山中湖周辺のキャンプ場ランキングTOP15！初心者も楽しめるおすすめの施設は？

林間のキャンプサイトは、場所によって直火もOKです。炊事場も5カ所あります。料金は、トレーラーハウスは18000円～、テントサイトは3000円、車1000円、バイク200円、入場料大人600円です。11月半ば～3月半ばの冬期は一部エリアが閉鎖になります。

撫岳荘キャンプ場はアクティビティが豊富なことで人気があります。リース作りや葉っぱアートなど子どもも楽しめる創作体験や、ほうとう作りなど食文化体験もあり、雨の日でも楽しめます。

レンタサイクルやカヌー教室、ウェイクボードなどのレジャー体験もおすすめです。中でも人気は、山中湖わかさぎ釣りドーム船「BOO」のわかさぎ釣りです。

冬も安心の暖房やトイレも完備のドーム船で、山中湖のわかさぎ釣りが楽しめます。船利用料大人4000円、レンタル釣りセット1500円、遊漁券は70歳未満の男性520円、その他は260円になります。5歳から乗船可能です。

山中湖周辺キャンプ場15選ランキング1位は、湖山荘キャンプ場です。15区画のオートキャンプサイトは山中湖畔にあり、湖と富士山の眺望が美しい最高のロケーションにあります。バンガローは林間エリアにあります

湖山荘キャンプ場では2名または家族のみの利用に制限されており、夜間も静かです。トイレなどの設備も手入れが行き届いていて、快適です。

営業期間は4月から11月までで、チェックインは13:00～18:00、チェックアウトは11:00です。料金はオートサイト1区画4000円～、バンガロー1棟6500円～、です。

湖山荘キャンプ場では、寝具や調理道具などのレンタル品もあります。レンタル品は数多く用意してあるため、予約は不要です。

キャンプ初心者にはテント泊よりバンガロー泊がおすすめです。湖山荘キャンプ場のバンガローには野外かまどもあるので、とりあえず食器と食材を持参すれば、鉄板（1泊400円）などをレンタルして、アウトドア料理が楽しめます。

45棟あるバンガローも必要最小限の設備のため、よりテント泊のキャンプに近い体験ができます。バンガローは、雨でもBBQができる屋根の広いデッキ付きのタイプが人気です。

湖山荘キャンプ場では、デイキャンプにも対応しています。利用は10:00～17:00で、料金は、11歳以上550円、10歳以下300円、3歳以下は無料です。オートキャンプ場への車の乗り入れは1000円となります。

300人収容の集会ホールもあり、団体貸切のとき以外は卓球台が設置されていて、ラケット付きで1台1時間あたり1000円で利用できます。レンタサイクルやMTBのレンタルもあり、湖畔サイクリングもおすすめのアクティビティです。

湖山荘キャンプ場は山中湖が目の前です。釣り好きな方にも人気です。西側に300mほどのところにボートや釣り具の貸し出しがあり、日帰りでも気楽に釣りが楽しめます。

山中湖でのキャンプでは、チェックインの前やチェックアウトの後、または連泊の中日に、遊びに行けるスポットが周辺に多数あります。

「WATER CRAB（ウォータークラブ）」は、ランキングでご紹介したキャンプ場のどこからでも近い、山中湖畔にあるウォーターアクティビティの拠点です。カヌーやSUPが楽しめます。

富士吉田方面には、アスレチックの「フォレストアドベンチャー フジ」、遊園地の「富士急ハイランド」「富士すばるランド」もあります。御殿場方面には有名な「富士サファリパーク」もあります。どこで遊んでもキャンプ＆レジャーを満喫できます。

山中湖に来たらハイキングもおすすめです。石割山、三国山、大平山、ハリモミ樹林、そしてパノラマ台など、ハイキングコースも豊富です。ランキングでご紹介したキャンプ場をベースに、3～4時間程度でハイキングが楽しめます。

山中湖周辺では温泉施設も人気です。山中湖の東側や奥道志エリアのキャンプ場であれば、「石割の湯」、西側からは「紅富士の湯」が比較的アクセスしやすいです。

ランキングでご紹介したキャンプ場には、温泉の割引券などを備えている施設もあります。標高の高い山中湖では、夏でも冷えます。キャンプやハイキングで汗をかいたら、ぜひ温泉で汗を流して体を温めるのがおすすめです。