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愛犬の寒さ対策には湯たんぽがおすすめ!
犬は全身を毛で覆われていますが、犬種によっては寒さが苦手です。トイプードルやチワワなどの愛玩犬は寒さに弱い犬種です。寒さに強いシベリアンハスキーなど寒冷地域原産の犬でも、子犬や老犬は体温調節がうまくできない場合があります。
暖房器具にはエアコンや電気ヒーター、石油ストーブなどがありますが、使い方によっては愛犬の寒さ対策にならず、安全ではない場合もあります。エアコンは部屋の上部の空気を温めるため、床にいる犬は温まらない恐れがあるでしょう。
電気ヒーターなどコンセント式の暖房器具は、犬がケーブルをかじってしまう恐れがあります。石油ストーブは犬が室内を走り回ってぶつかってしまうと、犬の火傷や火災につながる危険性があります。
愛犬の寒さ対策には湯たんぽがおすすめです。石油ストーブや電気ヒーターのような危険性がなく、エアコンよりも効率的に愛犬を温められます。
電気を使わず繰り返し使える
湯たんぽは金属や陶でできた容器にお湯を入れて使う暖房器具です。湯たんぽは電気コードをつないで使う暖房器具ではないので、愛犬用としても安心して使えます。
中のお湯を交換すれば繰り返し使えます。使用中に電源を使用しないので長時間の電気代がかからずに経済的です。
「お湯タイプ」「電子レンジタイプ」「充電タイプ」
湯たんぽにはお湯を入れる昔ながらのタイプと、電子レンジで温めて使うタイプ、充電式の3種類があります。それぞれメリットとデメリットがあるほか、愛犬用ならではの気を付けるべきポイントがあります。
お湯タイプは容器にお湯を入れて使う昔ながらの湯たんぽです。お湯タイプの湯たんぽにはプラスチックや金属など硬い素材と、ゴムやシリコンなどの柔らかい素材があります。
プラスチックや金属の湯たんぽは愛犬に噛み癖がある場合におすすめです。硬い素材なので噛んでしまってもすぐに壊れる恐れがないでしょう。
シニア犬の場合は柔らかい素材の湯たんぽがおすすめです。硬い素材の湯たんぽは容器に高さがあるので転倒の恐れもありますが、柔らかい素材なら転倒事故を防止できます。どちらの素材の湯たんぽでも熱湯を使うので、準備の際には火傷に注意しましょう。火傷防止のカバーも必要です。
電子レンジ式の湯たんぽは本体を電子レンジで温めるだけなのですぐに用意できます。電子レンジ式の湯たんぽに使われている保温材は、ジェルや水、セラミックビーズなどがあります。
ジェルタイプの湯たんぽは種類が多く価格も安いですが、破れやすいので注意が必要です。愛犬に噛み癖がある場合は誤飲の可能性もあるので、ジェル自体がプラスチックで覆われている商品を選んだり厚いカバーで破損しにくくなるように対処したりしましょう。
充電式の湯たんぽは1度充電をしておけば8時間から10時間持続して使えます。温度調節機能のある湯たんぽもあります。外出時に持ち歩き、愛犬の散歩中に寒くなったら体を温めるのもおすすめです。
犬用湯たんぽを使用する際の注意
犬用湯たんぽを使用する際は、人間以上に安全面に注意しましょう。容器が柔らかい素材でできている湯たんぽを噛み癖のある愛犬が使うと、繰り返し噛んでいるうちに中の熱湯が出てきたりジェル状の保温材が出てきたりする恐れがあります。
丈夫な素材の湯たんぽを選んだり、カバーを二重にして湯たんぽ本体に触れさせないようしたりといった対策を取って安全に使いましょう。
湯たんぽは使用する際にカバーを付ける商品がほとんどですが、毎日使い続けていると汚れが付いたりノミやダニが発生したりする恐れがあります。犬用湯たんぽのカバーは定期的に洗濯し、清潔な状態で使うようにしましょう。
低温火傷に気を付ける
湯たんぽを使う際には低温火傷に気を付けましょう。低温火傷は湯たんぽなどの暖房器具が長時間皮膚に触れ続けている場合に起こります。犬は皮膚が毛で覆われているので、火傷をしていても気づきにくい場合があります。
42℃くらいの温度でも6時間接触していると低温火傷が起こるといわれていますので、長時間同じ場所に湯たんぽを当て続けないように注意しましょう。就寝時に湯たんぽを使う場合は寝る前に寝具を温めて寝る時には取り出すのがおすすめの使い方です。
【犬用湯たんぽ】おすすめランキング TOP7~TOP4
犬用湯たんぽのおすすめランキング、まずはTOP7~TOP4のご紹介です。便利な電子レンジタイプや安全性の高い商品がランクインしています。
TOP7:ペットにも使える「HAC/充電式エコ湯たんぽ ヌックホット」
充電式の湯たんぽです。約15分の充電で4~5時間程度温かさが持続します。使用時にはコードを使用しないので、愛犬の足がコードに引っかかったりコードをかじってしまったりすることなく安全に使えます。外出時の使用も可能です。
フリース素材のカバーが付いていて、洗濯できるので清潔に使えます。重量は約1.1kgなので膝の上に置いても使えるでしょう。愛犬も飼い主も使える便利な湯たんぽです。
TOP6:電子レンジで簡単に加熱「ポンポリース/犬猫用湯たんぽ ハリネズミ」
電子レンジタイプの湯たんぽです。ジェルの入ったパックを電子レンジで加熱するだけですぐに温まります。Lサイズの湯たんぽなら500Wの電子レンジで1分30秒温めれば、温かさが約4時間持続します。
ジェルにはエチレングリコールを使用していません。誤飲してしまうと腎臓障害を引き起こす可能性のある有害物質が使用されていないので、愛犬用としても安全に使えます。
かわいいハリネズミのカバーは洗濯できるので清潔に使い続けられます。サイズはMとLの2種類、カバーの色はピンクとグレーの2色です。
TOP5:安心の安全性品質「三鈴星印/湯たんぽ ミニ」
お湯タイプの湯たんぽで、容量1.5Lのミニサイズです。製品安全協会による認定基準をクリアしたSGマークが付いている、信頼性の高い湯たんぽです。プラスチック製なので扱いやすく、湯たんぽを入れる巾着が付いています。
持ち手が付いているので安全に扱えます。愛犬用に使用する際はお湯の温度を低めにするか、タオルなどで包んでから付属の巾着に入れるようにしましょう。
TOP4:小型のペットにも「貝沼産業/レンジでチンする新ユカホット」
ペット用に作られた電子レンジタイプの湯たんぽです。蓄熱材を電子レンジで温めて専用カバーに入れればすぐに使えます。カバーは柔らかい素材でできているので愛犬も心地よく過ごせるでしょう。
蓄熱材に使われているポリエチレングリコールは医薬品にも使われる物質です。蓄熱材は日本製なので安全性が高く、安心して使えます。外出時に愛犬を保温するためにもおすすめです。
【犬用湯たんぽ】おすすめランキング TOP3~TOP1
犬用湯たんぽのおすすめランキング、TOP3~TOP1をご紹介します。丈夫な湯たんぽやおしゃれな湯たんぽがランクインしています。TOP1は犬のために作られた湯たんぽです。
TOP3:温度が下がった時に凹みにくい「マルカ/湯たんぽ Aエース 2.5L」
お湯を入れる昔ながらの湯たんぽです。丈夫な金属製なので、愛犬に噛み癖がある場合でも安心して使えるでしょう。湯たんぽの底がフラットになっているので安定してお湯を注ぎやすく、IHクッキングヒーターでの加熱も可能です。
湯たんぽは中のお湯が冷めたときに変形する恐れがありますが、マルカの湯たんぽは内部に支柱が入っているので温度が下がっても凹みにくい構造です。容量は2.5Lなので温かさが長く続きます。専用の袋付きです。
TOP2:選べるカバーがおしゃれ「 LULUDOLL/とっくり湯たんぽ」
プラスチック製のお湯タイプの湯たんぽです。タートルネックセーターのようなデザインのカバーが特徴です。おしゃれなカバーは4種類から選べます。
カバーはアクリル100%なので洗濯して清潔に使えます。冬は湯たんぽとして、夏はカバーに保冷剤を入れて愛犬の暑さ対策としても使えるので、1年中活躍するアイテムです。
TOP1:温かさ長持ち「ドギーマン/遠赤外線レンジでチンしてぽっかぽか スウィートハート」
ペット用品メーカーであるドギーマンが作った湯たんぽです。電子レンジタイプの湯たんぽで、保温材を電子レンジで5分加熱するだけで使えます。保温材をレンジ用パックに入れれば衛生的に加熱できます。保温材は安心の日本製です。
カバーには犬や猫が噛んでしまわないように防噛ファスナーを採用しているので安心して使用でき、カバーの内側にはアルミの断熱層があるので温かさが持続します。カバーは手洗いして清潔に使い続けられます。
愛犬に安心安全な湯たんぽを
寒い季節には湯たんぽで愛犬を温めましょう。電気コードや石油を使わない湯たんぽなら安全に使えます。愛犬が安心して使える素材を使った湯たんぽがおすすめです。
寒さは愛犬にとって低体温症や関節炎など様々なトラブルを引き起こす原因になる恐れがあります。湯たんぽで愛犬を温めて快適に過ごせるようにしましょう。
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