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ガストはドリンクバーのみ利用もできる
すかいらーく系列の人気ファミレス・ガストは、家族や友人・グループでの食事だけでなく、1人でメールのチェックやちょっと一息つきたいときに利用する人もいます。そんなガストユーザーのほとんどが利用するのが、定番メニュー「ドリンクバー」です。
ガストは和洋中などさまざまなフード系グランドメニューがありますが、それらのグランドメニューにもドリンクバーメニューをセットで注文することは多いでしょう。
ただもともとガストはすかいらーく系ファミレスの中でもカフェレストランとして展開しているため、ドリンクバーメニューのみでのオーダーも可能です。
ファミレスだからドリンクバーのみの注文はちょっと気が引ける、という意見もありますが、そこはまったく問題がありません。グランドメニューに単品メニューとして掲載されているので、ドリンクバーメニューのみのオーダーもOKなのです。
基本的にフードメニュー×ドリンクバーの組み合わせだとドリンクバー価格は安い傾向にありますが、単品メニューとしてのオーダーすることもできます。ただし価格は地域・店舗によって異なるため、一律で○○円と表示するのは難しいです。
首都圏でも都心部と地方都市では、ドリンクバーメニュー価格が違います。これは超都心価格と地方都市価格が存在するためで、同じ都県であっても店舗で異なることがあります。さらにランチタイム価格と17時以降の価格も違います。
そのためドリンクバーメニュー単品での価格を知りたい場合は、公式WEBサイトから利用したい店舗のネットメニューを確認するのがおすすめです。
項目 | 対象時間 | 価格 |
---|---|---|
モーニングセットドリンクバー |
|
318円(税込み350円) |
ランチセットドリンクバー |
|
182円(税込み200円) |
セットドリンクバー |
|
318円(税込み350円) |
ドリンクバー単品価格 |
|
500円(税込み550円) |
モーニングドリンクバー単品価格 |
|
409円(税込み450円) |
※モーニングメニューは店舗によって販売時間およびサービス提供対象時間が異なることがあります
項目 | 対象時間 | 価格 |
---|---|---|
モーニングセットドリンクバー |
|
273円(税込み300円) |
ランチセットドリンクバー |
|
182円(税込み200円) |
セットドリンクバー |
|
273円(税込み300円) |
ドリンクバー単品価格 |
|
409円(税込み450円) |
モーニングドリンクバー単品価格 |
|
318円(税込み350円) |
※モーニングメニューは店舗によって販売時間およびサービス提供対象時間が異なることがあります
あとから注文した場合はセット値段にできるの?
ガストに来店した時に単品ドリンクバーでオーダーした場合、あとからフードメニューを追加オーダーすると、最終的に価格はフード&ドリンクセット価格になっているのか気になる人も多いのではないでしょうか。
このようなケースでは、追加でフードメニューをオーダーすると、自動的にセット価格になります。ガストを含むファミレス店舗では、長時間店内で過ごす人もいるので、このよう途中で内容が変更になるケースはたくさんあります。
ただし念のために、会計前に伝票を確認するのがおすすめです。もしも単品ドリンクバー価格となっていた場合は、スタッフに申し出てセット価格に変更してもらいましょう。
お子さまドリンクバーみの注文もできる?
ガストドリンクバーメニューには、お子さまドリンクバーメニューもあります。お子さまドリンクバーメニューは、超都心部価格対象店舗でも地方都市対象店舗でも、一律料金です。
キッズハンバーグプレートやキッズうどんプレートなどセット系のフードメニューには、基本的にお子さまドリンクバーが付いています。もちろん単品でのお子さまドリンクバーメニューもあり、価格も91円(税込み100円)とリーズナブルです。
もちろんおかわりは自由ですから、いろいろなジュースを少しずつ楽しむということもできます。さらに3歳以下の場合は、通常91円(税込み110円)の単品ドリンクバーメニューが、無料になるサービスがあります。
ただしドリンクバーで提供しているフレーバーは、低アレルゲンメニューではありません。そのため重篤なアレルギー症状を持っているお子さん、および敏感なお子さんの場合は保護者が十分に注意することが必要です。
ちなみにガストキッズフードメニューには低アレルゲンメニューがありますが、低アレルゲンメニューでは希望によってお子さまドリンクバーをみかんドリンクに変更することができます。
項目 | 利用可能時間 | 価格 |
---|---|---|
単品お子さまドリンクバー | 終日 | 91円(税込み100円) |
単品お子さまドリンクバー/3歳以下 | 終日 | 0円 |
※単品お子さまドリンクバーは、超都心部価格・地方都市価格とも一律料金です
ガストのドリンクバーのみ利用時の注意点
カフェレストラン・ガストのグランドメニューには単品ドリンクバーメニューが存在するので、フードなし×ドリンクバーのみのオーダーも可能です。とはいえドリンクバーメニューのみで利用する場合は、利用する前に知っておきたい注意点があります。
ガストドリンクバーメニューにはアイス系とホット系のどちらも楽しめますし、フレーバーのバリエーションも豊富です。しかもファストフードショップの1人掛けテーブルとは違い、テーブルスペースも比較的広めに設定されています。
さらに全店舗対応ではありませんが、コンセントor電源がテーブル席に取り付けられているケースもありますから、勉強やパソコン作業にも便利です。
その点でいえばドリンクバーメニューを単品オーダーしても、長時間利用するなら、コンセント・電源完備のカフェよりもお得に利用ができます。とはいえガスト=カフェレストランであり、ガスト=食事を楽しむ場所が基本です。
つまり長時間における勉強やパソコン作業を目的に利用する場所として、ガスト店舗はドリンクバー単品メニューの提供をしているわけではありません。
ガスト公式WEBサイトに利用の際の注意事項として明記されているわけではないのですが、ガストユーザーのマナーとして、店内が混雑してきたら席を譲るは心がけましょう。
さらにランチ・ディナーのピークタイムは平日でも利用客が集中しますから、利用時間が長くなるのであればピークタイムでの利用は避けるがおすすめです。
あくまでもファミレス・ガストは食事を楽しむことを目的としてサービスを提供しているので、ドリンクを楽しむカフェ専門店とは違います。その点を考慮したうえで、マナーの範囲内で利用することが気持ちよく利用するためのポイントです。
ガストのドリンクバーのみ利用・ブレンドドリンクを作る楽しみも!
カフェレストラン・ガストのドリンクバーコーナーには、アイス系・ホット系ともにさまざまなフレーバーが用意されています。ですからドリンクバー単品利用であっても、アイデア次第でさまざまなオリジナルドリンクを楽しむことが可能です。
そこでドリンクバー単品利用でも十分に楽しめる、編集部おすすめ・ブレンドドリンクレシピを、ここでいくつかご紹介していきましょう。ご紹介するのはテレビなどでも取り上げられている、定番のオリジナルブレンド・ドリンクレシピです。
最初に紹介するのは、「T3」というアイス系のブレンドドリンクレシピになります。ベースとなるのは、ウーロン茶とアールグレーです。ウーロン茶はアイス系もありますが、アールグレーはホット系のティーパックタイプになります。
ウーロン茶とアールグレイは同量で組み合わせるのがポイントなので、ウーロン茶もティーパックタイプを使い、アールグレイティーパックと一緒にお湯で抽出しましょう。出来上がったら氷を投入し、さらにアイスコーヒーをブレンドします。
このレシピでできるのが、定番ブレンドドリンク・T3です。女性におすすめのブレンドドリンクがキャラメルアップルティーで、ホット用のキャラメルマキアートをベースに作ります。
あとはコップに入れたホットキャラメルマキアートにアップルティーを加えるだけですが、それぞれを単品で飲むよりも香りや味に深みが出るのでおすすめです。
この2レシピはオリジナルレシピとしてもよく知られていますが、ドリンクコーナーに常備されているフレーバーは全部で30種類以上あります。ですからいろいろなフレーバーを自由に組み合わせて、あなただけのオリジナルドリンクづくりに挑戦してはいかがでしょうか。
ガストのドリンクバーのみ注文はマナーに気を付けよう!
ガストでドリンクバーのみの利用について紹介しましたが、参考になる情報だと思ってもらえたならばありがたいです。ガストはとても人気のお店なので、ドリンクバーのみを注文する場合には、マナーをしっかりと守って、充実の時間を過ごしてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
▲jouer編集部実食