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ダイソーのNATOベルトはコスパ最強の人気アイテム
品揃え豊富な100円ショップ「ダイソー」で、話題のアイテムが「NATOベルト」です。軽く丈夫なナイロン製ストラップをNATOベルトと呼びます。しなやかに腕にフィットするNATOベルトは、水や汗に強く洗剤で洗えるのも人気の理由でしょう。
ダイソーで人気のNATOベルトを使えば手持ちの腕時計もおしゃれにイメチェン可能です。ダイソーおすすめ商品であるNATOベルトの種類と使い方、腕時計への装着方法をご紹介します。
NATOベルトってなに?
ダイソーでも販売されているNATOベルトは、北大西洋条約機構の軍事同盟用として作られたナイロン製ストラップです。北大西洋条約機構は通称「NATO軍」と呼ばれており、軽く丈夫なストラップはNATOベルトと名付けられました。
丈夫なナイロン製のNATOベルトは、軽く腕へのフィット感が抜群です。NATOベルトは水や汗にも強いため快適に着けられます。また汚れても水洗いできるため、NATOベルトをキレイな状態に保てるのも魅力です。
軽く装着感の良いNATOベルトは、多くの時計メーカーから販売されています。その中で正式にNATO軍が採用しているのはフェニックス社製のNATOベルトです。
近年ファッション界で再注目のアイテム
NATOベルトは最新のファッション業界でトレンドアイテムとして人気を集めています。元々軍事用のナイロン製ストラップだったNATOベルトは、ラフなミリタリーファッションと合わせるのが主流でした。
近年販売されているNATOベルトは、素材や柄、作りにこだわった人気アイテムです。今では高級ブランド時計メーカーもNATOベルトを取り入れた商品を発表しています。NATOベルトを使えば、手持ちの腕時計が一瞬でおしゃれにイメチェンできるでしょう。
ダイソーのおすすめNATOベルトの種類
コストパフォーマンスに長けたダイソーのおすすめトレンドアイテムであるNATOベルトは、大きく分けて2種類販売されています。シンプルな無地の商品とラフに仕上がるストライプのNATOベルトです。
シンプルにもカジュアルにもイメチェンできるダイソーのNATOベルトは、腕時計を簡単にイメチェンしてくれます。どんな腕時計もしっくり馴染む無地、子供や女性から人気のあるストライプ柄、それぞれ2種類のダイソーのNATOベルトをご紹介しましょう。
NATOベルト 無地
シンプルで使いやすいダイソーのNATOベルト1つ目は、「NATOベルト 無地」です。ダイソーで無地のNATOベルトはブラック・カーキの2種類が販売されています。2種類ともに幅が20㎜、腕への快適にフィットするダイソーのシンプルなNATOベルトです。
ダイソーの無地のブラックNATOベルトを使えば、手持ちの腕時計をシックな雰囲気にイメチェンできます。ミリタリー風のカーキのダイソーNATOベルトは、ラフな古着スタイルをおしゃれにしてくれるでしょう。
軽く快適な付け心地のダイソーのシンプルな無地のNATOベルトは、どんな腕時計とも相性抜群です。ベルトを変えるだけで腕時計を簡単にイメージチェンジしてくれるダイソーの無地のNATOベルトは、1つ税込み100円(2021年2月時点)です。
NATOベルト ストライプ
カジュアルな腕時計へイメチェンするなら、ダイソーの「NATOベルト ストライプ」(100円)がおすすめです。ダイソーのストライプ模様のNATOベルトは、大きく分けると2ストライプと3ストライプの2種類、全部で6種類が販売されています。
ダイソーのストライプNATOベルトの2ストライプは、ネイビー×グリーン・ネイビー×ホワイト・ネイビー×レッドの3種類です。3つのストライプ模様のNATOベルトは、ネイビー×カーキ・ネイビー×ホワイト×レッド・ネイビー×ホワイト×グリーンが販売されています。
ダイソーのストライプNATOベルトの幅も、無地の商品と同じく20㎜です。色味にレッドが入ったダイソーのストライプNATOベルトは、女性や子供から人気があります。
シックな腕時計をカジュアルにイメチェンするなら2ストライプのNATOベルトを、ダイソーの3ストライプのアイテムなら、よりラフに仕上がるでしょう。
ダイソーのNATOベルトの付け方
手持ちの腕時計をトレンドアイテムにイメチェンできる、ダイソーのNATOベルトの付け方をご紹介します。最初に腕時計のベルトをバネ棒外しや工具を使って外しておきましょう。持っている腕時計の差込口の有無で外し方は異なります。
外すベルトを再利用しない場合は、カッターなどで切ってしまうのもおすすめです。腕時計を本体だけにしたら、後はダイソーのNATOベルトへ付け替えればイメージチェンジできます。
ベルトの上に時計を置く
全体的な付け方の流れは、ダイソーのNATOベルトに時計を設置し、印を入れてカットします。時計のラグ幅に合わせて切れ込みを入れたら装着して終了です。まずダイソーのNATOベルトの上に時計本体を置き、上下にあるバネ棒の位置に印を4つ付けます。
ハサミで切りこみを入れる
印を付けたダイソーのNATOベルトに、時計のラグ幅に合わせてハサミなどを使って切れ込みを入れましょう。ナイロン製のダイソーのNATOベルトは切りっぱなしだとナイロン糸が出てきます。
ダイソーのNATOベルトへ入れた切れ込み部分は、ライターの火で炙って処理するのがおすすめです。ナイロン糸の火で溶けて固まる性質を利用します。ラグ幅20㎜以下の時計にダイソーのNATOベルトを合わせる場合は、切れ込みを入れて上手に調節しましょう。
ライターでナイロン糸を処理する場合は、火を固定してダイソーのNATOベルトを少しずつ近付けるとある程度の位置で自然に糸が溶けて固まります。
カチッという音がするまでバネ棒を押し付ける
ライターで処理したダイソーのNATOベルトを時計本体に装着していきましょう。ダイソーのNATOベルトにバネ棒を通し、時計本体の片方のラグ穴にかけます。この時、バネ棒の中央部分にダイソーのNATOベルトを整えておくのが上手な付け方のコツです。
その後バネ棒のU字部分を使用し、ダイソーのNATOベルトを押し下げて固定した状態を保ちつつ、片方のラグ穴にはめていきます。カチッと音がするとバネ棒がしっかりはまった合図です。
ダイソーのNATOベルトの簡単な付け方を覚えて、手持ち腕時計をトレンドファッションアイテムに変身させましょう。
ダイソーのNATOベルトの注意点
ダイソーで取り扱いのあるNATOベルトは、ナイロン製・幅20㎜の商品です。既存のベルト幅が20㎜以上あれば問題ありませんが、20㎜以下の場合は注意点があります。ダイソーのNATOベルトで注意すべき点をもう一度押さえておきましょう。
加工が荒くなる
手持ちの腕時計のラグ幅が20㎜以下の場合、ダイソーのNATOベルトは幅が合わないでしょう。ラグ幅に合わせてダイソーのNATOベルトに切れ込みを入れ、ライターで炙って出てくる糸を処理する必要があります。
幅を調節すれば既存のベルトからダイソーのNATOベルトに付け替えることは簡単です。ただし機械で切れ込みを入れてNATOベルトの糸を処理するわけではないため、加工が荒くなるでしょう。ライターでNATOベルトを炙る時も、慎重にしなければ溶けすぎる場合があります。
加工が荒くなる可能性があるNATOベルトですが、本来はカジュアルなラフな雰囲気を持っています。加工の荒さも、自分で処理したNATOベルトの持ち味と捉えると愛着が湧くでしょう。
幅が20㎜
ダイソーの人気商品であるNATOベルトは、幅が20㎜あります。今持っている腕時計のベルトのラグ幅が20㎜以下ならダイソーのNATOベルトに加工が必要です。付け替える腕時計のラグ幅を先に確認しておくと、自分での加工に自信がない時も安心できるでしょう。
ダイソーのNATOベルトの付け方で重要なラグ幅の加工は、手持ちの腕時計によって異なります。幅が合わない腕時計も、少しカットして火で炙るだけの簡単処理でイメージチェンジできるでしょう。
ダイソーのNATOベルトが20㎜幅の特徴を踏まえて、どの腕時計に付けるかを考えておくのがおすすめです。
ダイソーのNATOベルトで腕時計のイメチェンを楽しもう
腕時計をイメチェンできるダイソーで人気のNATOベルトは、付け方も簡単です。水や汗に強く、丈夫で装着感も良いダイソーのおすすめアイテムで、腕時計をリメイクしましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。