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ローソンの「バスチー -バスク風抹茶チーズケーキ‐」とは?
2019年の春にローソンから発売された「バスチー(バスクチーズケーキ)」は、発売日から3日間で100万個も売り上げた大ヒット商品として知られています。その後は定番のバスチーだけでなく、チョコ味やプリンを乗せたバスチーなど様々な種類のバスチーが誕生しました。
今年の春、そんなバスチーシリーズに新商品が仲間入りしました。その名は「バスチー -バスク風抹茶チーズケーキ‐」。こちらは宇治抹茶や一番茶を使った抹茶のチーズケーキで、底部には黒糖のカラメルが敷き詰められているそうです。
抹茶らしい緑色のパッケージには茶葉のイラストがプリントされており、中央に大きな窓がついているので中身が見えるようになっています。左下には、バスチーの断面写真も載っています。
1個あたりのカロリーは252kcalで、定番のバスチーと同じくらいのカロリーです。チーズや抹茶のスイーツが好きな私にとってはたまらない組み合わせのスイーツで、購入時から早く食べたい衝動に駆られていました。今回は、そんな抹茶風味のバスチーのお味をレポートしていきます。
実食!ローソン「バスチー -バスク風抹茶チーズケーキ‐」
パッケージを開封すると、白いカップに包まれたバスチーがお目見え。手のひらより小さめの大きさで、一人で食べきるのにちょうどよいサイズです。
そっと白いカップを剥がすと、側面にカップの跡がついていました。表面は茶色い焼き色がついていますが、側面は濃い緑色をしています。
カットしてみると、中身も濃い緑色をしています。生地はキメが整っておりみっちりと詰まっているので、小さいながらも食べ応えのありそうなチーズケーキです。
フォークを入れるとスフレチーズケーキを切った時のようにしゅわしゅわと音が立ちました。やや固めの質感になっており、切るのに少し力が要ります。
切ったバスチーを食べてみると、初めはねっとりかつなめらかな口当たりで、食感はベイクドチーズケーキに似ています。口の中に少しだけ留まり、舌の熱でゆっくりととろけていきます。
はじめに濃厚なクリームチーズの風味が感じられ、その後味には抹茶の渋味や旨味がしっかりと感じられます。さらに底部分の黒糖カラメルの甘くほろ苦い風味が加わり、酸味や渋味、甘みが絶妙なバランスで組み合わさり、とても美味しいです。
ローソンの「バスチー -バスク風抹茶チーズケーキ‐」は、抹茶の風味が楽しめる和風のチーズケーキです。定番のバスチーに食べ飽きてしまった方は、こちらのバスチーを是非お試しください。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | バスチー -バスク風抹茶チーズケーキ‐/225円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2021年4月20日 |
▲jouerライター実食