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「くれふしの里古墳公園」は水戸郊外にある穴場ですが、なんといっても見どころは高さ17.3mの日本一巨大な埴輪「はに丸タワー」が見られることです。はに丸タワーの頭部に登って景色を眺めることも可能です。また、前方後円墳6基、帆立貝形前方後円墳1基、円墳9基と数多くの古墳が見られ、県内でも有数の古墳密集地です。
住所 | 茨城県水戸市牛伏町201番地-2 |
アクセス | 水戸インターより国道50号線を笠間方面へ約10分。中原交差点を右折し、城里町方面へ約1.4キロメートル。入口の馬方埴輪の看板を左折。 |
沢山の芸術に出会える「水戸芸術館」
「水戸芸術館」は美術館・コンサートホール・劇場からなる現代芸術の複合施設です。2013年には小澤征爾が館長に就任しています。美術・音楽・演劇の各部門には「芸術監督」が配置され、彼らの意図が設計に反映されています。まだ一般にはあまり知られていませんが、様々な芸術に触れることができる穴場です。
住所 | 茨城県水戸市五軒町1-6-8 |
電話番号 | 029-227-8111 |
カップルで楽しめる!水戸のレジャースポット
水戸観光の定番スポットと穴場をご紹介してきました。ここではカップルにおすすめの水戸のレジャースポットをご紹介します。眺めの良いレジャースポットや楽しい気分になれるレジャーイベントなどをご紹介します。是非カップルで休日のレジャーを楽しんでみてください。
水戸市内を一望できる「茨城県庁展望ロビー」
「茨城県庁展望ロビー」は茨城県庁の25階にあるレジャースポットで、地上100mからの絶景を見ることができます。晴れた日には関東平野から筑波山、太平洋までを見渡すこともできます。パネルでの眺望案内もあるので、自分が今どこを見ているのかも分かりやすくなっています。茨城限定グッズの販売もあり、カップルには嬉しいレジャースポットです。
住所 | 茨城県水戸市笠原町978番6 |
電話番号 | 029-301-2387 |
賑やかにデートできる「水戸黄門祭り」
「水戸黄門祭り」は昭和36年に始まり、今では水戸の夏の風物詩として人気のレジャーです。県外からの観光客も多いため土曜日には花火大会も開催されます。2019年はリニューアルが決まっており、水戸黄門提灯行列、ふるさと神輿渡御が初披露されます。他にも水戸黄門カーニバルや山車巡行など、賑やかなレジャーがたくさんあります。
会場 | 千波湖および国道50号(水戸駅北口~大工町交差点間) |
電話番号 | 029-224-0441(水戸黄門祭り実行委員会) |
歴史好きにおすすめ!水戸の人気名所
水戸は徳川家ゆかりの地で、歴史的にも貴重な建物や史料が残されています。また、その他にも歴史的に価値があるスポットがあります。歴史好きのあなたにおすすめの水戸の人気名所を集めました。是非訪れて歴史の重みを感じてみるのも面白いでしょう。
水戸の歴史が学べる「茨城県立歴史館」
「茨城県立歴史館」は歴史博物館と文書館の機能を併せ持つ施設です。常設展示では茨城の原始古代から近現代までの歴史を13のテーマに分けて展示しています。
広い敷地では、移築復元された江戸時代の民家建築や明治時代の洋風校舎などを見ることもできます。校舎は1881年に建築された「旧水海道小学校本館」で、校舎内には日本最古級というグランドピアノも展示されています。11月には庭園のイチョウ並木がきれいに色づき「歴史館いちょうまつり」が開催されます。
住所 | 茨城県水戸市緑町2-1-15 |
電話番号 | 029-225-4425 |
旧水戸藩主徳川斉昭が開いた藩校「旧弘道館」
「弘道館」は第9代藩主徳川斉昭が推進した藩政改革の重要施策のひとつとして開設された藩校ですが、保存され、文化財となっている部分が「旧弘道館」です。「旧弘道館」は国の特別史跡に指定されています。 また、正庁・至善堂・正門は、国の重要文化財に指定されています。
1838年に徳川斉昭が公表した「弘道館記」によると、弘道館建学の精神は、「神儒一致」「忠孝一致」「文武一致」「学問・事業一致」「治教一致」の5項目です。当時の武士たちが学問と武道に励んだ姿が目に浮かびます。
住所 | 茨城県水戸市三の丸1-6-29 |
電話番号 | 029-231-4725 |