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ホテルだけど宿泊地ではない有楽町オリエンタルホテル
2012年にオープンした「6th by ORIENTAL HOTEL(シクスバイオリエンタルホテル)」は、JR有楽町駅からすぐにテラス席が目に入り、迷うことのない立地です。ホテルと名が付くのに、宿泊施設のないオールデーレストランです。
6thとは、東京駅から有楽町に向かって6つ目の通りにあるレストランという意味です。1870年創業、神戸旧外国人居留地にある老舗のオリエンタルホテルが、「メインダイニングが東京の中心にあったら」という想いからプロデュースしました。
老舗オリエンタルホテルを引き継ぎ、異国を思わせるような空間が魅力的です。イタリアンをベースに、世界の料理を取り入れた多国籍メニューが終日楽しめます。また、料理とともに雰囲気やサービスも味わえるおしゃれなレストランです。
デートにおすすめのおしゃれイタリアンレストラン
平日のランチは、入れ替わり立ち替わり近隣で働く人たちで満席になり、夜のテラス席はビールやワインで連日盛り上がります。オープンキッチンの慌ただしい様子がビジネス街に溶け込み、おしゃれな店内はランチやディナーをいただく人たちで賑わっているレストランです。
ハイセンスな雰囲気や料理が自慢のオリエンタルホテルは、デートコースも様々です。夜の照明は2人の距離を縮め、お酒や料理が盛り上げてくれます。休日ランチは、テラス席で食事を楽しみながら会話も弾みます。人気のパンケーキも楽しめる、おしゃれなレストランデートをおすすめします。
ハッピーアワーも17時~19時から2時間限定で、ビールやワイン、カクテルなど約20種類のドリンクとおつまみ、軽食が500円という価格で楽しめます。おしゃれなレストランでのハッピーアワーデートもおすすめです。
また、6日、16日、26日に来店した方に、モエ・エ・シャンドン・ブリュットをお得な価格で提供する「6th Moet day」というサービスもあります。グラスの場合は一杯660円で通常は販売していません。ボトルの場合は1本6000円ですが、通常は9500円という価格です。
パンケーキなどが食べられるカフェとしても人気
カフェの営業時間は11:00~17:30(L.O)で、看板商品のパンケーキを始め、パティシエ特製のデザートも豊富です。お茶以外にも、アルコール類や軽食もありますので、ランチタイム以降はカフェでおしゃれに過ごすのもおすすめです。
オリエンタルホテルの名物といえばパンケーキというくらい有名で大変人気があります。2枚重ねで厚みもあるパンケーキはボリュームがあるように見えますが、軽く食べられます。ふわふわなパンケーキは、ホイップバターとメープルシロップでシンプルにいただくのがおすすめです。