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マジックスパイスの東京店(下北沢)とは?
今や下北沢の名物となったスープカレー店「マジックスパイスの東京店(下北沢)」では、あまりのおいしさにリピーター続出のスープカレーが食べられます。一度食べたらやめられない不思議なおいしさのスープカレーのお店「マジックスパイス東京店(下北沢)」をご紹介します。
1993年、札幌にマジックスパイスというお店が誕生しました。「医食同源」というポリシーの下、「スープカレー」という新しいメニューを提供し始めたのです。おいしさで評判になったマジックスパイスは東京(下北沢)、大阪、名古屋と次々に出店していきました。
マジックスパイスとスープカレーの登場がブームに火をつけ、メニューに加えるお店や専門店が続々と誕生し、東京店(下北沢)があるエリアもスープカレーの激戦区のひとつになりました。
店の内装から外観まで非常に不思議な空間
マジックスパイス東京店がある下北沢は、入り組んだ道にライブハウスや小劇場が密集しています。極彩色の外装が人目を引くマジックスパイス東京店(下北沢)もその中にあります。
下北沢の名物スープカレーのお店マジックスパイス東京店(下北沢)の店内は赤を基調とした内装に、アジアの雑貨がディスプレイされています。上からいくつもの電飾がぶら下がっており、インドの神様であるゾウの姿をしたガネーシャの像があちこちに飾られて、摩訶不思議な空間になっています。
マジックスパイス東京店(下北沢)の営業時間は23時までと遅くまで開いており、残業帰りでも立ち寄れます。定休日は火曜と水曜です。月曜日をマジックスパイスのある下北沢に行く日にすれば、憂鬱な月曜日が一転、楽しみな日になるかもしれません。
マジックスパイス 東京店(下北沢)のカレーの特徴と味
マジックスパイスが提供しているスープカレーとは、カレー味のさらさらしたスープの中に、煮込んだ具材やトッピングなどを入れ、別盛りのご飯を浸しながら食べる料理です。マジックスパイスの札幌本店が発祥の地と言われていて、東京店(下北沢)も本店の味を受け継いでいます。
マジックスパイス札幌本店や東京店(下北沢)で提供しているスープカレーのルーツは、鶏肉のスープに多種類のスパイスを加えたインドネシアの料理、鶏をしっかり煮込んだ「ソトアヤム(Soto ayam)」だとされています。”Soto”はスープのことで、”Ayam”は鶏肉という意味です。
「ソトアヤム」も鶏の出汁が効いたスパイシーなスープもおいしいですが、マジックスパイス東京店(下北沢)のスープカレーも負けず劣らずのおいしさです。