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離乳食でチーズはいつから使える?
チーズはいつから食べることができるかご存知でしょうか。チーズは生後7〜8ヶ月ごろから食べることができます。生後7〜8ヶ月ごろと言えば、つぶがゆや茹でてマッシュした野菜を食べられる離乳食中期に値します。
まずは、つぶがゆや茹で野菜などで慣らしていき、だいぶ食べれるようになってきたらチーズにチャレンジしてみてください。明確にはいつから使えるというのは決まっていないので、赤ちゃんに合わせて食べさせてあげてください。
また、なかなかチーズ単体では食べにくい場合が多いです。じゃがいもやさつまいもなど、さまざまな野菜に練り込んであげると良いです。後ほどチーズを使った離乳食レシピをご紹介しますので、参考にしてみてください。
離乳食にピッタリ!チーズの種類・使い方
ここからは、離乳食に使えるチーズの種類と使い方についてまとめていきます。チーズと一言いっても、さまざまな種類のチーズがあるため、離乳食に使えるものと難しいものがあります。
熟成させないフレッシュなモッツァレラチーズ、滑らかな舌触りのクリームチーズ、そしてご家庭でよく見かけるとろけるチーズことプロセスチーズなどが存在します。
その中でも、離乳食に使えるチーズというのはどれなのでしょうか。最終的には全てのチーズが食べられるようになりますが、初めての離乳食にはカッテージチーズがおすすめだと言われています。
初めてはカッテージチーズ
初めての離乳食には、脂肪分がとても少ないカッテージチーズが良いとされています。くせもないため、離乳食に入れても食べやすいです。小さく刻んでから、離乳食のおかゆや野菜に練り込んであげましょう。
カッテージチーズがないという場合は、赤ちゃん用品などにベビー用チーズが売られています。ベビー用チーズでも離乳食に入れて大丈夫です。カッテージチーズも少し怖いという方は、赤ちゃん専用のチーズを使ってみてください。
離乳食におすすめチーズの調理レシピ
ここからは、チーズを使ったおすすめ離乳食レシピをご紹介します。かぼちゃの甘みとチーズのクリーミーさがマッチした、かぼちゃとチーズのホットサラダです。ホットサラダはしっかりと加熱調理されているので、赤ちゃんでも安心して食べることができます。
かぼちゃとチーズのサラダは、離乳食中期頃からのレシピとなっています。栄養バランスも整っているので、日頃から作ってあげるのも良いでしょう。それでは、かぼちゃとチーズのホットサラダの材料からご紹介します。
まず用意するものは、カッテージチーズ15g、かぼちゃ100g、コーン5g、砂糖少々、塩少々となります。甘みの少ないかぼちゃを使用する場合は、砂糖で調節してください。
赤ちゃんにとって塩分は天敵ですので、気をつけながら入れてください。また、他にも食べられる食材がありましたら、ホットサラダの中に入れても良いでしょう。次に、かぼちゃとチーズのホットサラダの作り方をまとめます。まずは、かぼちゃを適当な大きさにカットしてしてください。
この時、かぼちゃの皮もしっかりと切り落とすのがポイントです。耐熱容器に先ほどカットしたかぼちゃを入れて、身が柔らかくなるまで電子レンジで加熱します。かぼちゃが柔らかくなったら、ペースト状になるまでマッシュしてください。
かぼちゃが熱いうちにカッテージチーズとコーン、砂糖、塩を入れてしっかりと混ぜ合わせて完成です。少し固めで食べづらそうでしたら、少しだけ牛乳を入れて伸ばすと良いでしょう。
今回は赤ちゃんのための離乳食でしたが、アーモンドやくるみなどを入れると大人でも食べることができます。大人も食べられると、かなり離乳食作りが楽になるのでおすすめです。
離乳食でおいしくチーズを食べさせよう!
本記事では、離乳食にピッタリのチーズの使い方をお届けしました!初めて赤ちゃんに食べさせるチーズ離乳食でも、注意点をしっかりと守れば安心安全に、そして美味しく食べさせることができます。本記事では、使い方と一緒に離乳食におすすめのチーズ料理レシピをご紹介しました。
レシピを参考にすれば、赤ちゃんもきっと喜ぶこと間違いなしのチーズ離乳食ができあがります。チーズを食べさせてみたいと思っている方は、機会があればチャレンジしてみましょう。