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ビアードパパ「ご褒美のシューアイス」とは?
“つくりたて”と“安心・安全な素材”にこだわり、お店で焼き上げたシュー生地に、厳選された国産の卵と牛乳でつくられるカスタードをつめた『ビアードパパ』のシュークリームは絶品です。
そんな『ビアードパパ』では、今年も夏にぴったりのシューアイスの販売が始まっているのをご存知でしょうか。今回は、気になる「ご褒美のシューアイス」を買ってみたので実食レポートしたいと思います!
「ご褒美のシューアイス」のラインアップは、ほほえみのバニラ・ときめきのいちご・魅惑のショコラ・和みの抹茶の4種類です。
「ご褒美の」という名前を見ただけで惹かれてしまいますが、各フレーバーごとの「ときめき」や「魅惑」といったネーミング素敵すぎて、もうおいしいイメージしかわいてきません。
価格は各210円で、カスタードの詰まったシュークリームとほぼ同じ価格帯。「ご褒美のシューアイス」は毎年登場していますが、今回はカカオ分58%のチョコを使った「魅惑のショコラ」と2020年から仲間入りしている「和みの抹茶」を購入。
ビアードパパでは、注文を受けてから目の前でクリームをつめてくれる実演販売方式ですが、こちらのシューアイスはあらかじめパッケージされており、レジ横にあるフリーザー(冷凍庫)にて販売。セルフで商品を選び、レジまで持っていきます(店舗によって異なるかもしれません)。
左上が抹茶で、右下がショコラ。ショコラのほうが若干小さく見えますが、個体差でしょうか。こうして見ると、普通のシュークリームにしか見えません。
アイス種別は両方とも『アイスクリーム』規格で、アイスの中では最上位クラスのリッチなテイスト。ショコラに至っては、乳脂肪分18%という高さ!
リッチさで知られるハーゲンダッツ バニラでさえ15%ですから、驚異的な数字です。いったいどんなアイスなのでしょうか…?
実食!まるでジェラートのようなビアードパパ「ご褒美のシューアイス」
半分にカットしてみると、アイス部分はけっこうなかたさ。まずは抹茶から食べてみると、宇治抹茶の香りと、隠し味にプラスされた黒糖のコク深い甘さを感じます。アイスは上品なジェラートのようにねっとりとしていて、シュー皮はサクサク、合わせるとモナカを食べているみたい。
ショコラは、カカオ分58%のチョコレートと、ベルギー産チョコチップを使用しているそう。食べてみると、なめらかにとけていくショコラと、チョコチップのほろ苦さが秀逸!
濃厚なのにシュー皮のおかげで重くならず、乳脂肪分の高さは意外とそれほど感じません。シュークリームよりも食べ応えがあり、210円ならコスパが良いと言えます。
ビアードパパの「ご褒美のシューアイス」は、シュー皮のサクサク感と濃厚なアイスの組み合わせが秀逸で、寝る前のご褒美にぴったりな一品でした。夏だけの限定販売ですので、ぜひお試しください。
商品情報
店名 | ビアードパパ |
商品名/購入価格 | ご褒美のシューアイス/各210円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年6月9日 |
▲jouerライター実食