ダイソーのバランスボールで手軽に運動しよう！サイズや使い方は？

最近体重が気になる、運動不足だけどジムに行くのは面倒臭いなど悩みはありませんか。女性の方はくびれを取り戻したい、お金をかけずに手軽に家で運動したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

自宅でエクササイズをするにもどのような器具を購入すれば良いのかわからない人もいるでしょう。そこで100均のダイソーからおすすめのバランスボールを紹介します。

バランスボールはダイエットに効果がある、体幹が鍛えられるので腰痛などにも良いと言われます。ダイソーのバランスボールはインナーマッスルを鍛えて、姿勢をよくすることで肩こりにも効果があります。

また、ダイソーのバランスボールでインナーマッスルが鍛えられると基礎代謝力が上がり、脂肪が燃焼しやすくなり女性の悩みであるダイエットにも高い効果が期待できます。

また、日頃座ったままの姿勢で仕事をする方には足のむくみ対策、O脚の矯正などにも効果があります。ただしダイソーのバランスボールの正しい使い方をマスターする必要があります。

今回はダイソーで販売しているバランスボールを使ったエクササイズ方法についても解説していきます。

初心者の方でバランスボールを購入するならダイソーがおすすめです。ダイソーで取り扱っているバランスボールは直径が約53〜55cmで身長が150〜165cmの人を対象としています。

ダイソーで自分の体のサイズに合うバランスボールを選んで、体に負担をかけずに自宅でトレーニングができます。ダイソーのバランスボール「フィットネスボール」は値段のわりに丈夫でクオリティも高いのでプロも絶賛するくらいです。

なんとかダイエットをして、くびれを取り戻したいとお考えの方にはダイソーのバランスボールはおすすめの商品です。価格もリーズナブルだから気軽に始められます。

ダイソーのバランスボール「フィットネスボール」は、ボールサイズが直径約35〜55cm、耐荷重量は200kgです。付属品として空気栓が付いていますが、空気入れは別途用意した方がいいでしょう。口で膨らますこともできますがかなりきついです。

ダイソーのバランスボールは、少々膨らませ過ぎても破裂する心配はありませんが、劣化すれば破裂する可能性はあります。触るとわかりますが、ダイソーのバランスボールはとても柔らかいのが特徴です。

ほどよいサイズのダイソーのバランスボールは、足に挟んで太ももを引き締めたりするエクササイズにも最適です。

ダイソーの人気商品バランスボール「フィットネスボール」は塩化ビニル樹脂製のボールで、空気入れのピンを挿すタイプです。色はピンクとブルーの2色があり、税込550円です。

ダイソーのバランスボールは安くても安心して座ることができます。テレビを見ながらバランスボールに座って、ながらエクササイズにおすすめです。肝心な座り心地もなかなか良く、高いクオリティを感じさせてくれるダイソーです。

フローリングの上でダイソーのバランスボールを使ってエクササイズをするなら、敷物を敷いた方がより安定感があります。また、摩擦でフローリングのホコリの吸着を避けることもできるのでおすすめします。

ダイソーには、フィットネスボールにも使える空気入れがおもちゃコーナーで販売されています。膨らます際にあると便利です。一気に膨らませないと空気が抜けてしまうので注意して下さい。

ダイソーのフィットネスボールはやや小さめで、身長が低い人、特に女性の方がエクササイズするにおすすめです。

ダイソーのバランスボールはサイズが小さいので、バランスボールの上に背中を置いてストレッチやひざに挟んで腹筋を鍛えたり、壁に背中を向けてバランスボールを挟んでスクワットをすれば大腿四頭筋が鍛えられたりします。

ダイソーのバランスボールがあれば、さまざまな使い方が可能です。足を地面にしっかりつけた姿勢でバランスボールに座って足を開き、骨盤を前後、左右に動かしたりすることで股関節を楽に動かすことができます。

また、ダイソーのバランスボールを使ったおすすめのエクササイズは、お尻と太ももの筋肉がストレッチされることで、心拍数が上がり有酸素運動ができます。そして固まった骨盤周りの筋肉をほぐしてくれます。

もっともおすすめのダイソーのバランスボールの使い方として、女性特有の悩みでもあるダイエットや脂肪燃焼効果もあります。繰り返しバランスボールを使うことで脂肪が燃焼しやすい体になり、ダイエットができます。

ダイソーのバランボールを効果的に使うことで、体のゆがみを解消することができます。バランスボールといえば体幹を鍛えることがあげられますが、日頃使わない小さな筋肉を使うことで、身体のゆがみを矯正することが期待できます。

バランスボール初心者の方におすすめのエクササイズ方法を紹介します。先ずはボールの真ん中に座り、少し弾んでみます。次に足を片方上げるなどをして、バランスが上手くとれたら手を胸の前で組んでみましょう。

一日15分バランスボールの上でできるようになれば体のゆがみが解消されていきます。ダイソーのバランスボールを使い、このやり方を毎日継続することで体のゆがみが解消されます。

腰痛改善にダイソーのバランスボールを使ってみましょう。注意したいのは、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなど安静が必要な症状がある時は控えて下さい。

ダイソーのバランスボールを使った効果的な腰痛改善方法を紹介します。先ず足の裏が床にしっかり着いていることがポイントです。この時床が滑りやすいので素足でエクササイズすることをおすすめします。

バランスボールの真ん中に座ります。バランスボールの真ん中に座るためには背中の筋肉のインナーマッスルを鍛えることが必要になります。猫背がちな方にもおすすめなエクササイズです。

次に腰を左右にスライドさせることで骨盤周りの筋肉を弛緩させていきます。ゆっくりストレッチすることが大切です。今度は前後にスライドさせます。固まった筋肉をほぐすイメージでやりましょう。

ダイソーのバランスボールの上で足を広げて、骨盤やお腹を突き出すようにストレッチすることで股関節も鍛えられます。腰の筋肉が解れることで腰痛が改善されていきます。

ダイソーのフィットネスボールを買っても長続きしないと言う方は、テレビを見ながら気軽にできるインナーマッスルを鍛えるおすすめの方法があります。

日頃使わない筋肉をインナーマッスルと呼びますが、この筋肉を鍛えることで体内の筋肉量が増加し基礎代謝が高まります。その結果、体脂肪が燃焼してダイエットができます。

不安定なバランスボール上に座ることで使わない筋肉を鍛えられます。転がらないようにしようとすることで全身の筋肉を使うことができ、体幹の筋肉が研ぎ澄まされるのです。

ダイエットがなかなか成功しないと言う方は、ダイソーのバランスボールを使ってインナーマッスルを鍛えることから始めてみましょう。

体に負担があまりかからないダイソーのバランスボールなら気軽にインナーマッスルを鍛えることができます。

ダイソーのバランスボールがあれば、テレビを見ながら、音楽を聞きながら気軽にエクササイズができます。ながらで良いので毎日継続する事がダイエットや脂肪燃焼、くびれを作るのに効果的です。

いくつかダイソーのバランスボールの使い方を紹介しましょう。毎日20分程度でいいので続けてみて下さい。効果てきめんです。

ダイソーのバランスボールを使って、くびれを作りたい女性の方には是非チャレンジしていただきたいエクササイズ方法があります。

使い方は腹斜筋と呼ばれる筋肉を意識してエクササイズをすることです。くるぶしにダイソーのバランスボールを挟んで、骨盤を床に垂直にした状態で立てて横向きに床に座ります。

ボールを挟んだまま、腹斜筋に刺激が入っていることを確認しながらひざを伸ばして斜め上に持ち上げます。大きくひざ関節を曲げて引き寄せたら、20回くり返します。ゆっくり無理のないようにしましょう。

太ももを引き締めたい方のためのダイソーのバランスボールの使い方は、先ず仰向けまたは椅子に浅く座ったまま、ひざにバランスボールを挟みます。大きく息を吐きながら限界の所までひざを閉じます。

限界まで来たら5秒間その状態を維持します。そしてゆっくり足を開いて行きます。この時、バランスボールは落とさないようにしましょう。太ももを意識しながらゆっくり行うことがポイントです。

慣れてきたら3～5回を1セットとして10回を1日3回行うようにしましょう。運動をするぞと意気込むのではなく、テレビでも見ながら気軽にやりましょう。それにはダイソーのバランスボールがぴったりです。

ダイソーのバランスボールを紹介しました。柔らかいボールはエクササイズに効果的なグッズです。ダイソーにはダンベルなど他のトレーニンググッズもあります。バランスボールを使いながら併用して効果を高めて下さい。

ダイソーのバランスボールを使って自宅で気軽にエクササイズをして理想のボディに近づきましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年12月22日時点、ダイソー公式ネットストアより。