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カリカリ衣とジューシーお肉が美味しい「モスチキン」
モスチキンはとんでもなくカリカリの衣なのに、中身はうっとりするほどジューシーな、醤油味がとても美味しいモスバーガーの和風フライドチキンです。モスチキンはモスバーガーの中でも抜群に人気があるメニューです。
モスチキンの食べ方は、バーガーのサイドメニューに、または単品で購入してご飯のおかずにする食べ方もおすすめで、夕飯のおかずにされる方もいます。またモスチキンを毎年クリスマスにゲットして、クリスマスパーティーの食卓を飾るのは恒例という方もとても多いです。
モスバーガーは日本発祥のハンバーガーチェーン店で、モスバーガーのフランチャイズシェアは、マクドナルドに続いて日本で第2位です。
モスバーガーは世界初のライスバーガーを開発しました。バンズの代わりに焼きおにぎりの発想で、醤油を乗って焼き上げたライスプレートを使って作られた「モスライスバーガー」は1987年に発売を始めました。
米をバンズのようにハンバーグを挟むという食べ方は、あまりハンバーガーを食べたことがなかった世代にも、ハンバーガーを普及させたとして話題になりました。
モスバーガーは海外にも多くの店舗を展開していて、台湾、タイ、香港・中国、シンガポール、オーストラリア、インドネシア、大韓民国などアジアを中心とした国にチェーン店を広げています。
特に台湾では、ケンタッキーフライドチキンの倍以上の店舗をモスバーガーは展開しており、モスバーガーの台湾の店舗は300店舗にものぼります。※企業情報は2022年11月30日時点、モスフードサービス公式HPより。
モスチキンはモスバーガーの人気商品
モスチキンはモスバーガーの人気商品です。モスチキンは鶏のカロリーの低い胸肉を原料として作ったフライドチキンです。モスバーガーのサイドメニューの中でカロリーの低い順番から数えると、モスチキンは第6位です。
6位では大してカロリーが低くないのではと思うかもしれませんが、15種類のメニューの中から数えて第6位というのは、モスチキンは平均以上にカロリーが少ないということなのです。
カロリーの低いものは、上から順番に第1位がこだわりサラダ (50kcal)、第2位はポテト&オニオン(189kcal)と続きます。
第3位がチキンナゲット5個入り(195kcal)で、第4位にフレンチフライポテトS(204kcal)、第5位はオニオンフライ(250kcal)。そして第6位がモスチキン(269kcal)です。
モスバーガーの店舗とオンラインのメニューには、全ての商品のカロリーが載っているのでダイエットを考えた食べ方をすることができます。
1992年発売のモスオリジナルのフライドチキン
モスチキンは今からおよそ20年前の1992年に発売された、モスバーガーオリジナルのフライドチキンです。売り出し当初からモスチキンはあっという間に人気の集まった製品です。今も変わらずモスチキンは、モスバーガーのメニューの中でも評判の高い、おすすめメニューです。
モスバーガーのメニューで最も人気があるのは、モスバーガーの看板メニューである「モスバーガー」です。2020年にモスバーガーに挟まっているミートソースはリニューアルされました。モスバーガーは尚一層美味しくなり、数あるメニューの中でもトップの人気です。
第2位が、北海道産のゴーダーチーズを使った「とびきりチーズ」バーガーで、たっぷりとろけたチーズがかかっているこのバーガーの信望者はとても多いです。そしてなんとモスチキンは、このとびきり美味しいバーガーのすぐ次、第3位にランクインしています。
モスバーガーはハンバーガー専門店なので、当然人気はハンバーガーに集中するはずです。モスバーガーで食事をする、もしくはテイクアウトするときは、まずハンバーガーを選んでサイドメニュー、飲み物をそれに付け加えるという食べ方をします。
そうすると必然的に、モスバーガーでのお気に入りは?と聞かれるとハンバーガーの種類を答えることになるのですが、モスバーガー人気メニューのモスチキンの順位は、モスチキンの人気の高さを証明しています。
第1位、2位はバーガー、そして第3位がモスチキン、第4位から9位までバーガーが占めています。モスチキンはモスバーガーの人気バーガーと並ぶ、それも上位を占める評判メニューなのです。
モスチキンがサイドメニューとして、またはご飯のおかずとしても人気の食べ方をされていることが見てとれます。
モスチキンが子供の頃から大好きだった人は、モスチキンがご馳走で、誕生会とかクリスマスなど、特別なことがあるとモスチキンを買いに走っていたのだそうです。モスチキンの食べ方は、ちょっと特別な豪華メニューの時が多かったという思い出があるそうです。
クリスマスというとケンタッキーフライドチキンが人気ですが、モスチキンもクリスマス時期は多くの人がモスチキンを購入しに詰めかけるのです。モスチキンをよく食べる時期として、やはり最も代表的なのはクリスマスでしょう。
モスチキンはクリスマス用に、モスチキンの詰め合わせ、モスチキンパックの予約を毎年受け付けています。
クリスマスのモスチキンパックの予約は、5本入りパックが税込み1400円、そしてご家庭のキッチンで揚げることができる、冷凍モスチキンパック5本入りが、税込み1400円です。
クリスマス時期のモスチキンの購入は、待ち時間がなく、決まった時間にモスバーガーの店舗からすぐ受け取ることができる予約をおすすめします。
クリスマスのモスチキンパックの予約カードは、店舗で受け取ることもできますし、インターネットで受け取ることができますが、予約は直接店舗に行かないとできませんのでご注意ください。
骨がないから子供やお年寄りにもおすすめ
モスチキンはもともと鶏胸肉を使っているので骨はありません。うっかり喉に骨をつかえさせてしまう恐れのある、子供やお年寄りにも安心しておすすめできます。
しかし、モスチキンには実は骨がありました。そうは言ってもそれは、モスチキンが持ちやすいように手羽元の骨を、鶏胸肉に敢えて取り付けているのです。子供やお年寄りもこの骨を持って簡単にかぶりつく食べ方ができます。
この骨は飲み込めるような大きさではないので、しっかり子供でもこの骨を握って一人でモスチキンを楽しめる、安全な食べ方ができる便利な骨です。食べやすいモスチキンは、どんな年齢層の方にもおすすめしたいメニューです。
クリスマスシーズンには「モスチキンチケット」も販売
モスチキンチケットは、毎年モスバーガーが販売している、モスチキンをお得に買えるチケットです。このチケットはプレゼントにおすすめですが、もちろん自分で使うこともできます。
2022年のクリスマス用に売り出したモスチケットは、モスチキン5本詰め合わせは通常1400円で買うことが出来ます。
モスチキンの詰め合わせは、10本セットというものもあります。10本入りのモスチキン詰め合わせは、モスチキンチケット2枚で引き換えとなります。※2022年はクリスマス用10本入りモスチキンの販売はありません。
チケットは税込み1350円が2個分なので2700円です。もし10本詰め合わせを購入したら2805円になるので、断然お得です。
そしてモスチキンチケットを2022年12月11日までに購入すると、100円値引きの税込み1300円という早期割引で購入できました。このサービスは今年も行われることを願いましょう。
早期割引の値段で買ったチケットを使うと、さらにお得にモスチキンと引き換えができるので、さらにおすすめです。またこのチケットを一枚購入するごとに「100円クーポン」がゲットできるという、得々サービスもあります。
100円クーポンは2022年12月26日から2023年2月28日まで使うことができます。しかし、100円クーポンは数量限定なのでご注意ください。
モスチキンチケットは、2022年は10月5日から売り出されて、なくなり次第販売終了となります。モスチキンチケットの引き換えは2022年12月1日から2023年2月28日となっています。
2022年のモスチキンは「ネット特別予約注文」もできます。注文受付期間は2022年11月9日から12月20日で、対象商品はモスチキンパック(5本入り)と冷凍モスチキン(5本入り)です。こちらも2022年12月11日までは1300円での販売になり、購入特典として「特別予約限定100円電子クーポン」がプレゼントされます。ネット予約はモスネット注文会員のみが対象となっているのでご注意ください。
モスチキンの種類とカロリー
モスチキンにはどのような種類があるのでしょう。そしてモスチキンのカロリーはどのくらいなのでしょうか?
モスチキン
モスバーガーのオンライン公式ページには、「栄養成分情報を調べる」というページがあります。「カテゴリー」と「メニュー」を選択して調べたい個数を入れると、細かな栄養情報を逐一調べることができます。
これによる、モスチキン一つの重量は90g、そしてそのエネルギーは269kcalです。モスチキンは鶏皮が付いておらず胸肉なのでさっぱりしているので、お好きな方にはたまらない味でしょう。
しょうゆ味の和風フライドチキンで、米粉を使って揚げた衣は多少時間がったてもサクサクと香ばしいままです。モスバーガーのモスチキンは、さっぱり軽めのお味です。
モスチキンパック(5本入り)
モスチキンが五つ入った、モスチキンパック(5本入り)は、クリスマスの時期になると予約を受け付けます。予約をすると待たなくてもすぐにモスチキンパックを受け取ることができます。
モスチキンパック(5本入り)は、税込1400円で、エネルギーは1345kcalです。小さい子供がいるご家庭にはちょうどいいサイズでおすすめです。
モスチキンパック(10本入り)※現在販売なし
モスチキン十個入りのモスチキンパック(10本入り)も、クリスマス時期の予約が可能です。またモスチキンチケットを買えばちょっとお得な値段でモスチキンをゲットできますし、クリスマスにモスチキンチケットをプレゼントするのもグッドアイデアです。
モスチキンチケットは5本入りのモスチキンパックと引き換えなので、10本入りのモスチキンパックの場合はチケットが2枚必要です。モスチキンパック、10本入りのお値段は、税込2700円でエネルギーは2690kcalです。
モスチキンの美味しさの秘密
モスチキンのおいしさは、フライドチキンの中でも屈指のおいしさです。フライドチキンではありますが、決してしつこくない歯触りがよくジューシーな食感は、発売と同時に人々の心を捉えました。モスチキンはなぜこんなにおいしいのでしょうか?
サクサクの米粉入りの衣
モスチキンの一番の人気の秘密はその歯ざわりの良さです。サクサクとした軽快な歯ざわりは、口に入れるたびにたまらなく美味しい食感を与えてくれます。このサクサクの歯触りが楽しめる食べ方ができる秘密は、衣に使う粉にあります。
モスチキンは開発中に、いろいろな小麦粉、そしてそば粉も使い、口当たりの良い揚げ具合が作れる粉を探し求めました。そして最も心地よい軽快な歯触りを作ってくれたのが、米粉だったのです。
米粉が入った揚げ衣は、時間が経ってもサクサクのまま、そして中身はしっとりとしたジューシーさを保ってくれて、モスチキンの代表的なキャラクターを作ってくれたのです。
醤油ベースの香ばしい味付け
フライドチキンというと皆さんが思い浮かべる味がそれぞれあると思いますが、モスチキンの味は醤油をベースにしています。
醤油に塩と砂糖をバランスよく配合して、鶏肉にたっぷりと下味をつけたものに米粉が入った衣をつけて、サクサクのカリッとした美味しいフライドチキンを作りました。
ジューシーなムネ肉
唐揚げといえばもも肉を使う方が多いと思いますが、モスバーガーはあえてカロリーの低いさっぱりとしたフライドチキンを作ることを目標として、鳥の胸肉をモスチキンの材料として選びました。
モスチキンは鶏ムネ肉を使ったさっぱりとした、しかしとてもジューシーな美味しい評判のフライドチキンです。モスチキンは食べやすいように、鶏胸肉に手羽元の骨を持ち手として取り付けました。
骨を持って食べやすいモスチキンは、子供にも、そしてパーティーのスナックにもおすすめの、美味しいフライドチキンです。
冷めたモスチキンのおいしい食べ方
冷めてしまったモスチキンは、どうやって食べたら美味しいでしょうか?モスチキンは冷めても美味しいからそのままかぶりついてしまうというのも悪くはありませんが、幾つか冷めたモスチキンをおいしく食べる方法があるのです。
オーブントースターで温める
モスチキンは米粉を使っているので、ちょっと冷めてしまっても衣はサクサクのままですが、熱々のモスチキンを食べたいと思う方に、冷めたモスチキンをおいしく温める方法をお話ししましょう。
モスチキンを温めるのに一番良いやり方は、「オーブントースター」を使うことです。電子レンジを使ってもいいのですが、やはりモスチキンのサクサクした歯ざわりは残したいものです。
でも、オーブントースターを使う前に、レンジで30秒ほど温めるのもおすすめです。レンジで30秒温めたら、アルミホイルをくしゃくしゃにして、その上のモスチキンを置いてオーブントースターでまず片側を2分焼きます。
今度はひっくり返して、もう片方の面を1分焼いたらサクサクモスチキンの出来上がりです。やはりモスチキンは熱々の出来立てが美味しいです。
モスチキンでサラダを作る
レタスやセロリ、トマト、ブロッコリー、アスパラガスと、好きな野菜を使ってモスチキンでサラダを作ってみませんか?切った野菜の上に、食べやすく切ったモスチキンを乗せて、レモンを絞ったりマヨネーズをかけたりすると美味しいモスチキンサラダが出来上がります。
パーティや手土産にもおすすめなモスチキン
モスチキンは、クリスマスやパーティーなどには絶好のメニューです。お友達やご両親のお宅にお邪魔するときの手土産にもおすすめです。また、モスチキンはハンバーガーだけでなく、ご飯のおかずとしても美味しく食べられるのが嬉しいです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品やサービスの情報は2022年11月30日時点、モスバーガー公式HPより。
Photo by jouer