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立川花火大会の屋台は通常の祭りの屋台とは少し違うようで、地元のお店などが出店していることが多いそうです。ビフテキ丼や、トムヤムラーメン、あわびの煮貝、ケバブなどといった他の祭りでは珍しいものもあります。
お祭り屋台の定番メニューでもあるきゅうりやからあげ、焼きそばなどもあります。多くの祭りでは数は多くても同じような屋台がいくつもあることが多いです。立川花火大会では数は多くなくても種類が豊富なので人気です。
国営昭和記念公園の花火大会:屋台出店場所
国営昭和記念公園の花火大会の屋台の出店場所はいったいどのあたりになるのでしょうか。昭和記念公園内の花火大会のメイン会場やふれあい広場などです。花火が一番綺麗に見える場所でもあるので大混雑は予想しておいてください。
昭和記念公園へのアクセス
国営昭和記念公園の花火大会についてご紹介してきましたが、最後に大事なアクセス方法についてです。花火大会当日に迷って出遅れるなんてことがないように、事前に場所や行き方をチェックしておきましょう。
電車でのアクセス
まずは昭和記念公園への電車でのアクセスです。昭和記念公園は面積が広く、6つの出入り口があります。あけぼの口、立川口、西立川口、昭島口、玉川上水口、砂川口があり、それぞれ最寄り駅や駅から距離も違います。
駅から徒歩で一番近いのは西立川口でJR青梅線西立川駅から約2分ほどです。あけぼの口と立川口はJR青梅線立川駅か多摩都市モノレール・立川北駅より歩いて8~15分ほどです。昭島口はJR同線の東中神駅から約10分です。
玉川上水口、砂川口は西武拝島線の武蔵砂川駅より20~25分ほどなので、歩くと少し距離があります。大きな公園だけにいろいろな駅からアクセスでき、電車の線も限られていないのでアクセスが便利です。
車でのアクセス
続いて車でのアクセス方法です。国営昭和記念公園の立川口、西立川口、砂川口には駐車場があるので車で行く際はそちらをご利用ください。料金は時間制ではなく1日なので時間を気にせず遊べます。年間パスポートで安くなります。
中央自動車道国立府中ICよ8kmです。東京駅からは約50分ほど、埼玉駅からも同じくらいで、横浜駅から1時間15分ほどと、首都圏各地からのアクセスが良いので多くの観覧客が集まるのです。
花火大会当日は駐車場はNG
普通車1000台以上収容できる駐車場はありますが、花火大会当日の駐車場利用は絶対にNGです。駐車場が混むだけでなく、公園周辺の道路も人で埋め尽くされて公園まで車で行くのも難しそうです。
国営昭和記念公園の花火大会当日は、車でアクセスする場合近くの駅までいき、どこかに停めて公園までは電車で行くことをおすすめします。近くの駅もあまりに近いと混んでいそうなので少し離れたところが良いかもしれません。
国営昭和記念公園の花火大会で花火を楽しもう!
夏の風物詩、花火大会はぜひ国営昭和記念公園の立川まつりに行きましょう。多くの職人による技の凝った花火の数々や、大迫力の1尺5寸玉など、1時間の中でかなり大満足できる花火が見れそうです。
花火大会の日程や時間帯を事前にホームページなどでしっかり調べ、夜空に浮かぶ美しい花火と屋台の美味しいご飯を堪能してください。国営昭和記念公園は普段から魅力いっぱいなので夜以外にも楽しめます。