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ユニフレームの名品ケトルが廃盤になっても人気!
今回は、ユニフレームというメーカーのおすすめケトルについて紹介をします。ユニフレームといえば、アウトドア関連の商品を多数取り扱っている専門メーカーです。テントやタープなど、キャンプや山登りなどアウトドア活動をする際に便利なグッズが多くあります。
ユニフレームでは、ケトルも販売されています。特にロングセラーとなっているのが、キャンプケトルと呼ばれる商品です。2021年に廃盤となっていますが、2020年までは人気商品として広く利用されていました。廃盤となっている状況でも人気は衰えず、中古の取扱いが盛んです。
今回は、ユニフレームのケトルの魅力について紹介します。ユニフレームでは、ソロキャンプにおすすめの人気商品で、お手入れの仕方も簡単な便利な商品が充実しています。
ユニフレームの「キャンプケトル」が人気の理由
ユニフレームのキャンプケトルは、2021年に廃盤となっても、変わらず人気を維持しています。ユニフレームのキャンプケトルは、なぜそれほど人気のある商品なのでしょうか。
ユニフレーム以外でも、キャンプ用のケトルを販売しているメーカーはたくさんあります。その中で、ユニフレームのケトルに人気があるのには理由があります。他のメーカーのケトルにはないメリットがあるので、廃盤となっている中でも中古品の人気が高く取り扱われています。
ユニフレームのキャンプケトルは、アウトドアで利用するうえで優れた機能やスペックがあるので、高く評価されています。アウトドアだけでなく自宅でも利用できる点も魅力で、どんな場面でも問題なく利用できる汎用性の高さも高く評価されています。
直火・焚き火で使える
ユニフレームのキャンプケトルの人気の理由の1つ目は、直火や焚火に直接かけられる点が挙げられます。ユニフレームのキャンプケトルは、ステンレスでできており、一般的な素材であるアルミに比べて非常に頑丈です。それでもかなり軽量で扱いやすいです。
火にかけたときに、ステンレスの外側が徐々に煤に覆われてきます。煤で黒くなった部分と、蓋の周辺など火に当たっていない部分の輝きとの対比が魅力だという声も聴かれます。
ユニフレームのキャンプケトルは、上部から下部に向かって末広がりの形状になっているため、安定感があります。焚火など不安定な配置になりがちな場面でも比較的安定して利用することができます。容量も十分確保されているため、アウトドアでも温かい飲み物を楽しめます。
灰を防いでくれる口蓋
ユニフレームのキャンプケトルが人気のある理由の2つ目は、口蓋がついていることで灰が中に入ってしまうことを防いでくれる点にあります。キャンプといえば、焚火を専ら利用して調理や暖を取ります。その際に、灰が待ってしまうことはどうしても避けられません。
焚火から発せられる灰が、バーベキューなどの料理に付着してしまうことはよくあります。これがキャンプの醍醐味と考える方もいるかもしれませんが、やはり健康面を考えるとできるだけ避けたいところです。その点、ユニフレームのキャンプケトルには口蓋が設置されています。
上の蓋をしていれば、注ぎ口からの灰の侵入もないので安心です。アウトドアでも健康面に配慮して飲み物を楽しめるので、とても使いやすい商品です。
蓋が外せるからお手入れしやすい
ユニフレームのキャンプケトルが人気になっている理由の3つ目は、蓋が外せてお手入れがしやすい点にあります。ケトルの多くが、蓋が外せなくなっており、お手入れが難しいと感じるケースも少なくありません。その点、ユニフレームの商品は完全に分離ができます。
さらに、ユニフレームのキャンプケトルでは、蓋を取り付けたときにストッパーがついているため、内容を注いでいるときに蓋が外れて中身が飛び出る心配がありません。お手入れのしやすさと安全性を両方とも兼ね備えている点でもユニフレームのキャンプケトルは高く評価されています。
ユニフレームの「山ケトル」もおすすめ
ユニフレームのキャンプケトルのおすすめポイントを紹介してきましたが、ユニフレームには他にも山ケトルという人気のおすすめ品があります。山での利用を想定して作られる商品で、軽量で扱いやすく、容量も十分確保されているため、キャンプの際に大活躍できます。
ユニフレームの山ケトルの魅力についても紹介をします。登山の際に大活躍するユニフレームの山ケトルは、アウトドア派の方々に広く利用されています。もちろん普段の自宅キッチンでも利用可能なタイプで、利用範囲は幅広く、様々な目的で利用されています。
注ぎやすい形状
ユニフレームの山ケトルのおすすめポイントの1つ目は、注ぎやすい注ぎ口である点が挙げられます。大きめに空いた上向きの注ぎ口は、ケトル本体を傾けると中身がしっかりと出てきます。本体を傾けても蓋が外れる心配も少ないので、安心して傾けることができます。
ユニフレームの商品はいずれも軽量で扱いやすいことで定評がありますが、山ケトルにおいても同様にとても扱いやすいです。注ぎ口が大きめに空いていることから、一気に中身を注いだり、少量ずつ注ぐことも簡単にできて、様々な用途に活用することができます。
3種類の大きさから選べる
ユニフレームの山ケトルのおすすめポイントの2つ目は、3種類のサイズから選択することができる点です。ユニフレームでは、「700」、「900」、「1500」の3タイプが用意されています。数字は、そのまま容量を表しており、例えば700は700ml入ります。
700はソロキャンプにぴったりのコンパクトで軽量な商品です。900はカップルや少人数のファミリーで利用するのに適しています。ユニフレームの山ケトルなら、目的に合わせて利用するサイズを選択できるので、自分に合った商品を見つけて購入することをおすすめします。
直火に注意
ユニフレームの山ケトルを利用する際に注意するべきことは、直火には向かない点が挙げられます。ユニフレームの山ケトルの蓋のつまみは、熱に強くありません。基本的にはバーナーで利用することを想定しているため、直火や焚火にはあまり向きません。
誤った使い方をすると、蓋のつまみが破損してしまったり、お手入れが大変になったりする恐れがあります。取扱説明書をよく読むなどして、正しい使い方とお手入れの仕方を心がけましょう。ユニフレームの山ケトルの魅力を最大限に利用するため、安全に活用しましょう。
ユニフレームの「キャンプケトル」が数量限定で復刻
ユニフレームのキャンプケトルは、2021年に廃盤になっており、通常では市販されていないということは紹介しました。しかし、その根強い人気を背景にして、復刻版が期間限定で数量限定により販売されたことがあります。2022年3月19日限定で販売されました。
ユニフレームの公式ホームページ上で公開された情報で、キャンプケトルを気に入っている方々からは大変注目されました。ユニフレームの商品を普段から利用している方にとって、キャンプケトルは廃盤になってしまったとはいえ人気が維持されているので、多くの注目が集まりました。
全国のプレミアムショップの店頭販売のみ
ユニフレームのキャンプケトルは、1日限りの期間限定で、インターネット通販での取り扱いはせず、全国のプレミアムショップの店頭販売のみで取り扱われました。数量も限定で1日限りということで、かなりのファンが集まり購入を希望したとされています。
ユニフレームのプレミアムショップは、全国各地にありキャンプケトルの復刻版が販売されました。東京では、お台場など3か所に存在しており、北は北海道、南は九州にまで広く店舗展開がされています。ケトル以外にも、ユニフレームの人気商品が普段から販売されています。
一度限りの数量限定発売
ユニフレームのキャンプケトルの復刻版販売は、数量限定の期間限定の販売で、一度きりの取り組みだったとされています。その全体の数量も明らかにはされませんでした。
今後、ユニフレームのキャンプケトルが再び販売される予定はありませんが、人気を博しているシリーズですので、ファンの間からは再度販売されることを希望する声も見られます。ユニフレームではケトル以外にも魅力的な商品が販売されているので、ぜひチェックしてみてください。
ユニフレームのケトルを手に入れるなら今がチャンス!
以上、ユニフレームのケトルについて紹介をしてきました。アウトドアで使いやすい商品が充実しており、お手入れのしやすい工夫もされている便利な道具です。ユニフレームのケトルを活用して、充実したアウトドアライフを満喫してみてはいかがでしょうか。