。人気のかつ丼は、かつやの自慢の豚汁と一緒に注文をしてください。

かつやの「カツカレー（梅）」は、かつ丼やロースカツ定食と並んで注文をする人が多い人気メニューです。とんかつとカレーという美味しいもの同士の組み合わせは、食べることが好きな大阪の人の間でも人気があります。

かつやのカツカレー（梅）は、カレーライスに80グラムのロースカツが盛り付けられています。スパイシーなカレーとサクサク衣のカツカレーは、大阪でもファンが多くリピーターもいる人気メニューです。

ロースカツの上に大阪の人が好きなソースをかければカレーの味にも深みが出て、さらに美味しくなります。かつやのカツカレーはそのままでも味変をしても美味しく食べられるメニューです。

大阪のかつやは店内での食事だけでなく持ち帰りも人気があります。お手頃価格で美味しいので、とんかつやかつ丼が食べたい時におすすめです。大阪のかつやで食事をする時は、今回紹介したメニューを食べてみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。店舗、商品は2022年10月18日時点、アークランドサービスホールディングス公式HPの情報より。