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モスバーガーはカロリー低めのメニューもあるんです!
モスバーガーは日本発のハンバーガーチェーン店です。「モス」の相性で知られ、素材にこだわった商品や、オリジナリティ溢れる商品などを取り扱っているので、何かと話題に事欠かない人気のハンバーガーショップです。
さて、ハンバーガーショップというと高カロリーで太るから敬遠しているという人も少なくないでしょう。しかし、モスバーガーでは低カロリーのメニューも幅広く取り扱っています。
ダイエット中ならセットメニューは控えるのがおすすめ
低カロリー商品を幅広く取り扱っているからといって、ダイエット中の方は油断大敵です。ハンバーガーショップにはセットメニューが欠かせませんが、食べ過ぎの元となるので、ダイエット中はできるだけセットメニューを控えるのがおすすめです。
モスバーガーのハンバーガーは食べ応え抜群のものばかりなので、できることなら、メインのハンバーガーのみの頼んでセットメニューは我慢したほうが、ダイエット中には良いでしょう。
人気のモスの菜摘シリーズは低カロリー
モスバーガーには驚きの低カロリーメニューがあります。「モスの菜摘」というカテゴリーのハンバーガーには、なんとバンズが使われていません。
バンズの代わりに使われているのが「レタス」です。レタスでパティや野菜を挟んだハンバーガーで、一見するとサラダの中にパティと野菜が埋まっているように見えます。
モスの菜摘カテゴリーの中で一番カロリーが低いハンバーガーは「モスの菜摘テリヤキチキン」(186キロカロリー)です。逆にモスの菜摘カテゴリーの中で一番カロリーが高いハンバーガーは「モスの菜摘ロースカツ」(266キロカロリー)となっています。※カロリーは2022年9月23日現在、モスバーガー公式HPの情報より。
後述しますが、モスバーガーのハンバーガーカテゴリーの中で一番低いカロリーは299キロカロリーなので、モスの菜摘がどれほど低カロリーかはご理解いただけることでしょう。
ソイパティにするとさらにカロリーダウン
モスの菜摘カテゴリーで唯一ソイパティを使用しているのが「モスの菜摘ソイモス野菜」(193キロカロリー)です。これは「モスの菜摘モス野菜」(214キロカロリー)のパティをソイパティに変更した商品です。※カロリーは2022年9月23日時点、モスバーガー公式HPの情報より。
パティを変えるだけでおよそ20キロカロリーも削減することができます。モスバーガーには他にもソイパティを使用した商品がありますので、カロリーを低く抑えたい方はソイパティを使用している商品をおすすめします。
カロリーが少なく、かつ野菜をたくさん食べることができるモスの菜摘カテゴリーは、ダイエット中の方のみならず、健康に気を使う全ての人におすすめしたい商品です。
モスバーガー・ハンバーガーの低カロリーメニュー TOP3
モスバーガーのハンバーガーカテゴリーの中で、低カロリーのメニューを紹介します。ハンバーガーと言うとやはり高カロリーのイメージがつきものです。そのイメージを覆すモスバーガーの低カロリーメニューはどのような商品なのでしょうか?
ちなみにモスバーガーの看板商品である「モスバーガー」は367キロカロリーで、モスバーガーが発祥の日本の定番ハンバーガー「テリヤキバーガー」は378キロカロリーとなっています。これを基準に、モスバーガーのハンバーガーカテゴリーの低カロリーメニューTOP3を紹介します。
第3位:「ハンバーガー」
モスバーガーのハンバーガーカテゴリーの低カロリーメニュー第3位は「ハンバーガー」(税込240円)です。モスバーガーのハンバーガーは308キロカロリーとなっています。
モスバーガーのハンバーガーは、バンズにハンバーガーパティ・オニオンを挟み、ケチャップとアメリカンマスタードで味付けしたシンプルなハンバーガーです。
シンプルな作りのためカロリーも低めになっています。ボリュームも他のハンバーガーに比べると少なめなので、ちょっとだけ食べたいという時にぴったりな商品となっています。
第2位:「テリヤキチキンバーガー」
モスバーガーのハンバーガーカテゴリーの低カロリーメニュー第2位は「テリヤキチキンバーガー」(税込410円)です。モスバーガーのテリヤキチキンバーガーは307キロカロリーとなっています。
モスバーガーのテリヤキチキンバーガーは、バンズに直火焼きチキン+テリヤキチキンソース・オニオンスライス・レタスを挟み、カロリーハーフのマヨネーズで味付けしたハンバーガーです。直火で焼いたチキンの香ばしさと、コクのある甘めの醤油だれが美味しい和風の人気ハンバーガーです。
モスバーガーのテリヤキバーガーとは、中に入っているパティに違いがあり、パティの違いによって、テリヤキチキンバーガーの方が70キロカロリー低くなっています。
テリヤキバーガーを生み出したモスバーガーのテリヤキの味を低カロリーに味わいたい時には、テリヤキチキンバーガーがおすすめです。
第1位:「グリーンバーガー」(2022年現在販売終了)
モスバーガーのハンバーガーカテゴリーの低カロリーメニュー第1位は「グリーンバーガー」です。モスバーガーのグリーンバーガーは299キロカロリーとなっています。一部店舗限定での販売なのでご注意ください。
モスバーガーのグリーンバーガーは、ベジタブルバンズにグリーンリーフ・細切りレタス・ソイパティ・トマトを挟み、トマトソースで味付けした最近注目の人気ハンバーガーです。
グリーンバーガーは、モスバーガーのハンバーガーカテゴリーの中で唯一300キロカロリーを切っている商品です。動物性食材を主要原材料に使用せず、野菜と穀物を主原料としたことにより、299キロカロリーという低カロリーを実現しました。
さらにモスバーガーのグリーンバーガーには、仏教における臭いの強い野菜とされている、たまねぎ・にんにく・ニラ・らっきょう・ねぎが使われていません。それにより、野菜の旨味とコクが感じられ、パティに使われている大豆の豊かな旨みをそのまま感じることができます。
2020年3月に発売された「グリーンバーガー」は現在販売が終了しています。かわりに2021年9月22日から第2弾商品としてグリーンバーガー〈テリヤキ〉」(税込580円)が発売されています。しかしこのグリーンバーガー<テリヤキ>のカロリーは340キロカロリーです。モスバーガーよりは低カロリーですが、第1弾の「グリーンバーガー」ほどではありません。※2022年9月23日時点、モスバーガー公式HPの情報より。
モスバーガー・朝モスの低カロリーメニュー TOP3
モスバーガーには「朝モス」という、開店から10:30までの朝限定メニューを販売しています。朝にぴったりのさっぱりとしたメニューが揃っている朝モスは、今日一日を頑張る通勤前や通学前の人たちで溢れています。
朝はしっかりと食べたい!という人におすすめのモスバーガーの朝モスの低カロリーメニューTOP3を紹介します。
第3位:「ソイモーニング野菜バーガー」
モスバーガーの朝モスの低カロリーメニュー第3位は「ソイモーニング野菜バーガー」(税込380円)です。モスバーガーのソイモーニング野菜バーガーは、310キロカロリーとなっています。
モスバーガーのソイモーニング野菜バーガーは、バンズにソイパティ・オニオンスライス・トマト・レタスを挟み、ケチャップとハロリーハーフのマヨネーズで味付けした人気の朝モスハンバーガーです。
ソイモーニング野菜バーガーは、大豆由来の動物性たんぱくを使用したソイパティを使用しているので、普通のパティを使用したハンバーガーよりもカロリーが大幅にカットされています。トマトとレタスというスタンダードな具材が入っているので、朝でもあっさりと食べることができます。
ドリンクセットにすれば「コールドドリンク」「ホットドリンク」から1ドリンクを選ぶこともできます。ダイエット中でしたら、セットドリンクの中から「アイスコーヒー」「紅茶」などがおすすめです。
第2位:「モーニングバーガーB.L.T.」
モスバーガーの朝モスの低カロリーメニュー第2位は「モーニングバーガーB.L.T.」(税込310円)です。モスバーガーのモーニングバーガーB.L.T.は、240キロカロリーとなっています。
モスバーガーのモーニングバーガーB.L.T.は、バンズにベーコン・オニオンスライス・トマト・レタスを挟み、ケチャップとカロリーハーフのマヨネーズで味付けした人気の朝モスハンバーガーです。
モーニングバーガーB.L.T.は、一般的なBベーコン・Lレタス・Tトマトが入ったハンバーガーです。スタンダードな味付けで、何度食べても飽きない商品です。
ドリンクセットにすれば「コールドドリンク」「ホットドリンク」から1ドリンクを選ぶこともできます。ダイエット中でしたら、セットドリンクの中から「アイスウーロン茶」「ブレンドコーヒー」などがおすすめです。
第1位:「フレンチトースト」
モスバーガーの朝モスの低カロリーメニュー第1位は「フレンチトースト」(税込270円)です。モスバーガーのトーストは、202キロカロリーとなっています。期間限定の商品なのでご注意ください。
モスバーガーのフレンチトーストは、厚めの食パンを半分にカットし、バターなんていらないと思われるほどの濃厚な食パンが使われています。朝といえばパン!という人も多いことでしょう。そんな朝はパン派の人にとてもおすすめの朝モス商品です。
モスバーガーでは別売りで「メープル風シロップ」(税込40円)の販売もあります。モスバーガーのストロベリージャムは56キロカロリーで、トーストと合わせても258キロカロリーと、かなり低カロリーで朝食を済ませることができます。
ドリンクセットにすれば「コールドドリンク」「ホットドリンク」から1ドリンクを選ぶこともできます。ダイエット中でしたら、セットドリンクの中から「100%オレンジジュース」「ブレンドコーヒー」などがおすすめです。※2022年9月23日時点、モスバーガー公式HPの情報より。
モスバーガー・低カロリーサイドメニュー TOP3
モスバーガーでハンバーガーを購入する時に、ついつい一緒に購入してしまうのがサイドメニューです。
ハンバーガーだけだと物足りない時にぴったりなサイドメニューですが、メインのハンバーガーでカロリーに気をつけていても、サイドメニューで高カロリーなものを頼んでしまっては意味がありません。モスバーガーの低カロリーのサイドメニューはどのようなものなのでしょうか?
ちなみに、ハンバーガーショップの定番サイドメニューの「フレンチフライドポテトS」は204キロカロリー、食べ応え抜群の「モスチキン」は269キロカロリーです。これを基準にモスバーガーの低カロリーサイドメニューTOP3を紹介します。
第3位:「チキンナゲット(5コ入り)」
モスバーガーの朝モスの低カロリーメニュー第3位は「チキンナゲット(5コ入り)」(税込350円)です。モスバーガーのチキンナゲット(5コ入り)は、195キロカロリーとなっています。
モスバーガーのチキンナゲット(5コ入り)は、若鶏の胸肉にほんのりとしたスパイスを聞かせたナゲットです。胸肉を使用しているので、カロリーは低めとなっています。このままでも十分に旨味を味わえますが、より美味しく味わいたい方は、別売りのソースをご購入ください。
別売りの「バーベキューソース」(税込40円)は25キロカロリーで、ケチャップベースのソースです。「マスタードソース」(税込40円)は102キロカロリーで、マヨネーズベースのソースにマスタードが入っています。ダイエット中の方はカロリーの低い、バーバキューソースがおすすめです。
第2位:「オニポテ」
モスバーガーの朝モスの低カロリーメニュー第2位は「オニポテ」(税込280円)です。モスバーガーのオニポテは、189キロカロリーとなっています。
モスバーガーのオニポテは、ホクホクで甘みのあるフレンチフライと、オニオンの甘みが抜群のオニオンフライが両方味わえる商品です。
オニポテは、ハンバーガーのセットメニューの1つ「オニポテ・ドリンクセット」にも使用される人気サイドメニューです。ハンバーガーとドリンクを一緒に頼む際には、オニポテ・ドリンクセットにした方がお得です。
第1位:「こだわりサラダ ローストアマニトッピング 和風ドレッシング<減塩タイプ>」
モスバーガーの朝モスの低カロリーメニュー第1位は「こだわりサラダ ローストアマニトッピング 和風ドレッシング<減塩タイプ>」(税込310円)です。モスバーガーのこだわりサラダは、50キロカロリーとなっています。
モスバーガーのこだわりサラダは、レタス・キャベツ・グリーンリーフ・オニオン・トマト・パプリカが入った彩の良いサラダです。ゴマに似たローストアマニを上にトッピングし、栄養価にもこだわっています。
ダイエットの定番メニューであるサラダが第1位に選ばれました。ドレッシングにもこだわり、従来品よりも25%の減塩タイプの和風ドレッシングを使用しています。野菜をたっぷりと美味しく食べられるサラダです。
モスバーガーのこだわりサラダは、ハンバーガーのセットメニューの1つ「サラダ・ドリンクセット」にも使用されている人気サイドメニューです。ハンバーガーとドリンクを一緒に頼む際には、サラダ・ドリンクセットにした方がお得です。※2022年9月23日時点、モスバーガー公式HPの情報より。
モスバーガーはカロリー低めのメニューも充実
モスバーガーの低カロリー商品を、ハンバーガーカテゴリー・朝モス・サイドメニューに分けて紹介してきました。ハンバーガーショップは高カロリーというイメージが強いですが、モスバーガーには低カロリーで美味しい商品がたくさんあります。
カロリー計算をしながら、モスバーガーの低カロリーメニューを味わってみてください。ダイエット中のご褒美メニューはモスバーガーで決まりです!
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▲jouer編集部実食