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おしゃれな陶器製バターケース2選
陶器製のバターケースはおしゃれなデザインのものが多く、食卓に置いてあるだけで絵になります。つるんとした質感でバターの油分が付着しにくく、お手入れしやすい点も陶器製バターケースの利点です。小物入れとしても使える、陶器製のおしゃれなバターケースからご紹介しましょう。
山崎実業/トスカ バターケース
山崎実業は、インテリア雑貨を専門に取り扱う老舗メーカーです。「陶器トスカシリーズ」はヴィンテージ加工が施された自慢の陶器のシリーズで、独特の風合いがおしゃれと人気があります。
トスカシリーズのバターケースも、年代を重ねたような風合いが美しい白い陶器製です。蓋の部分には天然木が使用され、陶器のどこか古めかしい加工と相まって温もりを感じさせます。控えめなロゴ入りとデザインは至ってシンプル、テーブルウェアの雰囲気を選びません。
山崎実業のバターケースのサイズは長さ15.5cm、幅10cm、高さが5.5cmです。市販されている200gのバターがすっぽり収まります。バターの風味が落ちる原因は、空気に触れて劣化してしまうことです。トスカシリーズのバターケースはバターの劣化を防ぎつつナチュラルに食卓を彩ります。
POTPURRI/fajans バターケース グリーン
POTPURRI(ポトペリー)の「fajans(ファイアンス)シリーズ」もまた、ヴィンテージ感がおしゃれな陶器の人気シリーズです。ヨーロッパ発祥のファイアンス焼きからインスピレーションを受けた陶器は、本来のファイアンス焼きの陶器と比べてより耐久性が高く仕上げられています。
バターケースの本体は、ファイアンス焼きの陶器ならではのマットな手触りです。グリーンが美しい柄は街の中にある自然がモチーフにされており、心地良い質感と共に温かみを演出しています。1点ずつ丁寧に作られているためそれぞれに表情が異なり、唯一無二の存在感でおすすめです。
耐久性に優れた陶器製バターケースなので、食洗機で洗える点もおすすめのポイントです。電子レンジでも使用可能、バターケースとして以外にも用途の幅が広がります。
おしゃれなガラス製バターケース2選
全面ガラスで作られたバターケースもおしゃれさでは引けを取りません。ウッド調や北欧風といったナチュラルな雰囲気を感じさせる陶器製と比べて、ガラス製のバターケースは高級感があります。中身がよく見えてバターの残量が分かりやすい点も、ガラス製のメリットの1つです。
リュミナルク/バターケース 牛レリーフ
リュミナルクは、世界的に知名度の高いテーブルウェアブランドです。おしゃれなブランドが数多くあるフランスで誕生し、デザイン性の高さはもとより実用性の高さでも支持されています。
リュミナルクのバターケースは全面が強化ガラスで作られています。重厚感に溢れたガラス製のバターケースは美しい輝きを放ち、特徴的な牛のレリーフもまばゆいばかりです。ガラス製は中のバターの状態が確認しやすく、冷蔵庫に入れておいても他の食材の臭い移りの心配もありません。
サイズは長さが16.5cm、幅10cm、高さ7cmです。市販品として一般的な200gのバターなら楽々収まります。ただし、あくまで強化ガラス製であり耐熱ガラス製ではない点に注意です。少しの衝撃ではびくともしませんが、急激に熱したり冷やしたりすると破損する恐れがあります。
KILNER/バターケース
KILNER(キルナー)はイギリス生まれのガラスメーカーで、1842年に創業して以来世界中で愛されています。KILNERのバターケースに使用されている素材は、ソーダガラスです。ソーダガラスは強化ガラスのような衝撃への強さはありませんが、透明度と冷却度が優れています。
伝統的なブランドロゴがあしらわれたバターケースはシンプルで、なおかつ高級感が漂っています。シンプルなデザインゆえにインテリアの雰囲気の邪魔をしません。どんなキッチンにもマッチするバターケースを求める人、またギフトとしてのバターケースにもおすすめです。
バターケースの底が波打ったようになっており、バターが付着しにくい仕様である点も高ポイントです。バターを囲うように閉める蓋なので、開ければケースに乗せたままカットできます。
密閉式のおすすめバターケース2選
冷蔵庫で保存することが多いバターは、バターケースに入れておくことで他の食材からの臭い移りを防げます。陶器製やガラス製でも十分に臭い移りを防げますが、完全に密閉できるバターケースなら安心感は比ではありません。おすすめの密閉式バターケース2選をご紹介しましょう。
KEYUCA/ナイフ付密閉バターケース
おしゃれな密閉式なら、おすすめはKEYUCA(ケユカ)の「ナイフ付密閉バターケース」です。KEYUCAは日本のライフスタイルショップ、デザイン性と実用性を両立させた生活用品は多くのユーザーに親しまれています。おすすめのバターケースもおしゃれな上に使い勝手も抜群です。
他の食材の臭いがバターに移ることを防いでくれる密閉式バターケースは、当然のことながら空気に触れることも防いでくれます。鮮度を落としてしまう空気はバターにとって大敵です。密閉式なら空気を完全にシャットアウトできるため、バターのおいしい風味を守りながら保存できます。
KEYUCAのバターケースには、ステンレス製のバターナイフが付いています。冷やされたバターは硬くトーストに塗るのは大変ですが、波形の刃で力を入れずともふわふわに削れる優れものです。
富士ホーロー/密封 バターケース
富士ホーローの「密封 バターケース」はホーロー製です。ホーローは鉄が素地に使われ、表面はガラス質で覆われています。耐久性に優れており、つるんとした質感でバターの油分が付着しにくい点も嬉しい点です。お手入れしやすく清潔に保てるため、雑菌が繁殖しにくい利点もあります。
富士ホーローのバターケースのおすすめポイントは、二重になったパッキンと蓋の中央に備え付けられたバルブです。バターを入れて蓋を閉めたらバルブを一押しすれば、高い密閉性が叶います。
臭い移りや空気に触れることはもちろん、うっかり蓋だけを持ち上げて本体がバターごと落下する悲劇からも守ってくれます。冷凍庫やオーブンでも使えて、バターケースだけに留まらない汎用性の高さも魅力です。手作業仕上げならではの味わい深さもまた、ホーロー製の魅力と言えます。
カットできる人気バターケース
バターケースにバターを入れるメリットは理解できても、いざ使う時にいちいち取り出してカットするのは面倒なものです。バターケースに入れる際に同時にカットもできたら、そんな望みを叶えてくれるバターケースがあります。最後は、バターをカットできるバターケースのご紹介です。
ニトリ/カットできちゃうバターケース
ニトリの「カットできちゃうバターケース」には、中にステンレススチールで出来たワイヤーが備え付けられています。使い方は簡単、ワイヤーの上にバターを乗せて蓋で押し込むだけです。
200gのバターであれば、約5cmの幅にカットできます。料理やお菓子作りの際にバターを使いたい時も、カットできちゃうバターケースなら計量する手間がいりません。カット済みで保存できるため、使いたい時に使いたい分だけのバターをさっと取り出して使えます。
バターケース本体の素材には、AS樹脂が使われています。透明なので残量がパッと見ただけで分かり、軽くて扱いやすいためお手入れも楽々です。バターケースの丸みを帯びた角のデザインはバターの油分を洗い落としやすく、かわいらしい印象でもあり使うのが楽しくなります。
スクエアカットもおすすめ
ニトリのカットできちゃうバターケースには、真四角の形がかわいいスクエアタイプもあります。通常タイプのバターケースよりサイズがコンパクトなので、小さめの冷蔵庫や、常にたくさんの食材が入れられていてスペースを確保できない場合におすすめです。
サイズは小さくても、冷やされて硬くなったバターをしっかりカットできます。ステンレススチールのワイヤーがバターを約5gずつにカット、通常タイプと同じく計量いらずで料理に使用可能です。蓋は密閉できるタイプで、バターが空気に触れて劣化してしまうことを防いでくれます。
バターケースの人気商品を使ってみよう!
市販されているバターは通常、アルミパーチ紙と呼ばれる包装紙で包まれ箱や容器に入れられています。バターを使うたびにアルミパーチ紙を包み直すことは手間である上に、雑菌の繁殖を招きかねません。ご紹介した人気のバターケースを使い、おしゃれに衛生的にバターを保存しましょう!