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初心者におすすめのダイソーのレジン!
手作り作品に注目が集まっている昨今、みなさんはレジンを使ったハンドメイドをしたことがありますか。レジンは主にアクセサリーを作るのに使われる人気のアイテムです。
中でもダイソーのレジンは初心者でも扱いやすいと評判です。人気のあるダイソーのレジンは、初心者の方には特におすすめのレジンです。お値段もダイソー価格の税込み110円から入手することができます。ダイソーだけで、レジンアクセサリーに必要な材料が揃えらてしまいます。
ダイソーにはレジンアクセサリーに必要な材料がセットになった商品もあるので、それらダイソーおすすめ商品も後述します。ハンドメイドを始めたい方はぜひ参考になさってください。
レジンとは?
そもそもレジンという単語が聞き慣れない方も多いことでしょう。レジンというのは「樹脂」のことを指す英語です。レジンと一口に言っても非常にさまざまな種類のレジンがあります。この記事でご紹介する人気のダイソーのレジンは、透明の「UVレジン」になります。
レジンといったらUVレジンを思い浮かべる方がほとんどかと思いますが、レジンという一言では幅広い意味合いとなるので覚えておきましょう。
レジンは固めることでアクセサリーとして活用の場が広がります。透明のレジンであれば、中にビーズや貝殻などいろいろなものを入れるだけで見た目も格段に良くなります。
「UVレジン」と「エポキシレジン」の違い
透明のレジンには「UVレジン」の他に「エポキシレジン」もあります。UVレジンが1液なのに対し、エポキシレジンは主剤と硬化剤の2液を使用しています。UVレジンは紫外線を5分前後当てるだけで固まります。一方エポキシレジンは2液を混ぜ合わせることで固まる性質があります。
UVレジンはもともと塗装や接着などの効果促進用で使われていたため、現在のような創作に使用するメイン材料ではありませんでした。当初より品質も向上してきているようです。
エポキシレジンはさまざまな種類が販売されているのですが、品質の良し悪しに差が大きいようです。気泡の問題や硬化不良を起こすなど、安いものほど品質が落ちるようです。
ダイソーのレジンの口コミや評価は?
基本的にダイソーのレジンは小さいものや薄いタイプのものを作るのに向いています。それ以外の作品であれば、エポキシレジンのほうがUVレジンよりも向いている場合が多いようです。趣味の範囲であれば、ダイソーのUVレジンを使うのが良いでしょう。
ダイソーでは基本的にUVレジンが出回っていますが、ダイソーのレジンの評価はいかほどなのでしょうか。ダイソーのレジンに対する口コミや評判を調べてみました。
ここからはダイソーUVレジンについての評判を、テーマごとにご紹介します。硬化の精度、カラー展開、黄変やベタつきという視点から見ていくので参考になさってください。
すぐに固まる
まずはダイソーレジンの硬化具合ですが、「すぐに固まる」というのが人気を得ている理由のひとつになります。ダイソーのレジンは先述した通りUVレジンなので、紫外線に当てることで固まります。専用のUVライトがなければ太陽光でも固まる手軽なところが魅力で人気となっています。
ダイソーのレジンの硬化時間は、太陽光であれば普通のUVレジンが5分から30分程度と幅広く、速乾UVレジンが3分から10分程度となります。可能な限り快晴の日を選びましょう。
太陽光で固める場合には大きく差が生まれることもあるため、時間には余裕をもっておいたほうが良さそうです。
カラーが多い
ダイソーのレジンのカラー展開は非常に多くあり、その点からも人気となっています。UVレジンの種類だけでも速乾タイプとノーマルタイプがあり、それぞれにカラーが数種類あります。
速乾タイプはクリアカラーよりで、レモン、スカイブルー、ディープブルー、ライトピンク、エメラルドグリーンの5色です。ノーマルタイプにはクリアカラーが12色とミルキーカラーが6色の、合計18色もカラー展開があります。ダイソーには全部で24色もあり、作品の幅も広がります。
それぞれ容器のラベルでは、着色される色が確認できるように表示されています。ものによって思っていた色味と少し異なるものもあるようです。一度試してから使ってみてください。
黃変・ベタつきが気になる?
実はダイソーのUVレジンには、人気の一方で「半年前のレジン作品がもう黄変している」といった声や「他のレジンと比較したら黄変がひどかった」といった反応も見受けられます。
またダイソーレジンは「硬化したあとにベタつく」といった声もあります。値段の高いレジンであればベタつきがないと、他から販売されているレジンと比較された方もいるようです。
黄変やベタつきという問題点が浮かび上がるダイソーのレジンですが、初心者のレジンアクセサリーデビューにはおすすめです。なんといってもコスパの良さと扱いやすさではピカイチといえます。ダイソーレジンはアクセサリー作りの練習として取り入れてみると良いかもしれません。
ダイソーのレジンの人気の種類
それでは具体的にダイソーで販売される「UVレジン」について、種類やその特徴についてご紹介していきます。初心者におすすめのセット商品もあるので、まだレジンについて何もわからないという方には特におすすめのダイソー商品となっています。
おうち時間を充実させるアイテムとして取り入れるのもおすすめです。子どものおもちゃアクセサリーとしても楽しめるので、ぜひ天気の良い日にできるおうち遊びとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
「ダイソー速乾UVレジン液」
ダイソーで特に人気のあるUVレジンが「速乾UVレジン液」です。これまで書いてきた特徴をまとめると、ダイソーの速乾UVレジンには5色のカラー展開がされています。発色がよくクリアがかっており、キレイな印象です。1個あたり税込み110円の、ダイソー価格で販売されています。
ダイソー速乾UVレジンの内容量は1個あたり5gです。硬化時間の目安は、UVLEDライトなら60秒から90秒、UVライトなら2分から4分、太陽光なら3分から10分となっています。
レジン特有のにおいは多少なりとも感じられるようです。ベタつきはやや少なめで、気泡はそれほど多くない印象です。人によって感覚も違うため、参考程度にしてみてください。
「ダイソーUVカラーレジン液」
そして定番となっているダイソーの「UVカラーレジン液」も、1個あたり税込み110円で手に入ります。カラー展開が非常に多く、色のこだわりが強い作品にはもってこいの種類です。
ダイソーUVカラーレジンのカラーは全部で18色あります。白、黄、オレンジ、クリアピンク、赤、茶、黄緑、緑、クリアブルー、コバルトブルー、紫、黒の12色がクリアカラーとなっています。そしてミルキーカラーには黄、ピンク、緑、ターコイズ、青、紫の6色が展開されています。
内容量は4gか5gとなり、硬化時間は太陽光で5分から30分です。ダイソーの速乾UVレジンと表記は異なり、UVLEDライトやUVライトで固まるのかは不明となっています。
「UVレジンキット」
そしてダイソーのUVレジンでもっとも手軽でおすすめなのが、「UVレジンキット」という種類です。このダイソーのUVレジンキットには、数種類もの展開がされています。
ダイソーにはチャームやさまざまな形のピアス、ブレスレットやネックレスなどのレジン専用キットがあります。セットの中には、パッケージに表示されたものを作るのに必要なフレームや金具などが入っています。別売りになっているレジンから好みのカラーを買い足しましょう。
難易度別に分かれたキットなので、初心者であれば星1つのキットを選びましょう。レジン作品を作る工程を知ることができるので、ダイソーおすすめの商品となっています。
ダイソーのレジンの使い方
ダイソーで販売されるレジンの作り方は次の通りです。まずアクセサリーを作る際の土台となる型を決めましょう。枠があればレジンを流し込めるので、アクセサリーのパーツを使ったり、シリコンモールドを使うパターンなどさまざまな方法があります。型はダイソーで別売りしています。
続いて流し込んだレジンを固める作業に、UVライトや太陽光を使います。これでダイソー側が表記している目安となる硬化時間を経過すれば完成です。
レジンを流し込んだ際に、レジンの中に閉じ込めたいパーツなどがあれば入れておきましょう。簡単にオリジナルアクセサリーが作れて、趣味の幅が広がるかもしれません。
ダイソーのレジンで自分だけのアクセサリーを作ろう!
手軽なダイソーのレジンは、その扱いやすさが魅力です。何よりダイソー価格でコスパが良く誰でも気軽に始めやすいので、初心者向きといえます。ただしアクセサリー類にはアレルギー問題もあります。挑戦する前は一度、レジンへのアレルギー反応などにも注意してみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。