【犬用プール】おすすめランキングTOP7！楽しい遊び方も解説

愛犬との水遊びにはいろいろな方法がありますが、自宅で愛犬に水遊びを体験させるなら専用のプールを使う方法があります。ただし水遊びは必ずしも愛犬にとって楽しい遊び方とは言えません。

泳ぎが得意というイメージがある大型犬も犬種によっては泳ぎが苦手な場合もありますし、小型犬・超小型犬でも泳ぎが得意なケースはあります。

また愛犬の性格によっても水遊びに向くタイプと水を嫌がるタイプに分かれるので、「小型犬・超小型犬だから浅くて小さなプール」「大型犬は深さのある大きなプール」とは一概に判断できません。

そのため自宅の庭でプール遊びをさせる場合も、プール選びは慎重に行うのが愛犬に水遊びをさせる際のポイントです。例えば大型犬で泳ぎが苦手な場合も、深さがあまりなく仕掛け付きのプールなら愛犬も安心して水遊びを楽しむことができます。

また泳ぎが得意な小型犬・中型犬でも、いざという時にすぐ飼い主が救出できる広さのプールを選ぶのがおすすめです。そんな愛犬向おすすめプールランキング第7位～第5位には、大型犬から小型犬・超小型犬まで楽しめるユニークなおすすめプールがランクインしています。

SHOP SHIMATAROの犬向おすすめプール／スプラッシュサークルは、直径170cmの大型プールですが深さのないプールなので、泳ぎが苦手な大型犬用として人気があります。

丈夫で耐久性に優れた素材を本体に使用していますし、噴水で水浴びを楽しめる仕掛け付きプールなので、庭で水浴びをしながら少しずつ水に慣れさせたい時にもおすすめです。大型プールですが水圧によって膨らませるため、空気を入れる手間がいりません。

本体にホースを直接取り付けて水を注入するだけで組み立てが完了するので、組み立てもらくにできます。噴水の高さは1.5m～2.0mですから、小型犬や中型犬にも人気です。

さらに給水の強弱だけで噴水の高さを調節できるので初めてのプール遊びでも安心ですし、底部はマットになっているので、無理なく愛犬に水遊びをさせられるだけでなく安全に使えるプールとしても人気があります。

INTEXの犬向おすすめプール製品／ミニフレーム プールは、幅122cm×奥行122cm×高さ30cmの庭遊び用おすすめ商品です。転倒防止ポールがついているので水をたっぷり入れた状態でも安心ですし、組み立ても簡単なので女性の飼い主にも人気があります。

KAMUIの犬向おすすめプール製品／ペット用プール＆風呂は、丸型で使い勝手の良い犬向プール商品です。直径100cm×高さ30cmなので、小型犬・中型犬だけでなく大型犬用としても使えます。

折りたたみ式なので使用しない時はコンパクトに収納ができますし、持ち歩きにも便利な軽量モデルなので、庭だけでなくキャンプ時の愛犬用風呂としてもおすすめです。

側面に大型水抜きバルブが搭載されているので、たっぷりと水を入れて使用しても短時間で排水ができます。また水抜き後は表面の水を拭き取って折りたたむだけでOKですから、片付けの手間がかからない点も人気があります。

愛犬のストレス発散や夏の暑さ対策に人気の犬向プールは、コンパクトでも使い勝手の良いモデルがおすすめです。基本的に犬向プールは組み立て式なので、「組み立てる→水を入れる」の準備が必要になります。

もちろん組み立て式だからこそ使わない時でもコンパクトに収納ができるので便利なのですが、遊んでいる際にプールが倒れてしまうと危険です。

そのため組み立て式の犬向プールは耐久度に優れたモデルから選ぶのがポイントですが、組み立てに時間がかかる場合は気軽に遊ばせることができません。

特に女性の飼い主の場合、工具を使って組み立てる犬向プールだと気軽に組み立てることが難しいです。その点工具を使わずに組み立てができる犬向プールであれば、女性一人でも簡単に用意ができます。

またコンパクトなサイズなら水を入れる・抜くの作業も短時間で行えるので、準備だけでなく片付けもらくです。そんな便利で使い勝手の良い犬向プールが、おすすめランキング第4位～第2位にはランクインしています。

ペットセレクトの犬向おすすめ製品／たためるペットプール＆バスは、ぱっと広げて水を入れるだけで水遊びができる設置・撤収が簡単なおすすめ商品です。

専用の収納バッグがついているので持ち運びもらくにできますし、空気を入れる必要がありませんから、自宅の庭で気軽に水遊びをさせられる犬向プールアイテムという点も人気があります。

VeroManの人気商品／ペットプール（丸型）は、直径120cm×高さ30cmの丸型犬向プールです。空気を入れる必要がありませんからいつでも庭でプール遊びをさせられますし、コンパクトに持ち運びができるのでキャンプでは犬用風呂として使うこともできます。

ラインシーの犬向おすすめ製品／ペットプールは、大型犬にも使えるビッグサイズモデルです。高さ40cmですからたっぷりと水を入れれば大型犬でも思いっきり体を動かすことができますし、滑り止めがついているので安全に遊ばせられる点も人気があります。

犬向おすすめプールランキング第1位「Pidsen／ペット用プール」は、庭でのプール遊びにはもちろん、屋外での愛犬用風呂としても使える持ち運びに便利なおすすめ商品です。

Pidsenの愛犬向プール商品／ペット用プールは、子供用プールとしても使える丈夫で耐久性に優れたアイテムです。直径100cm×深さ30cmなので、大型犬用プールとしてもおすすめですし愛犬用風呂としても使えます。

広げると大型犬でもプール遊びができるほど大きいですが、折りたためばコンパクトにまとまるので収納にも便利ですし、キャンプやアウトドアレジャーなどでの使用もおすすめです。

Pidsenの愛犬向プール商品／ペット用プールは、安全に愛犬を水遊びさせられるよう素材にもこだわっています。底部は厚みを持たせているので安全ですし、素材も滑りにくい素材を使用しているので安心です。

滑りにくい素材はプール内部にも使用しているので、水中で足を滑らせておぼれるリスクにも対応した安全設計は人気があります。さらに側面には大きな排水口を設置しているので、たっぷりと水を入れても片付けにかかる時間が短縮できます。

また水を抜いた後は拭き取って折りたたむだけで収納ができますから、女性の飼い主1人でも簡単に設置・撤収ができる大型犬向プール商品としてもおすすめです。

犬用プールでの遊び方は、愛犬の性格に合わせるのがおすすめです。犬種によっても性格は違いますが、同じ犬種でも性格はそれぞれ違います。そのため初めてでも喜んでプール遊びをする愛犬もいれば、プールに興味があっても水に入るのをためらう愛犬もいるでしょう。

飼い主であればせっかく愛犬用としてプールを購入するのですから思いっきり遊んでくれることを期待してしまいますが、無理にプールに入らせるのは遊び方としてあまり好ましくありません。

特にプールになかなか入りたがらない場合は、「プール遊びに興味はあるが初めてで怖い」と「水そのものが嫌いでプール遊びをしない」のどちらが理由なのか、飼い主がきちんと見極めることが大切です。

そのためなかなかプールに入ろうとしない愛犬の場合は、水に慣れさせる遊び方から始めてみましょう。例えばおもちゃをプールに入れるのも、初めてのプールではおすすめの遊び方です。

水陸両用のボールおもちゃなら公園や庭で遊ばせることでお気に入りのおもちゃにできますし、お気に入りのおもちゃがプールに浮いていれば初めてのプールにも興味を持つようになるでしょう。

また子供と一緒に愛犬をプールに入れるのも、初めてのプールではおすすめの遊び方です。もちろんその場合は子供用として使用できる丈夫なプールが必要ですが、子供が大好きな愛犬の場合は子供と一緒に入ることで「プール遊び＝楽しい」とイメージできるようになります。

ちなみに犬向ライフジャケットを付けてプール遊びをさせるのも、愛犬のプール遊びでおすすめの方法です。小型犬・超小型犬だと目線が低いですから、それほど深くないプールでも初めての場合はプールの水を怖がることがあります。

その場合も犬向ライフジャケットを装着させておけば浮力が付くので泳ぎが苦手な愛犬でも安心ですし、一度水に慣れれば最初は怖がっていた愛犬も喜んでプール遊びをすることが多いです。

しかも犬向ライフジャケットはプールだけでなくキャンプやアウトドアでも使えるので、愛犬と一緒に自然の中で思いっきり遊びたいと考えている飼い主にも人気があります。

なお犬向ライフジャケットは小型犬・中型犬・大型犬と体のサイズに合わせて選べるので、大型犬でも泳ぎ慣れていない場合は着用した状態でプール遊びをさせるのがおすすめです。

愛犬のプール遊びは夏の暑さ対策やストレス解消にもおすすめですし、運動不足が気になる室内飼いの愛犬にも人気があります。犬専用のプールもおすすめですが、庭や屋外で使用ができる丈夫な子ども用プールも愛犬向プールとして使えるのでおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。