【電気スイッチ】おしゃれでかっこいいおすすめ3選！スタイリッシュなデザインも

室内照明の調節に欠かせない電気スイッチ器は、おしゃれなデザインが豊富にあります。壁に直接取り付けるため、壁の色と合わせやすい白色をベースにしたナチュラル系カラーはスタイルを選ばないおしゃれモデルとして人気です。

高級インテリア素材として人気の真鍮素材も、存在感がおしゃれな製品として人気があります。そんな電気スイッチ器は個人でも購入可能ですが、簡単にDIYで電気スイッチ器のリフォームを行うことはできません。

100均ショップでも取り扱っている電気スイッチ器のカバー製品であればだれでも取り換えが可能ですが、電気スイッチ器本体の交換には電気工事士と呼ばれる専門資格を保有していなければできません。

資格を有する人ならセルフリフォームが可能ですが電気を扱う危険な作業を伴うので、無資格者が施工工事を行うことは法律によって厳しく規制されています。

そのため通常は市販の電気スイッチ器を購入後、電気スイッチ器の取り付け工事は有資格者が在籍する専門業者（電気店など）に依頼するのがおすすめです。

おしゃれデザインの電気スイッチ器を選ぶ場合は、種類に注目するのがおすすめです。一般家庭向モデルとして最も普及しているのが片切りスイッチ型と呼ばれる機能モデルですが、安全性を重視するなら両切りスイッチ型から選んでください。

トイレや寝室などには蛍スイッチ型がおすすめで、電気がオフの状態でもスイッチ部表面が点灯するので暗くても電気スイッチの場所がすぐに場所が分かる点がおすすめです。おしゃれなデザインに注目する選び方の場合も、種類に注目するのが選び方の基本になります。

アンティーク調のおしゃれスタイルを目指すならトグルスイッチ型がおすすめで、レバーを上下に動かすことで電気のオン・オフが可能です。

同じくレバーを上下に動かすことでオン・オフの切り替えができるアメリカンスイッチ型はシンプル系のおしゃれデザインで、インテリアのスタイルを選ばないおしゃれデザインとしても人気があります。

スイッチ部の数や配置によっても使いやすさや施工工事費が変わってくる電気スイッチ器ですが、本来なかなか交換しない部分なだけにおしゃれデザインに変えると部屋の印象が大きく変わります。

機能性を重視したシンプル系おしゃれデザインも良いのですが、おしゃれかっこいい系の電気スイッチ器に切り替えれば外国風おしゃれスタイルや高級ホテルのような雰囲気に仕上げることも可能です。

なお電気スイッチ器は事業者向だけでなく個人向にも販売されていますから、短時間で交換を済ませたいなら先にお気に入りのおしゃれデザインを見つけてから施工業者を探す・依頼するがよいでしょう。

 パナソニックブランドの機能的でシンプルなおしゃれデザイン・コスモワイド21埋込スイッチC WTP50021WPは、世代に関係なく使いやすいシンプルな構造の電気スイッチ器です。

壁の色に合わせやすい清潔感のあるホワイトカラーの製品なので、リビングだけでなく寝室や子供部屋などあらゆる部屋に取り付けができます。価格も抑えめなので、1室だけでなく自宅全体の電気スイッチ器の切り替えにもおすすめです。

なおシンプル系のおしゃれデザイン・コスモワイド21埋込スイッチC WTP50021WPは3路スイッチ型製品ですから、階段用電気スイッチ器や廊下用の電気スイッチ器としても人気があります。

AXCISブランドのおしゃれかっこいいデザイン製品・真鍮プレートスイッチ HS2335は、備え付けタイプの電気スイッチ器ではほとんど見かけないおしゃれな製品です。

トグルスイッチ型と呼ばれる海外のおしゃれ住宅やリゾートホテルなどでよく使われるタイプの製品ですが、操作はシンプルですし見た目のデザインがおしゃれなので日本でも人気があります。

中でもAXCISブランドが展開する真鍮プレートスイッチ HS2335はほぼすべてのパーツに真鍮素材を使用しているので、シンプル系おしゃれアイテムであっても上質で存在感のある仕上がりが人気です。

AXCISブランドのシンプル系おしゃれデザイン・プレート2プッシュスイッチ ホワイトは、機能的で使いやすいのにアンティーク風でおしゃれと人気があります。

丸みのあるおしゃれボタンを押すだけで電気のオン・オフができるので操作も簡単ですし、プレート型電気スイッチ器なので取り換え時に気になる既存スイッチ器の穴も違和感なく隠すことができます。

なお同シリーズには1つボタンタイプもあるのでスイッチスタイルに合わせて選べますし、シックなブラックカラーもありますから好みやインテリアの雰囲気に合わせて選べる点もおすすめです。

電気スイッチ器を交換するには専門資格が必要なので無資格の場合は業者に依頼が一般的ですが、おしゃれデザインに切り替えるなら電気スイッチ器本体を自分で用意した方がイメージ通りに交換できるうえに費用も抑えられるのでおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。