【焚き火台】おすすめランキングTOP7!ソロキャンプ初心者にぴったりの商品も

【焚き火台】おすすめランキングTOP7!ソロキャンプ初心者にぴったりの商品も

アウトドアブームの今、キャンプを始めてみたいと考えている人もいるでしょう。キャンプを存分に楽しむためにおすすめのギアが焚き火台です。今回は焚き火台を選ぶ際のポイントと、おすすめ商品をまとめてみました。参考にして自分に合う焚き火台を見つけてください。

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記事の目次

  1. 1.焚き火台はキャンプにおすすめのギア
  2. 2.焚き火台の選び方
  3. 3.【焚き火台】おすすめランキング TOP7
  4. 4.【焚き火台】おすすめランキング TOP3~TOP1
  5. 5.焚き火台は用途に合わせて選ぶのがおすすめ!

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焚き火台はキャンプにおすすめのギア

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キャンプといえば、第一に焚き火を思い浮かべる人も多いでしょう。日常から離れた自然溢れる空間の中で、ただただぼーっと炎を見つめるという時間は、究極の贅沢ともいえます。忙しい日常を忘れさせ、心を穏やかにしてくれる焚き火は、アウトドアブームの火付け役でもあります。

焚き火をする際には、焚き火台を使用するのがおすすめです。高さの調整ができたり、火加減をコントロールできたりと、焚き火台によって焚き火のクオリティはうんと上がります。

また、焚き火台を使うことで、薪を燃やすだけの焚き火が華やかでおしゃれなものになります。焚き火台を使用した映える焚き火は、キャンプが女性にも人気になった要因の一つともいえるでしょう。

機能的にも焚き火台はおすすめのギアです。意外と難しい火付けや燃焼ですが、焚き火台には通気口や風よけが装備されているモデルもあって、初心者やソロキャンパーでも簡単に焚き火をスタートできます。

コンパクトで軽量なモデルも多く展開されています。せっかくキャンプに出掛けたのに、火起こしに時間と労力を費やしてしまったということがないように、焚き火台を持参するようにしましょう。

直火禁止のキャンプ場も多い

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キャンプにおいて重要なのが、施設のルールと環境に対するマナーを守ることです。思う存分キャンプを楽しむための鉄則ともいえます。事前にネットや電話で施設のルールを確認しておくことをおすすめします。

最近では、直火で焚き火をすることを禁止しているキャンプ場が増えてきました。環境配慮や事故防止の観点からも、焚き火台がおすすめです。ぜひ活用しましょう。

また、より環境へ負荷をかけない焚き火をするという人は、焚き火台の下に焚き火台シートを使用するのもおすすめです。焚き火台シートは軽量かつ安価なものが多いので、気軽に試すことができます。

焚き火台シートを焚き火台の下に敷くことによって、焚き火台の熱や火の粉が地面にダメージを与えるのを防ぐ役割をします。さらに落ちている草や葉に火が燃え移るのも妨げるので、安全面からもおすすめのアイテムです。

後片付けも簡単

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キャンプの際には、後片付けの工程まで事前にシミュレーションしておくのがおすすめです。最後に慌てたり失敗したりすることなく、気持ちよくキャンプを終えられます。

特に、焚き火の後には灰が出ます。細かくて脆い灰が地面に直接落ちてしまうと、なかなかすべてを綺麗に始末するのが難しいです。

焚き火台は後片付けのしやすさという観点でもおすすめのギアです。灰が台の中に収まるので、処理が手間なくできます。また、より後片付けを簡単に済ませたいという人には、灰受けを台から引き出せるタイプの焚き火台がおすすめです。

焚き火台は軽量タイプのものもありますが、おおよそ2~4kgのモデルが多くなっています。灰受けのみを取り出せるタイプなら焚き火台を移動させずに済むので、灰の処理が一層楽になります。焚き火台を選ぶ際の一つのポイントにしてみてください。

焚き火台の選び方

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現在では国内外多くのメーカーが焚き火台を販売していますが、それぞれ見た目や機能性が異なります。またキャンプも人によって、参加人数や調理方法、移動手段などスタイルが様々です。

各モデルの特徴を理解して、自分に合った焚き火台を購入することをおすすめします。焚き火台を選ぶ際には、いくつか注目すべきポイントがあります。次に挙げてご紹介しますので、参考にしてみてください。

用途に合わせた大きさと形状・収納性・機能性

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焚き火台を選ぶ際にまず確認するのが、1台を何人で使用するのかということです。ソロキャンプなのか、ファミリーや知人同士でのグループキャンプなのか、参加人数によって適切な焚き火台の大きさは異なります。

また大きさでいえば、料理の際に焚き火台を使用するか、どのような調理を行うかといった点も、サイズ選びに影響するので、ある程度事前にシミュレーションしておくことをおすすめします。

お湯を沸かすだけであれば、ほとんどの規格の焚き火台が活用できます。しかし、同時にいくつもの器具を使用して焼いたり温めたりする場合には、大きめの焚き火台が必要になってきます。また耐荷重にも気を付けましょう。

さらに焚き火台には形状もいろいろあります。浅い形状のものは薪がくべやすく、火いじりもしやすいのが特徴です。遮る壁がないので炎も良く見えます。焚き火に特化した焚き火台を求める人におすすめです。

一方で深い形状の焚き火台は、風の影響を受けにくく、安定した燃焼を続けます。焚き火台を料理の際にも活用したいと考えている人には、深型の焚き火台がおすすめです。

また、焚き火台を調理で使用するという人が注目すべきなのが、調理の途中でも薪をくべられる形になっているかどうかといった点です。

コンロとは違い、焚き火台の火の調節は薪で行わなくてはなりません。調理中に薪をくべようとするとき、わざわざ上にのっている器具をどかすのは面倒です。

その際、網と台の隙間から薪を調節できる形になっている焚き火台がおすすめで、火加減を容易にコントロールできるので、どんな料理をするにしても便利です。

なお、忘れがちですが、自宅での収納時や移動の際に、焚き火台用としてどれくらいのスペースを確保することができるのかといったことも、事前に検討しておくことをおすすめします。

焚き火台には、コンパクトに折り畳むことができるタイプや、軽量モデルも展開されています。

マンション住まいでアウトドアグッズの普段の置き場所に悩む人や、交通機関やバイクでキャンプ場へ訪れる人にとっては、なるべくかさばらない軽量タイプの焚き火台がおすすめです。

その他、効率良く燃焼するように設計されたものや、付属品が豊富でどんな料理にも対応できるものまで、現在販売されている焚き火台は多種多様です。たくさんある焚き火台で悩んでしまうことがあるでしょう。

焚き火台を選ぶのに迷ってしまった際には、有名ブランドから販売されているものがおすすめです。

最近は専門サイトや雑誌だけでなく、YoutubeやSNSでもキャンプグッズの紹介がされることが多くなりました。

有名ブランドの焚き火台であれば、どこかしらでわかりやすく解説されているので、困ったときの手助けになります。応用した使い方も紹介されているのでマネしてみてはいかがでしょう。

特に初心者の人には、情報収集がしやすく、品質が信頼できる有名ブランドの焚き火台が安心でおすすめです。購入の際のヒントにしてください。

【焚き火台】おすすめランキング TOP7

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利便性、収納性、応用性といった点を考慮して、数ある焚き火台の中から、おすすめの商品を7つピックアップしました。これから焚き火台を購入しようと考えている人は参考にしてみてください。まずはトップ7からトップ4までの紹介です。

TOP7:3秒で設営「コールマン/ファイアディスク」

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人気アメリカブランドのコールマンから販売されているファイアディスクは、おしゃれな外見が目を引きます。浅型の焚き火台で、薪をカットせずにそのまま置くことができるので便利です。

焚き火をメインで考えている人には、おしゃれで炎が映えるファイアディスクをおすすめします。

コールマン(Coleman) ファイアーディスク

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TOP6:ファミリーキャンプにおすすめ「ロゴス/THE ピラミッドTAKIBI L」

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人気アウトドアブランドロゴスでは、調理にも役立つTHEピラミッドTAKIBIが人気です。

付属品が豊富で、調理方法によって使い分けられるのがおすすめのポイントです。特に五徳が丈夫で、ダッヂオーブンを楽々支えられるデザインになっています。他にはない串焼きプレートも付属されているので、毎度のキャンプを飽きずに楽しむことができます。

THEピラミッドTAKIBIは6つのパーツを順番に重ねていくだけという、簡単な設営も人気の理由の一つとなっています。薪をくべやすい広いスペースや、取り外し可能な灰受け皿といった細かい気遣いも嬉しいです。

焚き火だけでなく、料理にも力を入れたいという人には、THEピラミッドTAKIBIがおすすめです。

ロゴス(LOGOS) theピラミッドTAKIBI

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TOP5:ソロキャンプにぴったり「ピコグリル/ PICOGRILL398」

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ソロキャンプ用の焚き火台としておすすめなのが、ピコグリルのPICOGRILL398です。特徴はなんといってもそのコンパクトさです。A4サイズ程度にまで小さくなる驚きの商品です。

重さ450gという超軽量タイプの焚き火台で、バイクや交通機関を使った移動の際も気兼ねなく持ち運べるという点においても、ソロキャンパーにおすすめの商品です。

PICOGRILL398は焚き火台としての機能が優れていて、効率良く燃焼させることができるように通気口を的確な位置に設計しています。しっかり燃え続けるのでストレスなく焚き火を楽しむことができるのが魅力です。

ソロキャンプ用の焚き火台を探している人は、ぜひPICOGRILL398をチェックしてみてください。

ピコグリル 398 Picogrill 398

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TOP4:おしゃれで軽量コンパクト「DOD/めちゃもえファイヤー」

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他とは少し違う、スタイリッシュでおしゃれなデザインの焚き火台としておすすめなのが、人気メーカーDODのめちゃもえファイヤーです。コンパクトタイプの焚き火台ではありますが、40cmの薪を割らずにそのまま使えて便利です。

めちゃもえファイヤーはおしゃれな見た目だけでなく、機能も抜群に優れています。最大の特徴は、二次燃焼させることで無駄なく燃え続ける構造になっているところです。煙が少ないので炎を十分楽しめる、おすすめの焚き火台となっています。

めちゃもえファイヤーには付属品として灰受け皿と土台テーブル、収納袋が付いてくるのも嬉しいポイントです。

こだわりの焚き火台として、めちゃもえファイヤーは初心者にも経験者にもおすすめの商品です。

DOD(ディーオーディー) めちゃもえファイヤー

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【焚き火台】おすすめランキング TOP3~TOP1

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続いて焚き火台のおすすめ商品トップ3をご紹介していきます。たくさんある焚き火台の中から、特に使い勝手が良く、コストパフォーマンスが優秀な3つの商品です。初心者にも喜ばれるモデルとなっています。

TOP3:オプションも充実「スノーピーク/焚火台」

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焚き火台といえば、スノーピークを思い浮かべる人もいるでしょう。おしゃれな逆三角形にはデザイン性だけでなく、空気を巧みに取り込んで効率良く燃焼させるという効果があります。

最大のおすすめポイントは長く使用できる頑丈設計です。熱に耐えられるようにステンレス素材を使用し、つなぎ目に対しても、とにかく強度にこだわった商品です。

スノーピークの焚き火台はSMLの3サイズ展開なので、ソロキャンプやファミリーキャンプなど、自身のスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

場所を取らないコンパクト収納と、開くだけの簡単組み立てもおすすめの理由となっています。

スノーピークの焚き火台は、設営と燃焼の容易さ、おしゃれなデザイン性という観点で、女性にもおすすめの焚き火台です。

スノーピーク(snow peak) 焚火台

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TOP2:初心者におすすめ「キャプテンスタッグ/ヘキサステンレスファイアグリル」

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コストパフォーマンスの良さで人気を集めているキャプテンスタッグから販売されている、ヘキサステンレスファイアグリルは、ファミリーキャンプやグループキャンプにおすすめの焚き火台です。

六角形のデザインが特徴的で、風の影響を受けにくい深型の焚き火台です。ダッヂオーブンも使用できる耐荷重で、料理の幅も広がります。大きな網を設置することが可能なので、ファミリーなど大勢でバーベキューを楽しむ際にもおすすめです。

組み立ては、パーツを重ねていくだけなので難しくありません。軽量モデルではありませんが、6㎝の平たさにまで折り畳むことができ、収納ケースも付いているので、収納にも持ち運びにもおすすめの商品です。

安価で使いやすいとの評判で、焚き火初心者にもおすすめの焚き火台です。今年はファミリーキャンプに行ってみようかなと思い立ったときに、購入を検討しやすい焚き火台でしょう。

キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイアグリル

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TOP1:人気の万能焚き火台「ユニフレーム/ファイアグリル」

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他の焚き火台と比べても、コストパフォーマンスが抜群のこちらの商品は、国内アウトドアメーカーのユニクレームが販売するファイアグリルです。ファミリーやグループ向けにおすすめの焚き火台となっています。

スタンドを付けるだけといった簡単設営や、熱変形しにくく長く使える素材といった嬉しい特性が満載であるにも関わらず、お値打ち価格なので初心者でも検討しやすくなっています。

特にファイアグリルは、焚き火台を使って調理を楽しみたいという人におすすめです。台と網の隙間から薪をくべることができるので、火加減の調整が簡単です。また広い網を使用できるので、バーベキューを楽しめるのもファミリーにおすすめの理由の一つです。

ファイアグリルは効率的な燃焼、灰の捨てやすさ、コンパクト収納という嬉しい機能も兼ね備えていて、誰にでも使いやすいおすすめの焚き火台となっています。

ユニフレーム(UNIFLAME)

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焚き火台は用途に合わせて選ぶのがおすすめ!

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たくさんのメーカーが、それぞれ特徴をもった焚き火台を販売しています。炎を楽しむことに特化した商品もあれば、調理にも使いやすいといった汎用性を目指したものもあります。

今回はおすすめの焚き火台もご紹介しましたが、まずは自分のキャンプスタイルを明確にすることで、どの焚き火台を選ぶべきかが定まってきます。参加人数、調理方法、移動手段といった用途に合う焚き火台を探しましょう。

ユニフレーム(UNIFLAME)

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キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイアグリル

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スノーピーク(snow peak) 焚火台

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DOD(ディーオーディー) めちゃもえファイヤー

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ピコグリル 398 Picogrill 398

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ロゴス(LOGOS) theピラミッドTAKIBI

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コールマン(Coleman) ファイアーディスク

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ハレル子
ライター

ハレル子

日々子育てと仕事に奮闘中の20代ライター。好奇心旺盛な性格を生かして幅広いジャンルのライティングを経験。まだまだ勉強中。大学生時代の留学をきっかけに異文化に興味を持ち、多いときには1か月に3か国のペースで様々な地域を訪れて文化体験してきた。異文化、言語学、映画、子育て、旅行の分野は自信あり。趣味は映画とドライブとお酒。

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