コストコの美味しいアイスおすすめ19選！人気商品はどれ？

コストコのアイスは大容量で美味しいと話題を集めていますが、定番の人気商品はカークランドシグネチャーのバニラアイスです。カークランドシグネチャーはコストコの自社ブランドで、高い品質をできるだけ低価格で提供することに誇りを持っています。

コストコにはカークランドシグネチャー以外にも、ビッグサイズでお手頃価格のアイスが数多く並んでいます。ホームパーティでも大活躍してくれるので、カークランドシグネチャーから有名ブランドまでチェックし、ぜひお気に入りのアイスを見つけてください！

コストコでアイスを購入する際に気をつけたいのが、持ち運びの温度です。自宅に帰るまでの温度が高いとアイスの一部が溶け、そのまま冷凍庫へ入れると再冷凍することになります。すると溶けた水分が凍って霜が付く、といった残念な結果を招く場合があるのです。

店頭に並んでいるアイスは通常-18℃以下で保管されているため、冷凍スペースから取り出した瞬間からゆっくりと解凍が始まります。コストコは敷地面積が広い上に週末はレジも混み合いますから、買い物を終えるだけでもある程度の時間を要します。

せっかく買った美味しいアイスの味を落とさないためにも、コストコでアイスを購入する場合はクーラーボックスに保冷剤を入れた状態で持参するのがおすすめです。保冷剤はケーキに付いてくるような小さいものだとすぐに溶けてしまうので、アウトドア用の大きいサイズを準備しておきましょう。

コストコでは氷や保冷剤の無料配布を行っていませんが、万が一保冷剤を忘れた場合はドライアイスを1袋100円で購入することもできます。

ただし季節や冷蔵・冷凍食品の量によってはドライアイスがいくつも必要になるため余計な出費になりますし、小さな子供がいる場合はドライアイスの使用を避けた方が無難です。

またクーラーボックスをこれから準備するという方は、コストコのオリジナル保冷バッグを検討してもいいでしょう。コストコの大容量サイズがきちんと入るサイズで作られていて、大変便利です。値段は大・小サイズがセットで2328円となります。

コストコのフードコートには、安くてボリューム満点で美味しいと人気のアイスがあります。そこで、コストコのフードコートでおすすめのアイス3選をご紹介しましょう。

コストコのフードコートで大定番と言えば、お得感満載の北海道ソフトクリームです。とても1人では食べきれない量のソフトクリームが透明のカップにどっさり盛られてたったの270円ですから、初めて注文した人は驚きと喜びを隠せません。

そして人気の秘密は、ミルキーな風味をダイレクトに味わえるところにもあります。牛乳や生クリームをそのまま食べているような濃さがあり、甘さもしっかりあるため満足度は抜群です。

ただやはり1人で完食するのは量的にも難しいので、2～3人でシェアするのがおすすめです。またあっという間に溶けてしまうため、受け取ったらすぐに食べ始めた方がいいでしょう。

コストコのフードコートで販売するアイスの種類は時期によって異なり、カカオソフトクリームは2018年12月から約3ヶ月間の限定で初登場しました。その後2020年1月から再販し、現在に至ります。

味は甘さ控えめな分、カカオ本来の香りとほろ苦さを味わえる濃厚な仕上がりになっています。大人向けの上品なテイストなので、北海道ソフトクリームは甘すぎるという方にもおすすめです。

量は約300gと、一般的なソフトクリームの2倍ほどもあるボリュームなのに270円ですから、大変コスパのいい商品と言えるでしょう。

コストコのフードコートで販売するソフトクリームミックスは、北海道ソフトクリームとカカオソフトクリームのミックスです。濃厚な甘さのミルク、ビターなカカオ、そして両者が混ざり合ったマイルドな苦みと甘さの3つの味わいを一度に楽しめます。

子供にとっても大人にとっても食べやすく美味しいアイスなので、ファミリーのシェアにもおすすめです。

コストコでは個包装パックやバラエティパックのアイスも扱っています。そこで、個包装パックやバラエティパックの美味しいおすすめアイス3選をご紹介しましょう。

コストコのJULIE'S オーガニック バニラ アイスクリーム サンドイッチ 12Packはオレゴン州発祥のアイスサンドで、使われている素材のほとんどがオーガニック素材という体に優しい商品です。しっとり食感のクッキー生地でバニラアイスをサンドしたバータイプなので、子供も食べやすいでしょう。

しっかりとした甘さがありながらマイルドな舌触りとクリーミーな口溶けが印象的で、日本人好みに仕上げてあります。値段は1箱12個入り1000円ほどなので、1個当たり約85円です。

またコストコではJULIE'S オーガニック バニラ アイスクリーム＆ダークチョコレートも販売しています。バニラアイスをカカオの風味が濃厚なチョコで厚めにコーティングしていて、チョコのパリパリ感がたまりません。

コストコのゴディバ チョコアイスは、誰もがよく知るベルギーの老舗「ゴディバ」のカップアイス「ミルクチョコレートチップ」です。クドくない絶妙な甘さが濃厚なカカオの風味を引き出していて、ビター感が強い大人好みのチョコ味に仕上がっています。

そして多くのコストコファンに美味しいと支持されるポイントが、ハート型のチョコチップです。硬めのチョコチップがたっぷり混ざっているのでどこを食べてもパリパリ感が楽しめて、噛みごたえがあります。

値段は100ml×6個入1458円、1個当たり243円です。一方ゴディバの公式通販で扱っているほぼ同じ商品は125ml×1個432円ですから、100ml当たり約346円になります。両者は全く同じ商品ではないため正確な比較はできませんが、コストコの方が3割ほどお得と考えていいでしょう。

コストコでは他にゴディバ ストロベリーチョコチップ、ゴディバ ミルクチョコレートマンゴーを扱っていて、時期によって味が変わります。

コストコのROLLAND INDULGENT アイスクリーム 1500mlはフランス産の高級アイスで、とにかく美味しいのにリーズナブルと高く評価されています。濃厚でまろやかなコクがありながらも空気を含んでいるかのような軽さがあり、口当たりは滑らかです。

値段は食べきりサイズの125mlカップが12個入1998円、1個当り約167円になります。味は4種類あり、バニラビーンズがたっぷり入った「バニラ」、カリカリした粒感がたまらない「ピスタチオ」、甘酸っぱい風味が豊かな「ストロベリー」、カカオ感が濃厚な「チョコレート」です。

どれも絶品でお持たせにも利用できる高品質なスイーツなので、お値段以上の価値がある商品と言えるでしょう。

コストコでは人気のアイスバーも種類豊富に取り扱っています。そこで、コストコの美味しいおすすめアイスバー4選をご紹介しましょう。

コストコのスイスミス プレミアムファッジバーは、コストコで大人気のインスタントココアメーカー「スイスミス」が手がけるアイスです。スイスミスはアメリカで長く愛され続けているおなじみのココアで、日本製の商品よりも甘さが強くコクも深いという特徴があります。

そんなココアを使ったアイスは1本当たり74mlと小ぶりサイズながら、濃厚なココアの風味をしっかり感じられる仕上がりなので1本でも満足度抜群です。

飲料のココアのような強い甘さはなく意外とあっさりしているため、日本人に好まれやすい商品と言えるでしょう。値段は1箱18本入1398円、1本当たり約78円です。

コストコのワイス バラエティアイスバーは、オーストラリア直輸入の人気アイスです。棒が付いていないバータイプで、味が濃くジューシーなフローズンフルーツと上品な甘さのアイスクリームが1本のバーになっています。

冷凍庫から出してすぐ食べても軟らかいですし、甘すぎないところもナチュラルで美味しいと話題を集めている商品です。

味はマンゴー＆クリームとラズベリー＆クリームの2種類が入っていますが、箱を開けると全て同じパッケージに入っているため記載された文字で見分けるといいでしょう。値段は44ml×16本入1598円、1本当たり約100円です。

コストコのドルフィン ポラレッティ・フルーツはイタリア原産で、自宅の冷凍庫で凍らせて食べるチューペットのようなアイスキャンディーです。ポップなカラーにキュートなペンギンがデザインされた海外らしいパッケージに惹かれ、1度は手にしたことがある方もいるでしょう。

よく見ると60本セットというコストコサイズなので買うのを迷ってしまうところですが、意外にも合成着色料や保存料が一切使われていない自然派素材のアイスになっています。

果汁は10％未満ですがアイス自体は自然な色合いですっきりとした甘さですし、硬すぎずシャリシャリとした歯触りも高ポイントです。そして何より嬉しいのは、家計に優しいリーズナブルな値段設定でしょう。40ml×10本×6袋セットで1358円、1本当たり約22円です。

1袋にイチゴ3本・チェリー3本・レモン2本・オレンジ2本と4種類の味が入っているため子供のおやつに出せば色々な味を楽しめますし、1本当たり33kcalなので大人も罪悪感なく食べられるでしょう。

通常は常温保存が可能で食べる分だけ冷凍庫に入れておけばOKですから、冷凍庫の空きスペースを心配する必要はありません。またそのまま持ち帰りができるため、保冷剤やクーラーボックスを忘れたけどコストコでアイスを買いたいという方にもおすすめです。

コストコのチャオベラ ソルベ バー バラエティパックは、フルーツの果汁を贅沢に使った大人向けのソルベアイスです。チャオベラはニューヨークで誕生したジェラート＆ソルベの専門メーカーで、国際線のファーストクラスでも提供されるほどの高級アイスを扱っています。

厳選素材を使って伝統的な製法で作られたソルベバーは甘さ控えめで、さっぱり爽やかなのに味が濃くフルーティーです。さらに口当たりが非常に滑らかで、冷凍庫から出したばかりでもシャリッ、サクッという軟らかい食感を楽しめます。

味は酸味の利いた「ブルーベリー・パッション」と柑橘類のビター感が味わえる「ブラッドオレンジ」の2種類があり、値段は各6本ずつ計12本入1400円ほどです。

1本89mlと小ぶりサイズですが、ハーゲンダッツよりもリッチなアイスを1本117円で買えるわけですから、コストコへ行ったらぜひ押さえておきたい商品と言えるでしょう。

コストコでは日本で人気の美味しい国産アイスもお得に購入できます。そこで、コストコのおすすめ国産アイス4選をご紹介しましょう。

コストコのグリコ パナップアソートパックはスーパーやコンビニで出回っている通常のパナップよりも小さいミニセレタイプで、1個当たり94mlです。少しだけアイスが食べたいという時や子供のおやつにもぴったりなサイズなので、冷凍庫に常備しておくと重宝するでしょう。

基本のソースはハート型ですが、時々可愛らしいスマイルパナップも出現するため見つけるのも1つの楽しみになりそうです。味はグレープ、いちごヨーグルト、チョコの3種類、値段は24個入958円、1個当たり約40円になります。

コストコの井村屋の餅アイスクリームは目にも鮮やかな色合いの餅に包まれたアイスで、井村屋が主に海外で販売している大人気商品です。

味はさっぱりした「バニラ」、香り豊かな「いちご」、味が濃い「マンゴー」の3種類があり、いずれも甘さ控えめなので大人に好まれやすい仕上がりになっています。

華やかなスイーツで見栄えも良いため、冷凍庫に入れておけば急な来客時のおもてなしにも役立つでしょう。1個当りは直径約5cm、重さ約40g、値段は計18個入1758円、1個当たり約98円です。

コストコのクリート 果樹園のくだもの便りは果汁100％、保存料・着色料不使用の安全安心なチューペットアイスです。気になる値段は70ml×10本×6袋入594円ですから、1本当たり約10円と驚きを隠せません。

一般的に果汁100％のチューペットアイスは果汁の少ないものより高く、10本入298円が相場です。そう考えると、コストコが販売する果樹園のくだもの便りは大変お得と言えるでしょう。味はりんご、ぶどう、みかんの3種類で、いずれも甘すぎないため果汁らしい酸味を感じられます。

ただし保存料や着色料を使っていない分賞味期限は約5ヶ月間とあまり長くはないため、友達家族とシェア購入するのもおすすめです。

コストコの高知アイスは高知県の特産物である「ゆずアイス」「ぽんかんアイス」、そして高知のご当地お菓子であるミレービスケットを使った「ミレーアイス」が3個ずつ、計9個セットになっていて値段は1280円です。

ミレービスケットは素朴な甘さに天日塩が利いた高知の超ロングセラー商品で、さらりと口溶けの良いミルクアイスと一緒に食べると甘さとほのかな塩気のバランス、またサクサク食感のアクセントが楽しめます。

ミニサイズのカップアイスが1個当たり約142円というのはお高めと思うかもしれませんが、ミレーアイスは一部のコンビニで194円で販売されているため、コストコで買った方が断然お得と言えます。

コストコと言えばカークランドシグネチャー商品を筆頭に、ビッグサイズが人気です。そこで、カークランドシグネチャーをはじめとした大容量で美味しいアイス5選をご紹介します。

アイス界で人気トップクラスを誇るハーゲンダッツはリッチなアイスとして知られていますが、コストコではミニサイズの4.3倍に相当するパイントサイズを568円で販売しています。では、コストコのパイントサイズはミニサイズに比べてどれくらいお得なのか計算してみましょう。

市販のミニサイズ（110ml）は定価293円、100ml当たり約266円です。一方コストコのパイントサイズ（473ml）は568円、100ml当たり約120円です。つまり、コストコの方がおよそ5割もお得ということになります。

コストコのパイントサイズを4食分と考えれば1食当たり約130円ですから、コストコへ行けば普段はなかなか手が出せないハーゲンダッツも気軽に購入できるでしょう。ただし、カップから直接スプーンで食べるのは気をつけた方がよさそうです。

中身はハーゲンダッツアイスそのもので当然美味しいですから、止まらなくなります。パイントサイズ1パックは1000kcal以上と怖ろしいカロリーですが、テレビを見ながら食べたりするといつの間にかペロリと完食してしまうこともあるでしょう。

1000kcalは一般的なごはん約4杯分に相当しますから、最初から容器に取り分けて食べるのがおすすめです。味はバニラ、グリーンティー、クッキー＆クリームの3種類が定番で、店舗によってはストロベリーやラムレーズンが登場する場合もあります。

コストコのBEN＆JERRY’Sアイスはアメリカのバーモント州で誕生した海外でも人気の商品で、コストコではバニラキャラメルファッジの1種類のみをパイントサイズ（458ml）で販売しています。

バニラアイスベースに半練り状のキャンディのようなキャラメルソースがたっぷり練り込まれていて、アイスとは全く違うねっとりした食感が美味しいと話題です。

良質な素材にこだわり、合成着色料・人工甘味料不使用なのでやや高めの値段設定ですが、実際に食べてみると本格的な味わいに納得できるでしょう。

一部のスーパーやコンビニでは120mlのミニサイズを350円で販売しています。一方コストコではミニサイズ6個入1538円なので1個当たり256円とお得ですが、それでも手が出ないという方におすすめなのがパイントサイズ698円です。

コストコのミニサイズは100ml 当たり213円なのに対し、パイントサイズは100ml 当たり152円と3割ほど安いですし1個から購入できます。ただし、BEN＆JERRY’Sアイスには内蓋がありません。絶対に溶けないように、細心の注意を払って持ち帰りましょう。

コストコのホーキーポーキーは、ニュージーランドで定番のつぶつぶキャラメル入りアイスです。濃厚なバニラとキャラメルの甘さ・コクが全身に染み渡り、少量でも満足できます。それでいて値段は800ml348円と激安なので、見つけたら迷わず購入しましょう。

コストコのアイガー 宇治抹茶アイスクリームは、甘さも抹茶風味も濃い味が人気の商品です。値段は2L入998円とお買い得ですが常時取り扱っているわけではないため、コストコへ行ったらこまめにチェックするといいでしょう。

コストコでコスパの良いアイスを買うなら、やはりカークランドシグネチャースーパープレミアム バニラアイスクリームは外せません。

カークランドシグネチャーの魅力は品質の良さと値段の安さですが、バニラアイスは正にカークランドシグネチャーの良さを全面に押し出した商品に仕上がっています。

カークランドシグネチャーのバニラアイスは舌触りが非常に滑らかで、甘さはほどほどなのに濃厚とあってクオリティの高さは抜群です。それでいて値段は1.89L×2パック2498円、つまり100ml当たり約約68円という安さを実現しています。

カークランドシグネチャーのバニラアイスはそのまま食べても美味しいですが、同じカークランドシグネチャーのチョコチップやフルーツソースを使えば無限大のアレンジが楽しめるでしょう。

ただしカークランドシグネチャーのバニラアイスは約4Lと超大容量なので、1パックずつのシェア購入がおすすめです。

コストコではカークランドシグネチャーのバニラアイスのように年中扱っているものから、期間限定商品まで数多くのアイスを扱っています。期間限定商品を見逃さないためにも、コストコから届くメルマガはこまめなチェックがおすすめです。

クーポンを使えばさらにお得に購入できるので、ぜひコストコへお出かけしてお目当てのアイスをゲットしましょう！※商品情報は2023年1月24日時点のものです。なお、価格はすべて税込み表示です。