【ブルーノ】を使った簡単な焼売のレシピ！包まずできる作り方を紹介

おしゃれで便利なキッチン商品やインテリア雑貨を扱っているインテリアブランド「ブルーノ（BURUNO）」には、圧力鍋やホットプレート、ホットサンドメーカーなど人気の電気調理器やキッチングッズもたくさんそろっています。

たとえばブルーノのグリルポットを使うと、煮る、焼く、蒸す、揚げる、炊くといった5役の調理法が1台で可能で、ブルーノの鋳物ホーローをイメージしたデザインのおしゃれなホットプレートを使えば、毎日の食卓を彩る幅広いレシピが簡単にできます。

本記事では、そんなブルーノを使ってできる「包まない焼売のレシピ」や「皮なし焼売のレシピ」など簡単でおすすめの焼売レシピをご紹介します。

まずは、焼売は作りたいけど皮で包むのが面倒という人にもおすすめの、ブルーノで作る「包まない簡単焼売」のレシピからご紹介します。

ここではブルーノで人気のコンパクトホットプレートに付属のたこ焼きプレートを使って作る「包まない簡単焼売レシピ」の材料をご紹介します。

ブルーノを使って作る「包まない簡単焼売レシピ」24個分に必要な具材は、豚ひき肉250g、玉ねぎ1/2個、グリンピース水煮24粒、焼売の皮24枚、付け合わせ用のサラダ菜2～3枚です。

調味料は、オイスターソース大さじ2杯、酒大さじ2杯、みりん小さじ2杯、鶏ガラスープの素小さじ1杯、すりおろし生姜（チューブ）2cmくらい、ごま油大さじ2杯、片栗粉大さじ2杯、蒸すための水適量です。

ブルーノを使って簡単に作れる「包まない焼売レシピ」の作り方は、最初に玉ねぎの皮をむいてみじん切りにします。

ボウルに豚ひき肉と玉ねぎ、調味料を全て入れ、粘り気が出るまでよく混ぜ合わせ焼売のタネを作ります。

ブルーノのたこ焼きプレートのくぼみ24か所に、刷毛などを使って薄くごま油を塗り、焼売の皮を1枚ずつ広げて置きます。この時、なるべくたこ焼きプレートのくぼみの中心と皮の中心が合うように置きましょう。

スプーンで焼売のタネをすくい、ブルーノたこ焼きプレートのくぼみに均等に詰めて上からスプーンでぎゅっと押し込みます。真ん中にグリンピースの水煮を1粒ずつ乗せて軽く押し付けます。ブルーノのプレート全体に水大さじ3杯くらいを回しかけ、フタをしてLOWで10分ほど加熱します。

フタをあけて火の通り具合を確かめ、火の通りが不足していたら再度フタをして3分ほど余熱で温めます。洗ってキッチンペーパーで水気をとったサラダ菜をお皿全体に敷いて焼売を盛りつければ、ブルーノで作る「包まない焼売」の完成です。

もともと焼売は、豚の挽肉を小麦粉の皮で包んで蒸した中華料理の点心のことですが、豚肉以外の肉を使ったり、エビやホタテなどの魚介類など様々な具材を使ったレシピがあります。

また、焼売の皮に小麦粉以外の皮を使ったレシピや、皮の代わりにレタスやスライスした大根を使ったレシピ、さらに皮を使わない焼売のレシピなど焼売のアレンジレシピもたくさんあります。

ここでは豊富な焼売レシピの中から、ブルーノを使って作る簡単でおすすめの「皮なし焼売」のレシピをご紹介します。

ブルーノで作る皮なし焼売レシピ2人分（12個くらい）に必要な具材は、鶏ひき肉200g、玉ねぎ1/4個、椎茸2枚、水煮筍30g、グリンピース水煮12粒です。

調味料は、塩小さじ1杯、胡椒少々、酒大さじ1杯、砂糖小さじ1杯、鶏ガラスープの素小さじ1杯、醤油小さじ1杯、米粉大さじ2杯、サラダ油適量、蒸すための水適量です。

焼売の皮を使わないだけでなく、豚ひき肉の代わりに鶏ひき肉、片栗粉の代わりにグルテンフリーの米粉を使っているのでヘルシーでおすすめの焼売レシピになります。

ブルーノで作る皮なし焼売の作り方は、まず玉ねぎをみじん切りにします。椎茸はキッチンペーパーなどで汚れをふき取って石づき部分を切り落とし、軸も一緒にみじん切りにします。水煮筍もみじん切りにします。

ボウルに鶏ひき肉、玉ねぎ、椎茸、筍を入れ、米粉以外の調味料を加えて混ぜ合わせます。さらに米粉を加えて粘り気が出るまで混ぜ合わせ、焼売のタネを作ります。

ブルーノのホットプレートに薄く油をひき、その上に焼売のタネを平らになるように敷き詰め、フライ返しなどで、焼売のタネが12等分になるように線をつけておきます。

ブルーノのホットプレート全体に水大さじ3杯ほどを回しかけ、フタをしてHIGHで3分、LOWで5分ほど加熱します。ブルーノホットプレートのフタをあけ、皿に12等分に分けて盛りつければブルーノで作る四角形の「皮なし焼売」のできあがりです。椎茸と筍の旨みが絶妙でおすすめです。

なお、焼売のタネを全てビニール袋に入れて角を2cmほど切り取り、ホイップクリームを絞り出すようにブルーノホットプレートに均等に12個絞り出して作るレシピなら、丸い皮なし焼売もできます。 

焼売の具材といえば、豚ひき肉や鶏ひき肉にみじん切りにした玉ねぎを入れるのが一般的ですが、前述にご紹介したように椎茸や筍のみじん切りを加えたり、えびやホタテ、ツナ缶などを具材に加えた焼売レシピもおすすめです。

そのほか、ミックスベジタブルやコーンを具材に加えた焼売レシピなら、お子様のいるご家庭にもおすすめです。ここでは、プチプチ食感も楽しくお子様に人気のおすすめ具材「コーン」を使ってブルーノで作る焼売のレシピをご紹介します。

ブルーノで作る「コーンの焼売」24個分のレシピに必要な具材は、豚ひき肉250g、玉ねぎ1/4個、コーンの缶詰1缶（150g）、焼売の皮24枚、グリーンピース水煮24粒です。

調味料は、バター10g、オイスターソース大さじ1杯、酒大さじ2杯、ガラスープの素小さじ2杯、おろししょうが（チューブ）2cm、砂糖小さじ2杯、片栗粉大さじ2杯、ごま油大さじ1杯、水100ccです。

玉ねぎはみじん切りにして耐熱容器に入れてバターをのせ、ふんわりラップをかけて600Wの電子レンジで1分30秒加熱しておきます。

コーンの缶詰はザルなどにあげ、水気を切っておきます。ボウルに豚ひき肉と粗熱のとれた玉ねぎ、油以外の調味料を全て入れて粘り気が出るまで混ぜ合わせ、そこにコーンを加えてさらに混ぜ合わせ、焼売のタネを作ります。

ブルーノのたこ焼きプレートのくぼみに刷毛などでごま油をぬり、焼売の皮を1枚ずつ広げてくぼみに置きます。

その上に焼売のタネをスプーンですくってぎゅっと詰め込み、真ん中にグリーンピースを軽く押しつけるようにのせます。

ブルーノのたこ焼きプレート全体に水を回しいれてフタをし、LOWで10分ほど加熱します。ふたを開けてみて火の通りが不足しているようなら、様子を見ながら1～2分加熱を加えます。お子様も大好きなブルーノで作るコーン焼売レシピの完成です。

ブルーノで作る豚ひき肉の旨みとコーンの甘さが絶妙のおすすめ焼売レシピには、酢醤油やポン酢をつけて食べると、さっぱりおいしくおすすめです。

前述までにブルーノを使って作るおすすめの焼売レシピをご紹介してきましたが、たくさんのブルーノ商品の中の何を使っているのか気になるところです。ここでは豊富なブルーノ商品の中から、簡単にできる焼売レシピにおすすめのブルーノのホットプレートを2点ご紹介します。

ブルーノの「ホットプレート グランデサイズ」は、幅48cm、奥行き28cm、高さ15.5cmの4～5人の家族用にぴったりサイズのホットプレートで、毎日の料理レシピだけでなく、お祝い事やホームパーティーにも活躍すること間違いなしのおすすめのホットプレートです。

ブルーノの「ホットプレート グランデサイズ」は、最大で250度のハイパワーで、温度調節も左右にレバーをスライドさせるだけで簡単に操作できます。

ブルーノの「ホットプレート グランデサイズ」には平面プレートと35穴のたこ焼きプレートがついているため、焼売レシピも一度に35個作ることができ、家族みんなで楽しめます。

ブルーノの「ホットプレートグランデサイズ」の大きい平面プレートを使えば、肉料理などメインディッシュと一緒に付け合わせまで調理可能なため時短でき、家族で焼肉やお好み焼きをするのにもおすすめです。

「ブルーノホットプレートグランデサイズ」のたこ焼きプレートは、たこ焼きはもちろん、ご紹介した焼売の他、ベビーカステラやおしゃれなアヒージョレシピも簡単にでき、お料理の幅が広がります。

ホーロー調のおしゃれなデザインも人気で、カラーも定番のレッド、ホワイトの他、取扱店によって限定カラーの商品などもあります。

ブルーノのホットプレートには、幅37.5cm、奥行き23.5cm、高さ13.5cmとA4サイズほどの2～3人用にぴったりのコンパクトサイズもあり、カラーバリエーションも、レッド、ホワイト、ピンク、イエロー、グリーン、ブルーなど豊富に揃っています。

もちろんブルーノの「コンパクトホットプレート」にも、「グランデ」同様に平面プレートと24穴のたこ焼きプレートが付き、前述でご紹介した焼売レシピをはじめとした色々な料理に役立ち、毎日の食卓に彩を添えてくれます。

別売りのブルーノコンパクトホットプレート専用のセラミックコート鍋を使えば、煮物やシチュー、鍋料理もでき、これ一台であらゆる調理が可能になってさらにおすすめです。

人気のインテリアブランド「ブルーノ」を使った豊富なレシピの中から、ブルーノを使った包まない焼売や皮なし焼売など、ブルーノを使って作る簡単な焼売のレシピをいくつかご紹介しました。ぜひブルーノでおいしい焼売を作って食べてみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。