失敗しない【バランスボール】の選び方とポイントを解説!身長別のおすすめ品も

失敗しない【バランスボール】の選び方とポイントを解説!身長別のおすすめ品も

自宅で簡単に筋トレができるバランスボールにはさまざまな種類がありますが、正しく使うには選び方が重要なポイントになります。バランスボールは見た目のサイズで選びがちですがサイズ重視でも正しい選び方がありますし、目的やメーカー別の選び方もおすすめポイントがあります。

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記事の目次

  1. 1.自分に合ったバランスボールの選び方とは?
  2. 2.バランスボールの選び方~耐荷重
  3. 3.バランスボールの選び方~身長に合わせる
  4. 4.バランスボールの選び方~機能
  5. 5.バランスボールの選び方~身長別おすすめメーカー&商品
  6. 6.バランスボールは自分に合った選び方を!

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自分に合ったバランスボールの選び方とは?

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時間の使い方や働き方が大きく変わった今、自宅ワークアウトの方法にも変化が見られます。一般的にワークアウトというとスポーツジムでの筋トレやトレッドミル(ランニングマシン)でのランニングのイメージが強いですが、簡単な筋トレもワークアウトの一部です。

地味なワークアウトも継続すれば憧れのシックスパットや引き締まったおしりが手に入りますが、モチベーションを維持するのが難しいですし「忙しい」という言葉で自宅jワークアウトを後回しにしてしまうこともよくあります。

そんな自宅ワークアウトをサポートする便利アイテムがバランスボール製品で、人気スポーツメーカーでは身長や体重、自宅ワークアウトの種類に合わせて選び分けができるよう様々な種類のバランスボール製品を展開しています。

筋トレや体幹トレーニングに効果的なバランスボール

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自宅ワークアウトをサポートする便利なバランスボール製品は、いろいろなトレーニングに使うことができます。例えばおなか周りを引き締めたい時に行う腹筋トレ―ニングも、筋トレ×バランスボール製品の組み合わせならやりやすいので女性にもおすすめです。

また理想的なボディラインを作りたい時や健康維持に役立つ体幹トレーニングも、バランスボール製品を取り入れることで誰でも簡単に取り組めるようになります。さらにバランスボール製品は、1つでさまざまな自宅ワークアウトに使える点もおすすめポイントです。

自宅ワークアウトはすき間時間で気軽に取り組める反面、スポーツジムのように専門的な筋肉トレーニング器具を準備することが難しいためどうしても動きが単調になってしまいます。

しかしバランスボール製品は弾力性のあるボール製品ですし、直接バランスボール製品に座ることも可能です。シンプルな「座る」の動作もバランスボール製品なら体幹トレーニングになりますし、「座る×跳ねる(弾ませる)」の動作なら筋力アップのワークアウトになります。

もちろんバランスボール製品にはほかにもさまざまな動作と組み合わせができるので、バランスボール製品は自宅ワークアウトの内容を充実させたい人にもおすすめです。

椅子として使用できるものも

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バランスボール製品が自宅ワークアウトのサポートに便利なのは、椅子としての使い方もできる点にあります。バランスボール製品にはいろいろなサイズがありますが、どのサイズのバランスボール製品も「座る」の動作に適したサイズです。

バランスボール製品は筋トレ器具としてかなり大きいですし、使用するたびに注入した空気を抜くこともありません。そのため自宅ワークアウトのみの使用だと使用しない時の収納が難しいですし、収納するにしてもかなりかさばります。

しかしバランスボール製品は椅子としての使い方も可能です。しかも椅子として使いつつ体幹や筋肉のトレーニングができるので、在宅ワークや子育てなどで自宅ワークアウトのためだけの時間をとるのが難しい人にも気軽に取り入れることができます。

例えば子供の寝かしつけの際に使う椅子をバランスボール製品に取り換えると、座る×ゆらゆら揺れるの動作だけで体全体をバランスよく鍛えられますし、子供もゆらゆら揺れる動作で眠ってくれるので一石二鳥です。

また在宅ワーク×バランスボール製品の組み合わせなら仕事をしながら自宅ワークアウトができる上に正しい座り姿勢がキープできるので、首こり・肩こり・腰痛の予防効果も期待できます。

そのため最近は椅子として使いやすいデザインや素材を取り入れたおしゃれなバランスボール製品も発売されており、選び方のバリエーションも広がっています。

バランスボールの選び方~耐荷重

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いろいろな使い方ができるバランスボール製品ですが、選び方次第で使いやすさが変わります。椅子にする目的での選び方も人気のバランスボール製品ですが、どんな扱い方をするにしても耐荷重重視の選び方をする必要があります。

バランスボール製品の耐荷重はどのメーカーが取り扱う製品にも表示されていますが、使用者の体重=耐荷重での選び方は安全に使用できるバランスボール製品の選び方としてはNGです。

自分の体重より余裕のあるものを選ぼう

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耐荷重に注目する選び方では、使用者の体重=バランスボール製品の耐荷重ではなく、使用者の体重<バランスボール製品の耐荷重が基本の選び方です。バランスボール製品は弾力性のある素材を使用しているため、座るの動作でもバランスボール製品本体に負荷がかかります。

さらに座る×跳ねるの動作が加わると、座るだけの動作時よりも大きな負荷がかかります。しかも本格的な自宅ワークアウトに使用する場合はダンベルを持ったままで使用することもあるので、その場合は体重×ダンベル重量が最低限必要なバランスボール製品の耐荷重です。

そのため耐荷重重視の選び方でも使い方によって選び方のポイントが変わりますが、いずれの場合も耐荷重はゆとりを持つのが選び方の基本になります。

バランスボールの選び方~身長に合わせる

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自宅ワークアウト用としての選び方でも椅子にする場合の選び方でも、「身長に合わせる」は安全に使用するために重視すべき選び方のポイントです。

一般的なバランスボールのサイズは3つ

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大手メーカーが展開している一般的なバランスボール製品は、3種類のサイズで展開しています。サイズ表記はバランスボール製品の直径が使われるため、サイズに注目する選び方では製品直径サイズに注目するのが選び方の基本です。

なお身長170cm未満が日本人体型には多いので、大手メーカーでは170cm未満に適したバランスボール製品2サイズを多く展開しています。

ちなみに170cm未満に適しているのは直径45cm×55cmサイズと直径55cm×65cmサイズで、小さいサイズは身長150cm未満、大きいサイズは身長150cm~170cmが目安です。

身長170cm以上の場合もサイズは2種類あります。メーカー各社でもほぼ取り扱っているのが身長180cm未満向バランスボール製品で、直径サイズは65cm~75cmです。

身長180cm以上の場合は直径サイズ75cm~85cmが推奨サイズなのでかなり大きいサイズになりますが、人気メーカーなら大きいサイズの取り扱いもあります。

バランスボールの選び方~機能

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さまざまな使い方ができるバランスボール製品は、機能重視の選び方も基本の選び方に含まれます。バランスボール製品の価格は素材やカラーによっても変わりますが、機能によっても異なるのが一般的です。

そのため機能重視の選び方では予算に注目する選び方とも関係しますが、さまざまな使い方をするにはバランスボール製品の機能がより深く関係するので、自宅ワークアウト用として取り入れるなら機能に注目する選び方にがよいでしょう。

ノンバーストだと安心

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機能に注目する選び方では、「破裂の心配がない」という点も重要なポイントです。十分な耐荷重があってもバランスボール製品は床に直接置いて使用するので、使用の状況によっては穴があくこともあります。

そこで穴による破損を防ぐ選び方では、ノンバーストタイプまたはアンチバーストタイプと呼ばれる機能付製品に注目する選び方がおすすめです。

ちなみに安定感のあるバランスボール製品が欲しい場合は、表面の形状や本体デザインに特殊な機能が搭載された製品に注目する選び方をしましょう。

例えば表面がざらついているものやすべり止めのための模様がつけられているバランスボール製品なら滑りにくいので安定感が増しますし、台座付き製品に注目する選び方も安定感を重視する選び方ではおすすめです。

バランスボールの選び方~身長別おすすめメーカー&商品

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さまざまなサイズ・形状・デザインがあるバランスボール製品は選び方次第で使い勝手の良さが変わりますが、身長に注目する選び方をするなら種類が豊富なメーカー製品がおすすめです。

人気メーカーなら耐荷重重視の選び方やサイズ重視の選び方にも適していますし、機能性に注目する選び方にも対応しているので、自分にぴったりな製品を探したい人の選び方としても人気があります。

身長150~160cmの方に「RIORES/バランスボール 55cm 」

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RIORESの自宅ワークアウト向製品・バランスボール 55cm は、身長150cm~160cmにおすすめサイズの商品です。体幹トレーニングにもヨガ用としても使えるので、自宅ワークアウトのバリエーションが広がる商品を重視した選び方ができます。

なおパールホワイトやアクアブルーなどおしゃれなカラー4色で展開していますから、カラーやインテリア性を重視した選び方をしたい人にもおすすめです。

RIORES/バランスボール 55cm

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身長155~175cmの方に「アルインコ /WBN065 65cm」

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アルインコの自宅ワークアウト向け製品・WBN065 65cmは、優れた耐久性で幅広い動きに対応する商品に注目した選び方におすすめです。

直径65cmなので身長175cmまで対応ができますし、耐荷重300㎏のノンバースト型ですから本格的な自宅ワークアウトができる選び方でバランスボール製品を探している人にも人気があります。

なお空気の注入具合で高さ調節をすれば身長155cmでも対応可能ですから、パートナーや家族でシェアできる製品に注目する選び方にもおすすめです。

アルインコ /WBN065 65cm

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身長160~175cmの方に「タニタ/TS-962 ジムボール 65cm」

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タニタの自宅ワークアウト向け製品・TS-962 ジムボール 65cmは、破損しにくい機能(ノンバースト・アンチバースト加工)が搭載されたおすすめ製品です。

身長160cm~175cmに適した直径サイズですが空気の注入量次第で高さ調節が可能ですし、専用栓抜きが付属品に含まれているので調節がしやすい点も人気があります。なお製品本体の耐荷重は150㎏です。

タニタ/TS-962 ジムボール 65cm

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身長170〜180cmの方に「GronG/バランスボール 75cm」

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GronGの自宅ワークアウト向け製品・バランスボール 75cmは、本体耐荷重200㎏で本格的なトレーニングにも対応可能な身長170cm~180cm向製品です。

ノンバースト型ですからハードな自宅ワークアウトにも対応できますし、カラーも5色から選べるので、機能だけでなく見た目もおしゃれな製品に注目する選び方がしたい人に人気があります。

GronG/バランスボール 75cm

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ダイソーのバランスボールで手軽に運動しよう!サイズや使い方は?のイメージ
ダイソーのバランスボールで手軽に運動しよう!サイズや使い方は?
期待以上の効果があるダイソーのバランスボールを紹介します。自宅で手軽にエクサイズができるダイソーのバランスボールの効果的な使い方なども紹介します。ダイエット、腰痛改善にダイソーのバランスボールはいかがでしょうか。是非、チェックしてみて下さい。

バランスボールは自分に合った選び方を!

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バランスボール製品は身近な場所で気軽に買える筋トレ・エクササイズ道具ですが、効果を期待するなら正しい選び方で自分に合った商品を使う必要があります。

本格的な筋トレに使用するなら人気メーカーのおすすめ商品から探す選び方が人気ですが、椅子やソファの代わりならおしゃれな商品から探す選び方もおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

GronG/バランスボール 75cm

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タニタ/TS-962 ジムボール 65cm

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アルインコ /WBN065 65cm

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RIORES/バランスボール 55cm

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akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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