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まつげがバッチリ上がる資生堂のビューラー
株式会社資生堂は化粧品の製造・販売を主な事業とする日本企業で、化粧品業界のトップメーカーの一つです。資生堂のシンボルマークである花椿は初代社長福原信三氏によってデザインされたもので、これまで何度か微調整を加えながらも、資生堂のアイデンティティとして継承しています。
資生堂はSHISEIDOやクレ・ド・ポー ボーテなどのプレステージをはじめ、マキアージュなどの中価格帯のコスメティックを展開し、さらにはTSUBAKIなどのパーソナルケアに至るまで、幅広いブランドを有します。企業としての資生堂は1872年に日本初の洋風調剤薬局として誕生しました。
1916年には薬局から化粧品部門が独立開店し、ビル内は店舗のほか、商品の品質や安全性を担う試験室を構えていました。当時の資生堂は高い品質を誇り、モダンでありながらも洗練された商品が特徴的です。1997年には化粧品事業がスタートしてから100年が経過しました。
資生堂は2003年に男性の肌に特化した本格スキンケアラインをスタートさせます。2020年にはSHISEIDO初のブランド旗艦店が銀座にオープンし、更なる盛り上がり見せる資生堂です。今回は化粧品の国内トップシェアを誇る資生堂に焦点を当て、人気商品のビューラーを特集します。
ビューラーとは?
ビューラーはアイラッシュカーラーとも呼ばれる化粧するための道具で、まつ毛を挟んで上向きに反らせ、カールを癖付けます。ビューラーのまぶたに当てて毛を挟む部分をフレームといい、フレームとハンドルを繋ぐ2つの柱を支柱、親指と中指で支える部分をハンドルといいます。
主にビューラーはマスカラを塗る前に使用するメイク関連商品で、ビューラーとマスカラの併用でカールの持ちを良くし、より魅力的な目元に仕上げてくれるでしょう。ビューラーのようにメイクに使うアイテムにはアイシャドウやチーク、リップなどそれぞれに適したブラシもあります。
失敗しないビューラーの選び方
ビューラーを販売するブランドやメーカーは資生堂に限らず、ヒロインメイクやオルビス、シャネルなど数多く存在します。ハイブランドの化粧品は通称「デパコス」と呼ばれ、百貨店で購入できる高級品として知られていますが、ほかにドラッグストアに並ぶ低価格な種類もあります。
ビューラーはたくさんの種類があり、各商品で価格や特徴が異なります。失敗を減らす買い物には自身にマッチするものを見極める必要があるでしょう。安価であれば1000円以内で買えるものもありますが、扱いやすさやカールの仕上がりなどコスパが高い商品を選びましょう。
ビューラーの選び方として、資生堂やシャネルのようなお気に入りのブランドで選択肢を絞る方法も一つの手です。しかし、ビューラーは相性があるため、自身の目の形やカーブにフィットするかチェックするのが得策でしょう。特に化粧の初心者はビューラーの比較検討がおすすめです。
目の形は人によって髪や瞳の色が違うように個性があり、人種によっても異なります。日本人の目の形はアーモンド型が多いといわれ、目頭と目尻がシャープで、まぶたのカーブは緩やかだといわれています。しかし、一重や奥二重、二重の形によってもカーブの付き方が違います。
資生堂を含む様々なブランドのビューラーを比較する場合には、目の幅やカーブにマッチするものを選んでください。日本人の一重や奥二重の目元は平行気味の緩やかなカーブが特徴的で、二重の目元はカーブが丸く、やや強い傾向にあります。
資生堂のビューラーが人気のワケ
資生堂のビューラーはマツモトキヨシなどのドラッグストアのほか、資生堂のWebサービス「ワタシプラス」でも手に入ります。ワタシプラスは1点の購入でも送料無料のため、資生堂商品の買い物はオンラインショップも人気です。
どんな目の形にもフィットする
たくさんあるビューラーの中でも資生堂を選ぶ人が多いのには、どのような目の形にもフィットしやすいビューラーの特徴を挙げられます。資生堂が展開するビューラーには支柱がまぶたに当たらないエッジフリー設計や、目のカーブにマッチするように設計された商品があります。
自身の目の形にどちらのアイテムが合うか分からない場合や初心者は特定の目の形をターゲットにしたものではなく、資生堂のビューラーのようなフィットしやすい商品がおすすめです。一方で、一重や奥二重の人は一重や奥二重専用のビューラーを使う方法もあります。
ちょうどいい弾力のゴム
ビューラーはまつ毛をゴムに挟む事で適度なカールを付け、ダメージを受けにくくしています。資生堂とほかのブランドのビューラーではフレーム・ハンドルの違いだけでなく、ゴムの弾力性にも微妙な違いがあり、人によって扱いやすさやカールの加減に違いが生じる事があります。
資生堂のビューラーには適度な弾力性のゴムを使用し、一度で簡単にセパレート状のカールが付けられると評価する人もいます。ゴムは資生堂のビューラーに適切なものを取り付け、定期的にゴムを取り替えて清潔に保ち、フレームに正しくセットして使ってください。
資生堂のビューラーの使い方
目元はデリケートな部分なので、正しい方法をおさらいしてビューラーを使いましょう。自然なカールに仕上げるためには力を入れ過ぎず、横からのチェックもおすすめです。間違った使い方では横から見た場合にまつ毛が折れたり、不揃いになったりするケースがあります。
目線は下に向ける
ビューラーは資生堂やほかのブランドの種類でも、毛の根元が見やすいように下に目線を向けるやり方がおすすめです。特にビューラーをあまり使わない人や化粧の初心者はまぶたを挟まないためにも鏡を置く位置が重要で、鏡を下の方に設置し、伏し目になるよう調整してください。
資生堂のビューラーは親指と中指でハンドルを持ち、ビューラーの上部フレームの下側を毛の生え際に当てます。毛が資生堂ビューラーのゴムの上に収まっている事を確認し、ゆっくりと挟んでください。
まつ毛の根元から毛先に向かってカール
ゴムの上に収まった毛は資生堂のビューラーで軽く挟んで力を入れますが、しっかり生え際を挟む事で美しいカールに近付けられます。資生堂のビューラーが目の形に合っていない人や扱いに慣れていない初心者はまぶたを挟む可能性があるため、皮膚に当たらないように気を付けましょう。
力の入れ方はフレームの資生堂のロゴが軽く隠れる位が目安になり、ビューラーの扱いに不安がある場合は使用前のチェックがおすすめです。資生堂のアイテムは根元・中央・毛先の3回に分けて挟み、毛先に行くにつれて力を抜くのがポイントです。
資生堂のビューラーは毛先に掛けて力を抜く事により、ナチュラルで理想的なカールに仕上げられるでしょう。使用後は資生堂のビューラーを清潔な乾いた布やティッシュペーパーで拭き、特にフレームやゴム部分に付着したマスカラやファンデーションなどを取り除いて下さい。
資生堂のおすすめビューラー 3選
こちらでは資生堂の3種類のビューラーをご紹介します。ビューラーは一見同じようでも種類によって特徴が異なります。
資生堂「ローラメルシエ アーティスト アイラッシュ カーラー」
資生堂のおすすめするビューラー、一つ目は「ローラメルシエ アーティスト アイラッシュ カーラー」です。まつ毛をいたわりながら整える資生堂の商品で、ダメージが気になる人からも高評価を得ています。
資生堂のローラメルシエ アーティスト アイラッシュ カーラーはまつ毛に掛かる負担を軽減してまつ毛を健やかに育むのと同時に、セパレートした繊細な仕上がりを目指します。
資生堂「マキアージュ エッジフリーアイラッシュカーラー」
「マキアージュ エッジフリーアイラッシュカーラー」は資生堂の人気商品で、リーズナブルな価格ながらもしっかりしたカールに仕上がると評判です。全体のまつ毛を根元からキャッチするのに長け、軽い力で使用できます。
取り替えゴムは資生堂のアイラッシュカーラー替えゴム 214が対応します。マキアージュは資生堂が2005年より販売しているトータルメーキャップブランドで、ビューラーと共にファンデーションやリップも人気です。
資生堂「アイラッシュカーラー 213」
「アイラッシュカーラー 213」はドラッグストアでも取り扱いのある資生堂の人気商品で、1000円以内の税込み価格で購入できます。フレームは多くの日本人女性のまぶたの形から開発されたため、化粧知識の少ない初心者にも一押しな資生堂のビューラーです。
人気商品のアイラッシュカーラー 213は適度な弾力のゴムを用いた資生堂の商品で、形を丸くする事で負担を掛けずにカールを付けられます。
資生堂のビューラーはメイク初心者でも使いやすい!
ビューラーは定期的なゴムの取り替えに加え、本体の買い替えも美しいカールに仕上げるためには必要です。まだ化粧に慣れていない初心者は手頃で扱いやすく、ファンの多い資生堂のビューラーをご検討ください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。