【レオパ・小型爬虫類用ケージ】おすすめ7選!おしゃれな商品も

【レオパ・小型爬虫類用ケージ】おすすめ7選!おしゃれな商品も

人気の小型爬虫類・レオパは、飼育用ケージ選びも重要なポイントです。レオパのような小型爬虫類の飼育に適したケージはいろいろな種類がありますが、選び方にはポイントがあります。そこでレオパ・小型爬虫類におすすめのケージを、選び方のポイントと併せてご紹介しましょう。

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記事の目次

  1. 1.レオパ・小型爬虫類を飼うならケージ選びは大切
  2. 2.レオパ・小型爬虫類用ケージの選び方
  3. 3.おすすめレオパ・小型爬虫類用ケージ 4選【ガラス製】
  4. 4.おすすめレオパ・小型爬虫類用ケージ 3選【プラ・アクリル製】
  5. 5.レオパ・小型爬虫類に快適なケージを選んであげよう

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レオパ・小型爬虫類を飼うならケージ選びは大切

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黄褐色に黒い斑点がまるで恐竜のように散らばっている小型爬虫類「レオパ」は、見た目のかっこよさとハンドリングでコミュニケーションが楽しめることから女性にも人気があります。

ただしレオパ・小型爬虫類を家族として迎えるなら、生活スペースとなるケージ選びは重要です。おしゃれなレオパ・小型爬虫類ケージは確かに魅力があります。

とはいえ家族として暮らしていくのですから、日々のお世話や快適な環境を準備するためにもおしゃれだというだけでケージ選びをするのはおすすめしません。

そうはいっても見ているだけで癒されてしまう小型爬虫類・レオパですから、ケージをドレスアップしてインテリアとして楽しむなら高性能かつおしゃれなケージがおすすめです。

レオパ・小型爬虫類用ケージの選び方

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「レオパのかっこいい姿をいつでも見ていたい」「レイアウトをアレンジして過ごしやすいスペースを作ってあげたい」という場合は、レオパ・小型爬虫類用ケージに欠かせないポイントを理解したうえで選ぶのがおすすめです。

高さ30cm以上の幅のあるケージを選ぶ

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小型爬虫類・レオパは夜行性なので、自然界で生息するレオパ達は身を隠せる岩の下などで日中を過ごします。そのためケージ内をレイアウトする際には、レオパが快適に過ごせるようにレイアウトするのがおすすめです。

なお環境に順応しやすい特徴を持っているので、高さが低めのケージやケースでも飼育はできます。ただし小型爬虫類とはいえレオパの平均寿命は15年~20年と長いです。

そのため単にインテリアとしてケージレイアウトをアレンジするのではなく、快適な居住スペースを提供することを目的に、生息地に近い環境を用意することも重要になります。

そこで小型爬虫類・レオパを初めて家族として迎えるのであれば、高さが30cm以上あるレオパケージまたは小型爬虫類専用ケージを選ぶのがおすすめです。

お世話・掃除のしやすさ

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肉食の小型爬虫類・レオパは、自然界だとクモ・サソリ・トカゲ(小型のもの)などさまざまなものを食べています。飼育する際はレオパ用のゲルを与えることが一般的ですが、虫やコオロギなど生のえさを与えるケースも多いです。

えさやりのタイミングは子供レオパと大人レオパでは違いますが、子供レオパだと毎日えさやりが必要になります。さらに水の入れ替えも2日~3日ごとに行いますし、ケージ内の掃除(主に糞の処理)も必要です。

そのため初めてレオパを家族に迎える際には、えさやり・水の入れ替え・掃除がしやすいドアを採用しているケージを選ぶのがよいでしょう。

コード穴のあるものが便利

もともとパキスタンやアフガニスタンなどを生息地とするので、飼育する際にはケージ内の温度管理が必要です。そのためケージだけでなく温度を管理するパネルヒーターも、飼育の際に必要になります。

パネルヒーターは電化製品なので、コードを使って給電する必要があります。なおレオパ飼育セットに含まれるケージにはコード穴がついているものが多いですが、小型爬虫類用ケージの中にはコード穴がないケージも見られます。

コード穴がないと安定感が悪くなるので、レオパ・小型爬虫類用ケージを選ぶ際にはコード穴がついているケージを選ぶのがおすすめです。

おすすめレオパ・小型爬虫類用ケージ 4選【ガラス製】

レオパ・小型爬虫類用ケージにはいろいろな種類がありますが、おしゃれで耐久性に優れたケージを選ぶのであればガラス製のレオパ・小型爬虫類用ケージがおすすめです。

脱走防止に配慮「ジェックス エキゾテラ グラステラリウム 3030」

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ガラスタイプのレオパ・小型爬虫類用ケージなら、ジェックスエキゾテラの「グラステラリウム3030」がおすすめです。

ケージのサイズは31.5cm×31.5cmの正方形ですが高さが33cmとゆとりがあるので、飼育スペースとしても充分な広さですしレオパ・小型爬虫類の脱走防止効果もあります。

えさやりやメンテナンスには観音開きのフロントドアで楽にでき上にロック機能が付いているので、夜間の脱走が心配な人にもおすすめです。

上部のカバーはメッシュスクリーンで通気性に優れていますし、上部のカバーにもロック機能がついていますから、「高さがあっても脱走が心配」という人にも人気があります。

なおコード穴はありませんが床面、パネルヒーターの設置ができる構造です。また水はりや床材の設置も可能なので、レイアウトにこだわりたい人におすすめのガラスケージといえるでしょう。

ジェックス エキゾテラ グラステラリウム 3030

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組立て式ガラスケース「SANKO パンテオン 4535 」

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SANKOの「パンテオン4535」も、レオパ・小型爬虫類用ケージにおすすめです。サイズは36cm×50.5cmと広めのガラスケージですが、ケージの高さが18.5cmなのでコンパクトに設置ができます。

組み立て式ガラスケージなので、分解すれば女性でも楽に移動ができる点もおすすめです。なおレオパのような小型爬虫類用ケージのほかに、両生類用ケージ、昆虫用ケージ、小動物用ケージとしても使えます。

フロントドアが大きく開きますから、えさやりなどもレオパと目線をあわせることができます。なおケージに慣れるまではレオパ&小型爬虫類は警戒することも多いので、上部ドアではなくフロントドアからえさやりができるSANKOのガラスケージはおすすめです。

SANKO パンテオン ホワイト WH4535

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メンテナンスがしやすい「寿工芸 ヒュドラケース 3133」

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寿工芸のガラスケージ「ヒュドラケース3133」は、メンテナンスがしやすいガラス製レオパ・小型爬虫類用ケージとして人気があります。ケージサイズは30.4cm×31cmなので、軽くて移動がしやすいガラス製ケージの中では広めです。

床材を入れてレイアウトをしてもゆとりがありますから、大人になったレオパ用ケージとしても使えます。軽量ガラスケージですが耐久性がありますし、ドアにはロック機能がついているのでレオパ&小柄爬虫類の逃亡対策も万全です。

寿工芸 ヒュドラケース 3133

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2段まで積み重ね可能「ジェックス レプテリアホワイト300Low」

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ジェックスのガラス製ケージ「レプテリアホワイト300Low」は、2段重ねができるレオパ・小型爬虫類用ケージです。ケージサイズは31.6cm×20cmですが、高さが19.2cmなので2段に重ねてもお世話がしやすい点は魅力に挙げられます。

ただし一般的なガラス製レオパ・小型爬虫類ケージは重量があるので、安全に設置するためにもガラス製ケージの2段重ねは基本的にNGです。

その点ジェックスのガラス製レオパ・小型爬虫類ケージはケージ本体の重量が1.3kgと軽い上に耐久性にも優れているので、床材やパネルヒーターなどをレイアウトに加えても2段重ねができます。なお2段重ねにしてもチューブや電源コードが通せる点もおすすめです。

ジェックス レプテリアホワイト300Low

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おすすめレオパ・小型爬虫類用ケージ 3選【プラ・アクリル製】

レオパ・小型爬虫類用ケージには、ケージ本体重量が軽くメンテナンスがしやすいプラスチック製ケージやアクリル製ケージも人気です。

滑りにくく薄いゴム足「Clearness 爬虫類飼育ケース ペット用品 BOX 透明 アクリル製」

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クリアネス(Clearness)のレオパ・小型爬虫類用ケージは、アクリル製の人気ケージです。アクリルの厚みが約4mmあるので、アクリル製ケージの中でも耐久性に優れています。

ケージサイズは25cm×30cmなので大人のレオパ・小型爬虫類用ケージとして使用してもゆとりがありますし、高さが15cmなので設置場所を選ばない点もおすすめです。

床板は黒のゴム板を使用していますし足も薄型のゴム足ですから、安全を最優先にレオパ・小型爬虫類用ケージ選びがしたい人にも人気があります。

Clearness 爬虫類飼育ケース透明アクリル製

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レイアウトがしやすい「SANKO レプタイルボックス」

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床材やパーツを組み合わせてレイアウトにこだわりたい人には、SANKOのレオパ・小型爬虫類用ケージ「レプタイルボックス」がおすすめです。

幅は20cmですが奥行きが30cmあるので、縦長タイプのレオパ・小型爬虫類用ケージを探している人や設置がコンパクトにできるケージが欲しい人に人気があります。

SANKOのレオパ・小型爬虫類用ケージはアクリル製ですから、ケージ本体の重量は0.87kgと軽量です。ドアはスライドタイプで上部の蓋にありますが、密封性の高いのでレオパ&小型爬虫類の脱走防止用ケージとしても人気があります。

SANKO レプタイルボックス

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「スドー ハープチェスト400」

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積み重ねができるレオパ・小型爬虫類用ケージなら、スドーのプラスチック製ケージ「ハープチェスト400」がおすすめです。プラスチック製ですがフロント部分と蓋はクリアタイプになっているので、観察やお世話がしやすい点も人気があります。

引き出しタイプですが専用のオートロック機能がついており、引き出しを締めると自動でロックがかかります。しかも3段までなら上に積み重ねてもOKですし、蓋の開閉防止パーツ(別売り)を使用すれば蓋を開けて逃亡する心配もありません。

ケージの高さは14cmですが幅24.5cm×奥行39.5cmと広々していますし、容積が11.4Lなのでレイアウトをアレンジしてオリジナルのレオパ・小型爬虫類用飼育ケージにするのもおすすめです。

スドー ハープチェスト400

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レオパ・小型爬虫類に快適なケージを選んであげよう

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小型爬虫類・レオパの飼育ケージは、レオパ専用ケージでなくても小型爬虫類用ケージでOKです。レオパ専用にこだわらなければ種類も豊富ですし、高機能なケージも多数あります。

ケージは定期的な手入れも必要ですから、使い勝手の良いケージ選びをすることもレオパ・小型爬虫類ケージ選びのポイントといえるでしょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

スドー ハープチェスト400

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Clearness 爬虫類飼育ケース透明アクリル製

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ジェックス レプテリアホワイト300Low

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SANKO パンテオン ホワイト WH4535

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ジェックス エキゾテラ グラステラリウム 3030

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akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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