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ラミネーターいらず!ダイソーの人気ラミネートフィルムがすごい!
みなさんはラミネーターの機器を使わなくてもラミネートできるやり方をご存知でしょうか。そのままとっておくと破れてしまったり、色あせてしまったり、大事にとっておくのが難しいものが多いのが紙モノの特徴です。そうした時に紙を守ってくれるのがラミネートです。
全国に展開するダイソー店舗に、そのラミネートフィルムが販売されていました。その名も「手貼りラミネートフィルム」です。ダイソーで見かけた方もいるでしょうか。
ダイソーの手貼りラミネートフィルムにはサイズの展開もありました。そのため、使い勝手が非常に良いと話題になり、人気のダイソー商品となっています。
ダイソーで手に入る商品を使いこなすことで、国内のどこに住んでいても同じような便利さを味わうことができます。それはダイソーの手貼りラミネートフィルムに関しても同様です。
ダイソーは基本的に税込み110円でアイテムを手に入れることができる店舗です。気軽に試すこともできる価格揃いなので、ダイソーに立ち寄った際にはぜひダイソーの人気アイテムを取り入れてみましょう。生活に張りが出たり、楽しくなるアイデアが生まれるかもしれません。
実際にダイソー商品を使ったアイデアはSNSなどでも人気です。ダイソーの手貼りラミネートフィルムを使ったアイデアもたくさんあり、ダイソーの中では特におすすめ商品です。
ダイソーの「手貼りラミネートフィルム」とは?
それでは具体的に、人気のダイソー手貼りラミネートフィルムについて紹介していきます。ダイソーの手貼りラミネートフィルムはその名の通り、ラミネーターという機械を必要としません。ダイソーの手貼りラミネートフィルムの具体的なやり方は、後述していきます。
ダイソーの手貼りラミネートフィルムなら誰でも手軽にラミネートを楽しめます。ラミネーターを買うほどではないけど使ってみたい、という方にぴったりのダイソー商品といえます。
そしてダイソーの手貼りラミネートフィルムはサイズ展開があります。A5サイズは7枚入り、B5サイズは5枚入りです。名刺サイズもあり、それぞれ税込み110円で販売されています。
フィルムの粘着剤で接着
ダイソーの手貼りラミネートフィルムには粘着剤がついており、熱を使わずに直接接着させることができるのです。この手軽さがダイソーでも特に人気である秘密です。
ダイソー手貼りラミネートフィルムの利点は、熱に弱い紙モノにも使える点です。紙の素材によっては、ラミネーターに通すことで大切な印刷部分が真っ黒になるというトラブルも見受けられます。熱を使わないダイソーの手貼りラミネートフィルムこその魅力をぜひ活用してください。
ダイソーのラミネートフィルムのやり方
ここからはダイソーの手貼りラミネートフィルムを使った、ラミネートのやり方をご説明します。上手にフィルムを貼るやり方を知れば、大切な作品をキレイな状態で残しておくことが可能になります。水濡れから守ったり、劣化を防いだりすることもできるようになります。
ダイソーの商品には、外袋にやり方が書いてあることも多いです。ダイソーの手貼りラミネートフィルムにも載っているので購入してからでも安心して使うことができます。
ここではラミネートする際にあると便利なアイテムなども紹介しています。ダイソーで販売している手貼りラミネートフィルムを使う際は、ぜひこのやり方を参考にしてみてください。
上手に貼るコツ
まずはダイソーの手貼りラミネートフィルムを上手に貼るやり方を説明していきます。このラミネート作業を始める前に、準備しておきたいものが次の3点です。
ラミネートしたい紙モノの作品と、それをラミネート加工するのに適したサイズのダイソー手貼りラミネートフィルム、そして定規の3点です。
ダイソーに売られているカード類を試しにラミネートしてみると、練習になっておすすめです。ラミネートしたものは付箋をつけたり、しおりとしても使うことができます。ダイソー商品同士組み合わせて新たなアイテムを生み出し、実際に使ってみるのもおすすめです。
2枚のフィルムの間に原稿を入れる
それでは1番はじめに、ダイソーの手貼りラミネートフィルムを1枚出します。重なったラミネートフィルムの繋がっていないほうをペラッとめくり、2枚に開いてください。その2枚に開いたフィルムの間に、ラミネートしたい作品や原稿などを挟み込みます。
作品や原稿などを希望の位置に挟み込めたら、ホコリなどが入ってしまわないよう早めに静かに閉じます。この時ムダに空気が入り込まないよう、なるべく意識して丁寧に閉じましょう。
この時に、ラミネートフィルムから作品や原稿がはみ出さないよう注意してください。はみ出た部分が水濡れした場合、水が中に浸透する恐れもあるためです。
定規で気泡を押し出す
2枚に開いたフィルムに作品や原稿を挟み込み閉じたあとは、定規を使ってしっかりと空気を抜いてフィルム同士を密着させるようにしましょう。
ラミネートしたい作品が複雑な形であるほど難しい作業になります。ですが最後に定規があれば、比較的ラクに空気が抜けるでしょう。
ダイソーの手貼りラミネートのやり方は以上です。非常に簡単でまったく時間のかからない作業といえます。ラミネートしたい作品や原稿の個数が少なければ、ラミネーターの機械を使うよりもダイソーの手貼りラミネートのほうが手軽にできておすすめです。
ダイソーのラミネートフィルムはこんなことにも
それではダイソーで売られている手貼りラミネートフィルムは、いったいどのような活用方法で人気を博しているのでしょうか。気になるその使い方を調べてみました。
ここからはみなさんがSNSなどでも発信している人気の使い方をご紹介します。もしダイソーの手貼りラミネートフィルムを持て余していたら真似してみるのも良いでしょう。
思いつかなかった意外な面白いアイデアや便利なアイデアもあるかもしれません。ぜひみなさんのラミネート活用方法を参考に、ダイソーの手貼りラミネートフィルムを生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。新生活に向けた紙モノ整理にも役立つかもしれません。
子どものおもちゃを手作りで
まず紹介するのが、子供のためのおもちゃにダイソーの手貼りラミネートフィルムを活用する方法です。紙モノは子供にとって遊びやすい反面、壊してしまいやすい素材でもあります。
最近は子供が扱うカードやおもちゃのお金をラミネートする方が増えました。熱を使わない手貼りラミネートフィルムならお子様が側にいても安心して作業できます。
また、お子様が描いた作品をラミネートするのにも手貼りラミネートフィルムがおすすめで、実際に人気となっています。小さなサイズの作品であれば、お財布に入れて持ち歩くこともできます。いつでもお子様の作品を見返せる素敵なアイデアなので、ぜひ試してみてください。
お気に入り写真の保存
それからダイソーの手貼りラミネートフィルムの活用の仕方で多いのが、写真を挟み込むことです。特にお気に入りの芸能人やアイドルなどの写真をしっかり保護するという目的で使われる方が多いようです。まずは身近な紙モノで試してみましょう。
お子様やペットの写真をラミネートすることで、しっかりとしたカードにもなります。これを両親や祖父母へのプチプレゼントとして贈ればきっと喜ばれることでしょう。
大切な写真をダイソーの手貼りラミネートフィルムで加工する前には、必ず別の紙モノで練習をしましょう。扱い方が分かれば上手なラミネートができるようになります。
自分だけのレシピ集を作成
そして水濡れ防止となるラミネートの利点を活かして、レシピ集を作る方もいます。キッチンにおいて使っていると、次第によれてきたり汚れてしまったり、紙モノは水気で湿気ってしまうこともあります。そうしたトラブルもラミネート加工をすることで防ぐことができます。
ラミネートしたものはカットすることもできます。使っているレシピ集のサイズにも合わせやすく、紙よりしっかりと立つので扱いやすいのも利点となっています。
他にもダイソーの手貼りラミネートフィルムを使ったアイデアはたくさんありました。ここ最近ではカスタム手帳に挟み込むインデックスとしても活用している方がいます。オリジナルのインデックスが作れるとあって人気の使用方法です。
それからお子様がいる方の中には、エコー写真を手貼りラミネートフィルムでラミネートする方もいました。経過年数によって色あせるのを防ぐ役割を担ってくれます。
自分流にカスタマイズを楽しむアイテムとしても、ダイソーの手貼りラミネートフィルムは活躍する場面が多くなることでしょう。
ダイソーのラミネートフィルムで色々なアイテムを作ろう!
人気のダイソー商品である、手貼りラミネートフィルムにさまざまな使い方があることをご紹介しました。やり方も簡単で大事な紙モノを手軽にラミネートできるので、魅力的な商品です。ダイソーに立ち寄った際には、ぜひこの「手貼りラミネートフィルム」を探してみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年12月7日時点、ダイソー公式ネットストアより。