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DIY初心者も使いやすい!ダイソーの【PPシート】をご紹介
ダイソーは食品をはじめ、日用品や文房具など、さまざまな商品を取り扱う100均ショップです。ダイソーは日本国内に多くの店舗を構えています。
いろいろな商品を販売しているダイソーですが、本記事ではダイソーで買える「PPシート」について紹介します。ダイソーには、いろいろなサイズやカラーのPPシートが販売されています。使い方やカット方法、おすすめのアレンジについてもまとめているので、参考にしてください。
PPシートとは?
まずはじめに、PPシートがどのような商品なのか、詳しく解説します。PPシートとは、ポリプロピレンという素材で作られたシートです。PPシートは、耐熱性や耐久性にも優れており、多くの人がDIYなどで使用しています。
PPシートといえば、曇りがかった半透明のシートをイメージする人が多いです。しかし、PPシートは半透明のシートだけでなく、カラーがついたものなども販売されています。厚みもさまざまで、DIY初心者はカットしやすいものを選ぶ必要があります。
いろいろな雑貨店で販売されているポリプロピレン商品も、PPシートと同じ素材から作られています。ポリプロピレンシリーズの商品は、PPシートと同様に汚れてしまった場合もサッと拭き取るだけで綺麗に戻ります。
ダイソーの【PPシート】種類・サイズ
ダイソーには、さまざまな種類のPPシートが販売されています。ダイソーのPPシートは、全種類110円(税込み)で販売されており、カラーバリエーションも豊富です。
ダイソーの乳白色で両面ツヤ消しタイプのPPシートは、厚みが0.75mm~1.2mmのものまでさまざまです。また、PPシートのサイズも300m×470mm~390mm×550mmまで展開されています。
薄いPPシートほどサイズが大きく、分厚いシートはサイズが小さくなります。ダイソーの乳白色で両面光沢のPPシートは、厚み0.75mmで390mm×550mmのシートと、厚み2.0mmで321mm×245mmの2種類があります。
他にも、ダイソーには赤や黄色、黒などのカラータイプのPPシートも販売されています。もちろん、カラータイプのPPシートも半透明でつや消しのものや、両面光沢タイプも取り揃えています。
ダイソーの【PPシート】カットの仕方
次は、PPシートのカット方法を紹介します。比較的薄いタイプであれば、ハサミでも問題なくカットできます。厚みのあるタイプのシートは、カッターナイフでカットすることをおすすめします。
PPシートは、アクリル板のように割ってカットすることができません。定規を使って、何度も切り込みを入れていき、しっかりと切り落とす必要があります。
また、分厚いタイプをカットする場合、カッターナイフの刃が折れてしまうこともあります。分厚いPPシートは、専用ののこぎりを使用しても良いでしょう。
ダイソーの【PPシート】使い方・おすすめアレンジ方法
次は、おすすめの使い方やアレンジ方法を紹介します。ダイソーのPPシートを折り曲げる場合、折り曲げたい場所をカッターナイフで切り込みを入れ、定規を当てて折り曲げます。切り込みを入れる時は、完全に切り落とさないようにするのがポイントです。
このように折り目を入れていくことで、ゴミ箱のような箱に入れたり、引き出しの仕切りが作れたりします。ダイソーのPPシートは、アレンジも自由自在です。
窓枠のサイズにカットし、タッカーで留めることで、おしゃれなすりガラス風の窓が完成します。他にも、好きな大きさにカットし組み合わせることで、半透明のおしゃれなボックスが作れます。PPシートを接着するときは、ポリプロピレンが接着できるボンドが必要です。
普段使用することの多い、木工用ボンドや工作用ののりでは接着できないので、注意してください。ポリプロピレンが接着できるボンドも、ダイソーで購入できるので、必要なアイテムはすべてダイソーで揃えても良いでしょう。
ダイソーの半透明【PPシート】を使ってDIYをしよう!
ダイソーで買えるPPシートの種類や使い方について、たっぷりご紹介しました。ダイソーのPPシートは、使いやすくDIY初心者にもおすすめです。ダイソーのPPシートを使用すると、おしゃれな雑貨やインテリアが作れます。ダイソーのPPシートを使って、DIYを楽しみましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年12月6日時点、ダイソー公式ネットストアより。