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DIYをするならダイソーの木材がおすすめ!
近年「DIY女子」と言う言葉が流行したようにとても身近な存在になったDIYですが、DIYの材料である木材はみなさんどこで購入しているでしょうか?
ホームセンターなどに訪れて材料を購入する人も多い中、実は100円ショップのダイソーでも様々な種類の木材を購入することができるとご存知でしたか?
大手100円ショップのダイソーでは定番の板材やMDF材をはじめ、子供の工作にも人気の高いブロック型木材などとても種類豊富な木材を取り扱っています。
今回本記事では、ダイソーの木材の種類やサイズからダイソーの木材を使った簡単なDIYのアイデアまで情報満載ですので、参考にしてみてください。
ダイソーの木材の種類とサイズ
先ほども触れたようにダイソーには、板材・MDF材・角棒・丸棒・ブロック型木材・木タボの6種類の木材が販売されています。板材やMDF材はDIYに向いていますし、ブロック型木材は子供の工作にもぴったりでおすすめです。
本章では、ダイソーで人気の木材を種類ごとに大きさや長さ、入っている個数などの詳細情報をまとめていますのでDIYや子供の工作の参考にしてみてください。
ダイソーの木材は安価な値段で木材が買えることから人気も高いですが、安価ゆえに長さが不揃いであったり、木材が反ってしまっていたりということもあります。購入する前には目視確認をしてから買うのがおすすめです。
板材
ダイソーの木材でもDIYや子供の工作にも応用しやすいのが「板材」です。ダイソーには7種類の板材が販売されていて、桐を木材にした物を使用しているので色味や柄が1つずつ違うのが特徴です。
桐は日本では1番軽い木材としても知られており、柔らかいので加工がしやすくサイズの変化が起こりにくい木材です。反対に強度は少なく、傷が付きやすいという欠点もあります。
ダイソーの板材は、縦400×厚さ6×横120mmサイズ・縦400×厚さ9×横120mmサイズ・縦400×9厚さ×横90mmサイズ・縦400×厚さ9×横150mmサイズ・縦400×厚さ12×長さ60mm・縦400×厚さ12×横90mmの大きさがあります。
MDF材
ダイソーの木材にはMDF材も販売されています。MDF材とは木材を加工する過程の中で出る木材のクズを集めて圧縮し、接着剤を使って固めた木材を指し、様々な場面で目にすることの多い木材です。
ダイソーのMDF材も柄がなく表面が均一なのが特徴で、統一感があるので飾り棚などのDIYや子供の工作にいちばん向いているともいえる木材です。ただ、MDF材は重いので子供が扱うときには少し注意してあげましょう。
ダイソーのMDF材は300×400×6mmの長方形型の木材と100×100×6mmの正方形型の木材の2種類があります。ダイソーのMDF材だけでも簡単な棚が出来てしまうので、人気の高い木材です。
角棒
続いて紹介するダイソーの木材は「角棒」です。桐の木から作られているダイソーの角棒は、5種類のサイズが販売されています。
ダイソーの角棒は、450×3×24mmサイズは2本セット、角棒の450×6×6mmサイズは3本セット、の角棒450×9×9mmサイズは2本セット、角棒の450×3×9mmサイズは4本セットで販売されています。
またダイソーの角棒には、450×25×25mmサイズの1本売りのものも販売されています。太めのしっかりした角棒なので幅広い使い道があります。
丸棒
ダイソーの木材には角棒だけではなく「丸棒」も販売されています。ダイソーの丸棒はポールスタンドや、組み合わせて小さなインテリアのようなウッドハウスなど、さまざまな使い道があるおすすめの木材です。
ダイソーの丸棒の木材は450×φ6mmサイズが2本入り、丸棒の450×φ9mmサイズは1本入り、丸棒の450×φ15mmサイズは1本入りで販売されています。太い丸棒はダイソーの他の木材と組み合わせてラックの持ち手などに使用している人が多くいます。
子供の工作に人気のダイソーの木材
夏休みの工作や、小さなお子さんへの手作りのおもちゃ、お子さんのおもちゃ代わりにもダイソーの木材はおすすめです。ダイソーの木材の中には、子供の工作に人気の木材も販売しています。
アイデア次第でさまざまな使い方ができる木材ばかりなので、お子さんの自由なひらめきで作品を作るお手伝いや、ちょっとしたおもちゃにもなるものばかりです。
また、お子さんだけではなくアイデア次第で大人も便利なハンドメイド作品や、おしゃれなインテリアも製作できます。それでは、ダイソーの工作向けの木材を見ていきましょう。
ブロック型木材
ダイソーには積み木のようなブロック型の木材が販売されていて、子供の工作にぴったりだと人気を集めています。桐の木から出来ているので表面をやすりがけし滑らかにしたら、お好きな絵を描いたらオリジナルの積み木も作れてしまいます。
ダイソーの工作向きの木材には、ブロック型だけではなく円柱や球体、三角形の木材も販売されています。球体はインテリアなどにも変身でき、作る人次第でさまざまなアレンジが効きます。
ダイソーのブロック型木材は何個かまとめて入ったセット販売されていますので、ぜひ一度手に取って見てはいかがでしょうか。
立方体・直方体
ダイソーのブロック型木材の主な種類のサイズ感をご紹介します。まずは60×60×60mmの立方体です。1個入りでスタンプや人形などが作れます。
ダイソーの立方体木材は30×30×30mmで8個入りの物も販売されています。トゲが刺さる可能性があるので、小さなお子さんに渡す場合や素手で触る場合は、丁寧にやすりがけを行いましょう。
使いやすい大きさなので夏休みの工作で万年カレンダーを作ったり、積み木として遊んだりする方が多くいます。ドライフラワーをつけるとおしゃれなインテリアにもなります。
ダイソーのブロック型木材は立方体だけではなく、12個入りで30×30×15mmの平たい正方形のブロックと、8個入りの60×30×15mmの平たい長方形のブロックも販売されています。消しゴムを模ってつけるとスタンプになったり、色を付ければブロックアートも出来てしまいます。
木ダボ
ダイソーの木材は、板材やMDF材・棒だけには止まりません。ダイソーにはなんと、木材のダボまで販売されています。ダボとは木材同士を繋いで合わせる時に使う円筒形の小さな棒の事を指します。
木ダボは木ねじの隠しや、木材同士の繋ぎ継ぎ、近年人気の有孔ボードのフックとしてや、棚受けなど使い道はとても豊富にある万能なアイテムです。ダイソーの木ダボはカバノキから作られていて、サイズは6×40mmです。
ダイソーの木材を使ったDIY例
ダイソーにはさまざまな種類の木材が販売されているのが分かってきたら、何か作りたくなってきてしまうのではないでしょうか。本章ではダイソーの木材を使用したDIY作品の例えをいくつかご紹介します。
初心者でもネジや接着剤だけなど少量の材料で簡単に作れるものから、DIY上級者の方が作った作品も登場します。
またダイソーの木材ならちょっとしたインテリアも作りやすいので、DIYまでは行かなくても工作程度なら作りたいという人はお子さんと一緒に作るのも楽しく家族の時間も取れておすすめです。
棚・チェスト
ダイソーの板材タイプの木材を組み合わせると簡易な棚が作れるのでDIY初心者の方におすすめです。また、MDF木材を使って枠を作り、木材のボックスを引き出し代わりにしたら簡単なチェストの完成です。
同じくダイソーで販売している黒板タイプのリメイクシートを貼り付けると黒板タイプのメモ板にも早変わりです。中には、ダイソーの板材と丸棒を組み合わせてベビーベットをDIYする強者もいらっしゃいます。
スパイスラック
ダイソーの板材を組み合わせるだけでスパイスラックも作れます。持ち手を丸棒にしてパステルカラーのペンキを塗ると可愛らしい印象を与えられますし、黒のペンキと英数字の型抜きで英数字部分を白色で抜いたらブルックリン風のおしゃれなスパイスラックにもなります。
特に細かい作業をせずに何もしなくても、ニスやペンキを最後に塗るだけでも雰囲気が出るので、簡単に本格的なスパイスラックの完成です。
ダイソーにはニスやペンキ、リメイクシートなどさまざまなDIYグッズや使える商品が販売されていますので、一緒に活用すると素敵なアイデアをひらめきやすいのではないでしょうか。
ダイソーの木材でオリジナルアイテムを作ってみよう!
ダイソーで販売されている木材の種類と活用方法を併せてご紹介しました。ダイソーにはインテリア用の木箱やDIYグッズなど使えそうなアイテムが多数販売されています。
あなただけの素敵なアイデアで世界に1つだけのアイテムを自分の手で生み出してみてはいかがでしょうか。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。