山中湖周辺のキャンプ場ランキングTOP15！初心者も楽しめるおすすめの施設は？

レイクロッジヤマナカは元は筑波大学山中寮で、合宿施設とキャンプ場としてリノベーションされている施設です。敷地を出て徒歩10秒で山中湖の湖畔に出られます。星空や富士山の眺望を楽しめるスポットとなっています。

営業は2月上旬～11月末までです。自然保護費として入場料1人300円がかかります。キャンプサイトは主に木漏れ日が涼しい林間です。フリーサイトの料金は、テント・タープ各1、定員5名、駐車料金1台分で2500円～です。

オートサイト小は車1台テント1張が目安で4000円～、中は車2台テント2張で7000円～、大は車3台テント3張で10000円～、ロータスベルテント付サイトは8000円～です。

レイクロッジヤマナカの予約は、キャンプ場予約サイトから利用できます。予約サイトの口コミ数ランキングでは、山中湖・忍野エリアの1位になっています。秘密にしておきたい良いところとして人気です。

トイレやシャワーの施設がきれいで、炊事場もお湯が出ます。レンタル品もかなり充実しています。スタッフの見回りや声かけもこまめで、ファミリーや初心者にもおすすめのキャンプ場です。

山中湖周辺エリアの、おすすめキャンプ場15選ランキング、5位～1位をご紹介します。

プライベートコテージCAMP33は、名前の通りプライベートに過ごせる、1日1組限定のコテージです。家族や仲の良いグループで、周りに気兼ねなく過ごせるので人気です。リビングは冷暖房完備、BBQや焚き火セット、食器類も寝具もそろっています。

湖畔から徒歩1分、木々の中にコテージが建っています。木の肌を生かした作りで、リビングにはロフトもありおしゃれです。トイレやシャワーの設備も清潔です。キッチンは外にあり、BBQにも便利です。

料金は、1棟8人まで、オフシーズン30000円～トップシーズン60000円です。予約は電話で、3ヶ月前からの受付になっています。

小田急山中湖フォレストコテージは、宿泊施設のバラエティが豊富です。コテージもキャンプサイトも、好みによって選び放題です。ドッグラン付きオートサイトは愛犬家に特におすすめです。日帰りBBQも可能です

クラブハウスの売店も充実していて、お風呂は無料で利用できます。3月～11月末までの営業で、キャンプのチェックインは12:00、チェックアウトは11:00です。オートキャンプの料金は3000円～、コテージは18000円～となっています。予約は電話とオンラインです。

ペットOKのコテージも5棟あります。林間サイトも木陰が快適です。富士山も眺められる湖畔サイトや湖畔コテージは特に人気があります。

PICA山中湖には森の中でゆっくりリラックスできるコテージが17棟あります。ハンモック付き、焚き火台付き、愛犬と過ごせる、などそれぞれテーマがあります。いずれのコテージも設備が整っていて便利です。

コテージでもBBQが利用できますが、食事付きの宿泊プランもあり、富士山麓の食材を美味しくいただくのがおすすめです。旬の食材のディナーをレストランで快適に味わえます。地ビールや山梨のワインも楽しめます。

場内のレストラン「FUJIYAMA KITCHEN」、BBQレストラン「FUJIYAMA GARDEN」は、事前の予約で食事代金の割引があります。

カフェ「Hammock Cafe」や隣接のショップ「FUJIYAMA BAZAAR」「森の駅旭日丘」では、ルームキーの提示で割引があります。

PICA山中湖の場内にある「Hammock Cafe」は、ペットも一緒に利用できます。木々の間のハンモックに揺られて、愛犬と一緒に読書やお昼寝もおすすめです。

通年営業で、予約は3ヶ月前から受け付けています。チェックインは14:00～19：00、チェックアウトは11:00です。料金は16000円～、となっています。

山中湖キャンプ場15選ランキング2位は撫岳荘です。撫岳荘はホテルとキャンプ場が併設になった広い施設です。受付はホテルになります。ホテルのデッキや、湖畔のサイトにあるトレーラーハウスから富士山の眺望が楽しめます。

キャンプ場の利用客も本館ホテルのお風呂が使えます。レンタル品も充実していて、屋根付きのBBQエリアで日帰りBBQも楽しめます。