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コストコの会員の解約は難しい?
大人気のショッピングスポットであるコストコには、現在もたくさんの人が利用しています。コストコでショッピングを楽しむためには、会員にならなければいけません。会員になることは難しくないため、たくさんの人が会員になっています。
会員になるためには、年会費が必要になります。コストコに何回も行く人であれば、払った年会費の元を取ることができるでしょうが、あまりコストコに行けない人やほとんど行けなくなってしまった場合は、年会費がかなりの負担になってしまうでしょう。
コストコに行けなくなってしまい、年会費がもったいないと感じてしまった場合は、思いきって解約することをおすすめします。解約することは難しいことではいので、面倒くさらずに解約するようにしてください。コストコに行けないのに年会費を払うほどもったいないことはありません。
ここで紹介するコストコの会員を解約する方法を参考にしてもらい、どうすれば会員を辞めることができるのかを知ってください。難しい方法ではありません。
コストコの会員解約方法
どうやって解約したら良いかの方法を紹介します。コストコ会員の解約をためらっている人には、それなりの理由があるかもしれません。ただし、その中で多いのが、解約をすることが面倒くさいと思っている人ではないでしょうか。
年会費は1年4840円(ゴールドスター会員/税込み)でなので、別に解約しなくても問題ないと思っている人もいるかもしれません。今後コストコを利用する可能性があると考えるならば、会員を継続しても良いでしょう。そうでない場合は、会員で居続けるのはもったいないだけと言えます。
たとえ年間に4840円でも、コストコを利用しなければ無駄な出費であることに違いありません。この出費を他で活かすことができれば、生活がより楽で豊かになるはずです。無駄に年会費を支払っている人はぜひ解約を実行しましょう。
コストコを利用していない、あるいはコストコを今後利用する予定もない場合は会員で居続ける必要はないので、解約を実行して無駄な出費をなくしましょう。出さなくても良い出費がなくなったら、次は有効にお金を使うことができるはずです。
メンバーシップカウンターで解約できる
コストコの会員になった時に利用したところがメンバーシップカウンターです。このカウンターにメンバーズカードを持参して足を運びましょう。店舗に行けばどこにカウンターがあるのか、すぐにわかるようになっています。
コストコのメンバーシップカウンターに行ったら、解約をしたいことを伝えてください。スタッフの人に解約をすると伝えたら、気まずい雰囲気になるなどという考えは持たないでください。会員の解約はどうしても発生してしまうので、仕方ないことだとスタッフもわかっています。
カウンターで解約する旨を伝えたら、メンバーズカードを返却しましょう。これだけで手続きが終了します。解約は会員になる時以上に簡単なことなので、コストコに行ってもいないのに年会費を払い続けている人はこの方法を、すぐにでもおすすめします。
コストコ会員の解約はメンバーシップカウンターに行けば良いことを頭に入れておきましょう。当たり前のことですが、メンバーズカードを忘れないようにしてください。
ネットや電話では解約できないので注意
注意点はネットや電話では手続きの受付が不可だということです。会員になるために、ネットで手続きをしたという人もいるかもしれません。ネットで手続きをしたのは、メンバーズカードに必要な情報を事前に入力したということです。
必要な情報を入力して、コストコのメンバーシップカウンターに足を運んでメンバーズカードをもらったはずです。解約も当然のことながら入会手続きしたカウンターに行かなければいけません。このことが頭になくネットでも手続きができると考えている人もいます。
ネットや電話だと、コストコ会員本人なのか確認を取ることができません。たとえ、電話で本人ということを告げても、証拠となるものはありません。ネットや電話だと本人になりすましができてしまうので、この方法は解約にはふさわしいとは言えません。
必ずコストコの店舗に足を運んでもらい、メンバーシップカウンターに行ってください。セキュリティ上、カウンターに行かなければならないのはやむを得ないことです。
普段利用していない店舗でも解約可能
解約方法で疑問点の1つに出てくるのは、最初に会員になった時と同じ店舗でなければ手続きできないかということです。会員になったコストコの店舗が近くにあるのであれば、その店舗に行けば問題ありません。
コストコの会員になった店舗が普段利用しないところだという人もいるでしょう。会員を解約するのは、全国のコストコのどこの店舗でも構いません。当然、最初に会員になった店舗と同じでなくても問題ありません。
メンバーズカードが全国のコストコで使用できるので、解約も同様に全国のコストコでできます。どこかの店舗で会員になり、それからあまりコストコに行けていない人もいるかもしれません。そのような場合は、一度解約のためにどこの店舗でも良いので足を運ぶ必要があります。
コストコ会員の解約はどこの店舗でも良いことを知っておきましょう。一番最寄りの店舗で良いので、解約のために足を運ぶようにしてください。
有効期限内で解約すると年会費は全額返金
会員になると有効期限が設けられています。この期限内に解約する全額返金されるルールがあります。年会費を一度支払ってしまうと、どんな場合でも返金されないと思っている人もいるかもしれませんが、きちんと返金されるので安心してください。
有効期限内の解約で全額返金されるシステムを知っていれば、すぐにでも解約に行こうと思う人がいるかもしれません。自分の有効期限がいつなのかを把握しておく必要があります。自分の有効期限をチェックし忘れる人も少なからずいます。
具体的に説明すると2019年3月10日にコストコの会員になった人は、有効期限は2020年3月31日となります。コストコ会員の有効期限の計算は月単位で行われるので、1年後の月末までが有効期限となります。この期限は返金期限とも言い換えることができます。
有効期限満了の月末最終日までに解約をすれば返金されますが、1年後の同月になったら、なるべく早めに解約をするようにしましょう。解約の手続きを行うだけで、返金を受けることができます。このルールを知らない人は意外と少なくないかもしれません。
有効期限までに更新しない場合は自動解約
有効期限満了月の末日までに更新しない場合は、自動解約となります。自動解約になった場合は、年会費の返金は行われません。有効期限が来ることを待っていれば、店舗に足を運ばなくても自動的に解約になるので特別な手続きをする必要はありません。
どこの店舗にも行く時間がない場合は、仕方なく自動解約を待つという方法もあります。有効期限内に解約すると年会費が返金されることを知らない人は、自動解約をしている人もたくさんいるでしょう。
コストコ会員の更新は、普通にコストコを利用している人ならば、問題なく行えるでしょう。会員の更新は有効期限の2か月前から行えます。この期間にコストコを利用しない場合は自動解約となります。また、有効期限切れでも更新料を払えば更新できます。
どうせ同じ解約であれば、自動解約になるよりは返金された方が良いでしょう。可能ならば、自動解約を待たずに、自分から解約手続きを行って返金を受けることをおすすめします。
コストコの会員解約・メリット
コストコをほとんど利用していないのに解約をしていないのは、解約するメリットをよくわかっていないことも理由に挙げられるかもしれません。メリットを知ることで、解約をした方が良いと思ってもらえるはずです。
解約するメリットはいろいろ考えられます。ここでは、考えられる主なメリットについて紹介します。何事もメリットがなければ、行動に移したいと思わないかもしれません。現実に何もメリットを感じない人は、自動解約となっているケースがたくさんあります。
自動解約ではなく、自分で解約する方法を取ることによって、メリットがあることを知っておきましょう。自動解約を待っているだけでは、もったいないと感じてもらえればありがたいです。これから解約を考えている人はぜひ紹介するメリットを参考にしてください。
年会費がなくなる
最大のメリットと言えるのが、年会費がなくなる点です。年会費が4840円というのは、負担となっていたという人も少ないのではないでしょうか。それを払わなくて良くなるのは、それだけでメリットとなります。
コストコをコンスタントに利用できているうちは、年会費を払うことに対してそれほど大きな抵抗感を感じない人もいるでしょう。しかし、利用できなくなってくると、年会費のことが途端に重い負担だと感じられるようになってしまいます。
コストコは全国で店舗数を増やしていますが、それでも近くに店舗がない人もいるでしょう。また、近くに店舗があっても、事情によって足を運べなくなるというケースがあります。順調にコストコに行けなくなった場合は、解約を考えることもおすすめです。
解約すると決めたら、早いうちにコストコの店舗に足を運びましょう。年会費の負担がなくなるのは、間違いなくメリットと言えます。一度お金を払ってしまって、払ったものだと諦めてしまうのはやめましょう。年会費が戻る制度があるのは良心的と言えるでしょう。
衝動買いしなくなる
コストコに行くと魅力的な商品がたくさん販売されているため、本来欲しいとは思っていない商品でも買ってしまうケースがたくさんあります。大容量で普通のお店ではまず考えられないくらいの料金で販売されています。
大容量の商品は長い目で見れば、かなりお得になることになるので、とりあえず購入しておこうと考えるのでしょう。こう考えて、どんどんカートに商品を入れていくと、気が付いたらものすごい量を買っていたことに気が付きます。
ものすごい量の商品をコンスタントに消費できれば、何の問題もありませんが、衝動的に購入した場合、あまり使わないというケースもあります。コストコに行くと、ほとんどの商品が魅力的に見えてしまうので、ついつい買ってしまうのでしょう。
衝動買いを重ねてしまうと、出費がものすごくなってしまうことに後で気が付きます。コストコに行けなくなったら、コストコほど大容量で安く販売されているお店が少ないため、衝動買いすることはなくなるでしょう。これも後々のことを考えると解約のメリットと考えられます。
食費の節約につながる可能性も
コストコに行くと衝動買いする傾向がある人にとっては、解約することで食費の節約につながる可能性があります。いくら魅力的な商品でもたくさん購入してしまうと、無駄になってしまう食材が出てくる可能性が高くなります。
冷凍保存できる商品もありますが、冷凍庫の容量には限りがあるため、たくさん買ってしまうと中に入りきらなくなってしまいます。冷凍庫の中に入りきらないと、食べきらなければなりません。この場合、無理して食べることになってしまいます。
本当は美味しく味わいたいのに、買いすぎてしまったため、無理して食べなければならないのは辛いでしょう。コストコでは必要のない物をたくさん買ってしまい、無駄に食費を積み上げているケースがたくさんあります。それだけ、魅力的なお店ということを意味しています。
コストコに行ってからと、解約してからの食費の比較をしてみると、食費が抑えられたという結果になるかもしれません。そうなれば、結果的に大きなメリットと言えるようになるはずです。
コストコの会員解約・デメリット
会員を解約するとデメリットも生じます。メリットと共にデメリットも知っておきましょう。デメリットの方が多いと感じた場合は、解約することを思いとどめて、会員で居続けることも考えても良いのではないでしょうか。
解約した時のデメリットもいろいろと考えられますが、ここでは考えられるデメリットについて紹介します。解約する前にメリットとデメリットを天秤にかけて、どうするか考えてみましょう。有効期限内であれば、いつでも解約できるので、判断を慎重にするのも有りです。
解約のデメリットを知っても、コストコの利用がほとんど今後考えられない場合はメリット・デメリットに関わらず、解約に踏み切れば良いでしょう。ここで紹介するデメリットは、解約しようかどうか迷っている人に特に注目してもらいたいです。
解約のデメリットを知ってもらい、今後の判断材料にしてください。自分がコストコをどのように利用しているかをしっかりと考えた上で判断してください。
解約後は12か月間再入会不可
コストコの会員を解約すると、その後12か月間は再入会が不可能になります。コストコを少しでも利用しようと考えた時に、再入会不可の期間に入ってしまうと、コストコでショッピングできなくなってしまいます。12か月というのはなかなか長いものです。
極端な話をすると、入会した当日に解約をすることもできます。コストコを1回だけ利用して、もう利用することはないと考えた人がこのようなことをするケースがあります。この場合でも、年会費は返金されますが、12か月間はコストコの利用ができなくなります。
解約しても、コストコに行きたくなったら再入会すれば良いと考えている人は、このデメリットのことを必ず頭に入れておきましょう。このルールを知らずに、簡単に解約してしまい、痛い目にあってしまったという人もいるかもしれません。
入会してから12か月間はいつでも解約可能なので、コストコを1回利用しただけで解約するのはもったいないと言えます。すぐに解約するのではなく、ちょっと立ち止まって冷静にどうするか判断するようにしましょう。
コストコでしか購入できない海外製品の入手が困難
コストコでは、普通のスーパーマーケットなどでは販売していないような海外製品も売られています。素晴らしい海外商品がたくさん販売されているため、何回でもコストコに行きたいと思っている人がたくさんいます。これがコストコの魅力とも言えます。
ここでしか手に入らないという文言に日本人は弱い傾向があります。コストコの会員を解約すると、こういった魅力ある商品が手に入りづらくなるので、デメリットと言えます。日本の商品にはない良さを持っている物がたくさんあります。
コストコで販売されている素晴らしい商品が今後手に入りづらくなることをしっかりと考えた上で、解約するかどうかの判断をするのも良いかもしれません。
コストコの会員解約・再入会する方法
コストコの会員を再入会する方法を紹介します。解約をしてから1年以上が経過して、再びコストコを利用したくなるケースもたくさんあります。そんな時に再入会できる制度があります。自分で解約して返金を受けた人も、自動解約になった人も同様の手続きで再入会できます。
再入会する手続きは難しくないので、再入会する場合にはここで紹介する内容を思い出してもらえれば幸いです。コストコの公式サイトにも再入会に関する記述があるので、再入会したいと思った場合には、一度公式サイトで情報を確認してもらうこともおすすめします。
メンバーシップカウンターで再入会可能
コストコの会員を再入会する方法は、メンバーシップカウンターに足を運んでください。解約したところと同じところに行けば良いので、わかりやすいはずです。解約と同様にネットや電話で再入会の手続きはできないので注意してください。
メンバーシップカウンターで再入会したい旨を伝えると、スタッフの人が再入会するための手続きをしてくれます。それほど時間がかかることではないので、混んでいなければすぐに手続きが終わるでしょう。
コストコを再入会したいと思ったら、メンバーシップカウンターに行きましょう。とても簡単な方法で再入会ができるので、再びコストコで楽しい買い物をしましょう。
基本的には新規入会と同じ手順
再入会は基本的に新規入会と同じ方法となります。新規入会と同じ扱いになるので、有効期限は12か月間となります。再入会する時の注意点は解約してから12か月以上経っていなければ、手続きを行うことができません。このルールを忘れている人も中にはいます。
デメリットの時にも紹介しましたが、解約してから12か月は再入会できないルールが存在します。これを踏まえた上で解約という判断をしたならば、解約してから12か月以上は待ちましょう。再入会すると新しいメンバーズカードがもらえます。
コストコの会員解約・入会後すぐに解約できる?
デメリットのところでも紹介しましたが、コストコの会員になった日に解約することができます。コストコの公式サイトでも、同様のことが書かれています。年会費の返金が行われるため、本当に1回だけコストコを利用したい人向けの制度と言えます。
コストコでショッピングをして、思っていたことと違うと感じる人もいるでしょう。1人暮らしの人がコストコに行って、大容量で販売されている商品をたくさん見た時、1人では消費できない量だと感じるはずです。他の人とシェアすれば良いですが、毎回シェアするのは大変です。
コストコは大人数の家族やグループ、他の人とシェアすることによって、大容量商品の良さが発揮されます。普通のスーパーマーケットと同じ感覚で利用するとなると、相当大容量になってしまい、自分にとって非現実的だと感じるかもしれません。
コストコの会員解約は店舗で行おう!
コストコの会員解約について紹介しましたが、参考になったと思ってもらえたならばありがたいです。自分で解約すれば返金されることを知らない人はまだまだ少なくないかもしれません。ぜひここで紹介した内容を役立ててください。※サービス情報は2023年1月30日時点、Costco Japan公式HPより。なお、価格はすべて税込み表示です。