【ウォーターボトル】洗いやすいモデルのおすすめ7選！広口で飲みやすい商品も

水分補給用のドリンク類を持ち歩くのに便利なウォーターボトル・飲料容器にはいろいろなタイプがありますが、どのタイプから選んでも使用後はできるだけ早く洗浄するのが手入れの基本になります。

本体やパーツ素材によって入れられるドリンク類の種類は違いますが、携帯用のウォーターボトル・飲料容器は直接口をつけて水分補給をするスタイルが一般的です。そのためウォーターボトル・飲料容器は菌の繁殖が起こりやすく、日々のお手入れが重要になります。

とはいえウォーターボトル・飲料容器を毎日持ち歩くとなればその度に手入れが必要になるので、手間をかけずに手入れができなければ持ち歩くこと自体がストレスになってしまうこともあります。

だからこそウォーターボトル・飲料容器は洗いやすい構造＆デザインから選ぶのが重要ですが、さまざまなタイプや種類があるだけに選ぶのが難しいのもウォーターボトル・飲料容器の特長です。

そこで選ぶ際には「洗いやすい×プラスα」に注目してみましょう。洗いやすい×使いやすいに注目してウォーターボトル・飲料容器を選ぶなら、飲み口の口径に注目するのがおすすめです。

例えば洗いやすいと人気の広口型ウォーターボトル・飲料容器も、手がそのまま入る広口型と氷を割らずに入れられる程度の広口型では使い勝手が違います。

どちらも口径が広いですから洗いやすいデザインであることは共通していますが、使うシーンや用途によっては使いにくいこともあります。

手がそのまま入るほどの広口型なら専用洗浄ブラシがなくてもしっかりと底まで洗えるので手入れはらくですが、氷などが入っていると飲むときに口からこぼれやすくなります。

その点氷を割らずに入れられる程度の広口型ウォーターボトル・飲料容器なら飲みやすいですが、底部の汚れが残らないように洗浄するのに専用洗浄ブラシが必要になるケースも多いです。

また普段から家庭向食洗機を使用している世帯では、手で洗いやすいウォーターボトル・飲料容器ではなく家庭向食洗機対応のウォーターボトル・飲料容器から選ぶ必要があります。

そのため使い勝手の良さに注目して洗いやすいデザインから選ぶ場合は、飲み口のサイズ（口径）だけでなく洗浄方法にも注目するのがポイントです。

またウォーターボトル・飲料容器のパーツに注目することも、洗いやすい×使い勝手の良いウォーターボトル・飲料容器を選ぶポイントになります。

ウォーターボトル・飲料容器に搭載されている機能や性能は製品によって異なりますが、高品質＆高機能なウォーターボトル・飲料容器になるほど使用しているパーツ数が多い傾向があります。

パーツの接続部は菌が入り込みやすいので手入れをする際にはパーツの分解が基本ですが、製品によってはウォーターボトル本体からパーツの取り外しができないデザインもあります。

この場合は専用洗浄ブラシで丁寧に汚れを取り除く必要があるので、毎日の手入れに時間がかかります。ですから洗いやすい構造に注目するのであれば、パーツ数が少ないウォーターボトル・飲料容器から選ぶのも重要です。

さらにパーツ部がウォーターボトル本体から分解できるものを選ぶことも、洗いやすいデザインとして重要な要素になります。使い勝手の良さにこだわるなら、軽量型のウォーターボトル・飲料容器であることも重要なポイントです。

軽量型ウォーターボトル・飲料容器は携帯性とも関係しますが、日々のお手入れシーンにおいても軽量型から選んだほうがおすすめです。どんなに洗いやすいデザインや構造でも、重たいウォーターボトル・飲料容器だと洗浄時に疲れてしまいます。

その点軽量型のウォーターボトル・飲料容器なら大容量サイズでも洗いやすいですし、持ち歩く際も体に負担がかかりにくいのでストレスなく使えるという点でもおすすめです。

このように洗いやすいウォーターボトル・飲料容器といっても使用シーンや用途によっておすすめのタイプが違うので、「洗いやすい」に組み合わせる「プラスα」にどんな要素を組み入れるかに注目することが失敗しない選び方のポイントになります。

「洗いやすい」におしゃれデザインをプラスαの要素に加えるのも、使い勝手の良いウォーターボトル・飲料容器の選び方として人気があります。

おしゃれデザインの人気製品には広口型で洗いやすいウォーターボトル・飲料容器も多いですし、カラーでおしゃれが楽しめる多機能型の洗いやすいウォーターボトル・飲料容器もおすすめです。

HARIO（ハリオ）の洗いやすいおしゃれデザイン・フィルターインボトル ポータブルは、本体内部に茶こしがセットできる技ありウォーターボトル・飲料容器です。

ペットボトル入り飲料水のような感覚で飲みやすいのに本体上部が分解できるので、ブラシがなくても底までしっかり洗えます。中身が見えるおしゃれデザインなので見た目にこだわりたい人にも人気ですし、飲み切りやすい400mlサイズという点もおすすめです。

HARIO（ハリオ）の洗いやすいおしゃれデザイン・フィルターインボトル ポータブルは専用茶こしが搭載されているので、ポットがなくてもお茶やフレーバーティーが気軽に楽しめます。

茶こし部はウォーターボトル本体から取り外しができるので洗いやすいですし、本体を含め家庭向食洗機の使用が可能なので手入れがらくにできるウォーターボトル・飲料容器としてもおすすめです。

BOTTLE BOTTLEの洗いやすいおしゃれデザイン・保温保冷 真空断熱  ステンレスウォーターボトルは、真空断熱構造（魔法瓶タイプ）で一年中使える人気のおしゃれ製品です。

飲みやすさにこだわったおしゃれデザインですが専用洗浄ブラシがついているので、気になる飲み口部や本体内部も専用洗浄ブラシで洗いやすいと人気があります。

なお耐食性に優れた特殊ステンレス素材を使用しているので、水洗いだけでも簡単に汚れが落とせる点も洗いやすいおしゃれ製品としておすすめです。

nalgene(ナルゲン)の洗いやすいおしゃれデザイン・広口1.0L トライタンは、キャンプ＆アウトドアシーンやスポーツ時の水分補給に便利な大容量サイズのおしゃれ製品です。

ボトル本体に目盛がついているのでキャンプでは料理にも使えますし、手がそのまま入るほど広い飲み口ですからブラシ不要で洗いやすい大容量ウォーターボトル・飲料容器としても人気があります。

「洗いやすい」に軽さをプラスαの要素に加える選び方は、使い勝手の良さに注目した選び方とも関係します。軽量タイプのウォーターボトル・飲料容器は大容量タイプでも人気ですし、おしゃれデザインから選びたい人にも人気があります。

さらに軽量タイプのウォーターボトル・飲料容器はパーツ数が少ない傾向があるので、手入れの手間がかかりにくく洗いやすいウォーターボトル・飲料容器としてもおすすめです。

KINTO（キントー）の洗いやすい軽量デザイン・WATER BOTTLEは、スタイリッシュな見た目と実用性に優れた軽量型の洗いやすい製品です。

蓋上部にハンドル部がついているので持ち歩きにも便利ですし、蓋部の開閉も一回転するだけのシンプル構造なので洗いやすい×使いやすいおしゃれデザインとしても人気があります。

ZING ANYTHINGの洗いやすい軽量デザイン・ZINGOは、底部まで洗いやすい構造にフルーツ搾り器が搭載された直飲みタイプの技ありウォーターボトル・飲料容器です。

容量650mlのたっぷりサイズなのに本体重量が143gと軽量化されているのでシーンを選ばず持ち歩きができますし、パーツは分解して洗浄ができるので洗いやすい普段使い用製品としても人気があります。

「洗いやすい」に飲みやすさをプラスαの要素に組み合わせた選び方も、普段使いに便利なウォーターボトル・飲料容器の選び方では人気があります。

洗いやすいデザインでは飲み口が広いことが多いのですが、広口型だと飲む際に口から飲み物がこぼれて服を汚すことも少なくありません。

その点ストロー付ウォーターボトル・飲料容器であれば洗いやすい広口型でも飲みやすいですし、ウォーターボトル本体を高く持ち上げずに飲めるので女性やオフィス用として人気があります。

なおストロー付ウォーターボトル・飲料容器から洗いやすい製品を選ぶ場合は、ストロー部がウォーターボトル本体から取り外せることに注目してください。

ストロー部は直接口をつけるため、ウォーターボトル・飲料容器の中でも菌の繁殖が気になる部分です。それだけに本体が洗いやすい構造であることも重要ですが、菌が繁殖しやすいストロー部も洗いやすいデザイン＆構造から選ぶようにしましょう。

KINTO（キントー）の洗いやすいストロー付モデル・TO GO BOTTLEは、タンブラー代わりに使える飲みきりサイズのウォーターボトルにストローパーツが付いたおすすめ製品です。

中身が見えるおしゃれデザインですが蓋部はおしゃれなカラー5色から選べるので、さりげないおしゃれが楽しめる大人かわいいウォーターボトル・飲料容器としても人気があります。

ウォーターボトル本体が2重構造になっているので氷を入れても結露が起こりにくいですし、家庭向食洗機の使用もOKなので手入れがらくで洗いやすいストロー付製品としてもおすすめです。

VENNERLIの洗いやすい人気製品・ストローボトルは、大容量タイプでも飲みやすくて洗いやすいクリアタイプのおすすめ製品です。広口型ですが蓋部は漏れ防止構造を採用しているので、水漏れの心配がありません。

本体構造がシンプルですから洗いやすしですし、専用の洗浄ブラシ2本付きなので細かい部分やパーツの隙間もしっかり洗えると人気があります。

さまざまな種類があるのがウォーターボトル・飲料容器の特長ですが、普段使い用として選ぶなら洗いやすい構造やデザインのウォーターボトル・飲料容器がおすすめです。

広口型のウォーターボトル・飲料容器なら手で洗いやすいので手入れがらくですし、素材に注目すれば機能性もアップするので使えるシーンが広がります。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。