【耐熱ガラスボウル】おすすめランキングTOP7！人気のメーカー品も

耐熱ガラスボウルは、ボウルごとレンジやオーブンで調理ができる便利な道具です。料理をよくする人であれば、1つ持っていて損はありません。ガラス製なので中身が透けて見えるので、しっかり混ざっているか確認しながら調理ができるのも魅力です。

耐熱ガラスボウルを選ぶときに、最も気になるのはサイズです。耐熱ガラスボウルはたくさんのメーカーから出ており、大きさも多岐に渡ります。最も使いやすいサイズは、安定感もある直径が20cm～25cmの耐熱ガラスボウルです。

家族が多い人やお菓子作りをよくする人は、25cm以上の耐熱ガラスボウルも視野に入れておきましょう。直径10cmの小さな耐熱ガラスボウルは、食品の保存や溶かしバターを作るのに使用するのが便利です。食品の保存に使用する場合は、耐熱ガラスボウルのままレンチンできます。

耐熱ガラスボウルには蓋つきのものやセットのもの、メモリ・注ぎ口がついたものなども存在します。付属要素は耐熱ガラスボウルを使うときに便利なので、自分に合った付属要素がついた耐熱ガラスボウルを購入するのもおすすめです。

耐熱ガラスボウルを選ぶ際はガラスが耐えられる温度である耐熱温度のほかに、どれだけの急激な温度変化に耐えられるかを表す耐熱温度差にも注目する必要があります。耐熱温度差はレンジやオーブンで加熱調理し、そのあと急激に冷やすといった工程を行う際に重要です。

レンジやオーブン調理可能な耐熱ガラスボウルの購入を考えている人は、耐熱温度差にも注意しましょう。耐熱ガラスボウルの選び方は、サイズ・機能性・耐熱温度や耐熱温度差に注目して選ぶようにしましょう。

耐熱ガラスボウルの第7位から第5位は、有名なメーカーの商品がランクインしています。有名メーカーの商品は使っていて安心感があり、長く愛用できる点も魅力です。スクエア型や蓋付きといった見た目の個性があり、機能性にも優れた耐熱ガラスボウルも人気があります。

耐熱ガラスボウルのおすすめランキング第7位から第5位を、スクエア型や蓋付きといった個性的な耐熱ガラスボウルの魅力も含めて、詳しく紹介します。

「ニトリ」の「深皿耐熱ガラスボウル」は重みがあり、安定感のある耐熱ガラスボウルです。安定感があれば混ぜる作業をする時に耐熱ガラスボウルが動かず、しっかりと全体を混ぜることができます。

ニトリの深皿耐熱ガラスボウルは耐熱温度差120℃で、レンジだけでなく、オーブンや食洗器にも対応しています。サイズも一番小さいもので11cmから一番大きいものは24cmまであり、サイズ違いで購入すれば料理の幅が広がるのでおすすめです。

ニトリはガラス製の保存容器や調理器具をたくさん取り扱っているメーカーで、匂い移りや色移りがしにくく、清潔に保ちやすいと人気があります。使い勝手のいいニトリの耐熱ガラスボウルを使って、レンジやオーブンを使った料理に挑戦してみましょう。

「iwaki」の「ニューボウル」は異なる3つのサイズがセットになった、スクエア型の耐熱ガラスボウルです。直径14cm、20cm、23cmの3種類があり、セットだけでなくバラでも購入できます。

スクエア型の耐熱ガラスボウルは丸型に比べ面積が広くなるので、混ぜやすいと人気です。スクエア型は収納する時もデッドスペースが少なく、セットで購入すると重ねて収納できるのでコンパクトに収納できるのも魅力です。

iwakiは多くの調理器具を販売しているメーカーで、ニューボウルはグッドデザイン賞・ロングライフデザイン賞も受賞しています。レンジ・オーブン・食洗器にも対応しており、食卓にそのまま出せるようなおしゃれなスクエア型耐熱ガラスボウルです。

「アイリスオーヤマ」の「耐熱ガラスボウル」は蓋付きで、5つのサイズがある耐熱ガラスボウルです。SS・S・Mのみが蓋付きで、L・LLは蓋がついていないので、注意しましょう。温度はマイナス18℃から320℃まで対応しており、冷凍庫での保存やオーブンでの調理もできます。

レンジやオーブンを使って作り置きをして置き、耐熱ガラスボウルに入れたまま冷蔵庫で保存し、食べる時にレンジで温めてそのまま食卓に届けるという使い方もできます。透明な容器なので見た目にもおしゃれで、洗い物も減らせる優れものです。

耐熱ガラスボウルはサイズ違いで重ねて収納可能なのはもちろんですが、蓋もきちんと重ねて収納できるのも大きな魅力です。蓋はレンジやオーブンの熱に対応できないので、加熱の際は外すように注意しましょう。

耐熱ガラスボウルのおすすめランキング第4位から第2位は、ハリオやパール金属といったキッチン用品を多く販売しているメーカーからランクインしています。中でもハリオは日本を代表する耐熱ガラスメーカーであるハリオは、耐熱ガラスボウルにおいても高い支持を得ています。

ひとつ買っておけば間違いない信頼のある大手メーカーの耐熱ガラスボウルがランクインした、おすすめランキング第4位から第2位の耐熱ガラスボウルを紹介します。

「パール金属」の「ガラスボウル2.5L」は人気のメーカーの商品であり、大きめサイズのガラスボウルです。パール金属の耐熱ガラスボウルは、直径25cmで高さが10cmであります。

約2.5L入る大容量なので、サラダなどを作って耐熱ガラスボウルのまま食卓に出すのもおすすめです。ガラスボウルの縁が外側に少し出ているので、混ぜる際もボウルを手で押さえやすいです。レンジ・オーブンにも対応しており、耐熱温度差は120℃と幅広い料理に挑戦できます。

パール金属はフライパンや圧力鍋といった金属を使ったキッチン用品に特化したメーカーです。機能性が十分にあるものをリーズナブルな価格で購入できると、人気があります。

「ハリオ」の「耐熱ガラス製 メモリ付き 片口ボウル」は、注ぎ口とメモリがついた機能性の高い耐熱ガラスボウルです。サイズはSS・S・M・Lの4つがあり、セットでも購入できます。セットで購入すれば重ねてコンパクトにできるので、収納時に便利です。

最も小さいものが直径約8cm・容量が100ml、最も大きいものが直径16cm・容量が800mlです。オーブンでの使用は不可ですが、電子レンジ調理や熱湯消毒が可能なので、使い勝手の良さも人気があります。シンプルなデザインなので、食器として使用できます。

また耐熱ガラスボウルの縁の一部が注ぎ口になっているので、ドレッシングなどを作った後に他の容器に移しやすくなっています。注ぎ口は切れが良く、食卓に耐熱ガラスボウルごと出して、みんなでシェアしても液だれによりテーブルが汚れにくいです。

熱だけでなく酸や塩分にも強いので、幅広い料理を安心して作れます。パッケージもかわいらしく、一人暮らしの人や新婚さんへのプレゼントにもおすすめです。

ハリオの耐熱ガラス製ボウルはメモリがついており、料理をする時に便利です。計量カップや計量スプーンを使う必要がないので、洗い物も少なくて済みます。メモリの数量はサイズによって異なりますが、ぜひ活用してみましょう。

「ハリオ」の「耐熱ガラス製ボウル」は深さのあるボウルが3つセットになった、収納にも便利な耐熱ガラスボウルです。最も小さなものが直径約15cm・深さが約10cm・容量が0.9L、最も大きいものが直径21cm・深さが12cm・容量が2.2Lです。

深さがある耐熱ボウルは調理する時に安定感があり、混ぜた時にも飛び散りにくいため、料理の際にキッチンが汚れるのも防いでくれます。生クリームといった飛び散りやすいものでも、ストレスなく作れると人気です。

それぞれサイズが異なるので重ねて収納すれば、コンパクトにまとまり収納場所がすっきりします。オーブン・レンジに対応しているので、使い勝手がいいのも大きな魅力です。

耐熱ガラスボウルのおすすめランキング第1位に輝いたのは、iwakiの最もシンプルな定番の耐熱ガラスボウルです。iwakiは豊富な種類の保存容器やキッチングッズを取り扱っているメーカーで、耐熱ガラスを使用した商品も数多くあります。

商品数の多い耐熱ガラスボウルのおすすめランキング1位に輝いた、iwakiの耐熱ガラスボウルを詳しく紹介します。

「iwaki」の「耐熱ガラスボウル5点セット」は、使いやすいシンプルな5つのサイズの耐熱ガラスボウルがセットになった定番商品です。一人暮らしや同棲をスタートする時、大きいボウルから小さいボウルまで欲しいときにおすすめの耐熱ガラスボウルのセットです。

重ねて収納できるので便利なだけでなく、耐熱温度差は120度あり、レンジやオーブンでの調理もできます。最も小さいサイズは直径11cm、最も大きいサイズが直径25cmと幅広く、最も大きいサイズであれば2～3人前のサラダも作れるほどの大きさです。

iwakiの耐熱ガラスボウルのセットには別売りの蓋が売られており、蓋をうまく利用すれば耐熱ガラスボウル自体を保存容器として活用することもできます。

耐熱ガラスボウルはシンプルで機能性のいい商品がたくさんあります。レンジやオーブンに対応しているものは、普通のボウルより使い勝手がよく、よく料理をする人は1つ持っていると便利です。ぜひ人気の耐熱ガラスボウルを購入してみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や価格が異なることがあります。