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iPad充電器とiPhone充電器の違い
動画や音楽、イラストに文章作成など、iPadは趣味を楽しむ人々にとって欠かせないガジェットになりつつあります。iPadの購入時には純正品の充電器が付いてきますが、もっと速くフル充電できたら良いのにと感じたことはありませんか?
iPadを急速で充電するには、20~30Wの電力量が必要になります。ところがiPadに付属の純正品は、12~18Wの出力に対応した充電器がほとんどなのです。
ちなみに、iPhoneの充電器が対応できる電力の出力量は5Wです。iPadの充電器に比べて、iPhoneの充電器は圧倒的に電力の供給量が低いことが分かります。iPadとiPhoneの充電器は見た目も異なりますが、最も大きな違いは供給可能な電力量の差です。
iPadの充電器でiPhoneを充電すると、普段使っている純正品の充電器を使うよりも短い時間でフル充電できます。供給できる電力量が高ければ高いほど、急速充電が可能になるためです。iPadも高い電力量の出力に対応した充電器を使うことで、これまでよりも急速での充電が可能になります!
人気の急速充電できるiPad向け充電器3選
iPadを急速で充電するためには、最低でも20Wの電力量が欲しいところです。しかしながら市販の充電器は種類が豊富で、初めて購入する場合はどれを選んだら良いか迷ってしまいます。おすすめのiPad向け充電器、急速で充電できる人気の商品3選をご紹介しましょう。
Anker/PowerPort III Nano 20W
Ankerは中国発の大手家電メーカーです。Googleのエンジニアたちによって立ち上げられ、確かな技術で作られるiPad向け充電器には日本国内にも多くの愛好家がいます。
「PowerPort lll Nano 20W」はその名の通り、最大20Wの出力に対応できる充電器です。例えば、iPad Airには通常12Wの充電器が付属されています。iPad Airの充電に20Wの充電器を使えば、充電完了までの時間が格段に短縮されるだろうことは言うまでもありません。
嬉しいことに、iPadだけでなくiPhoneの充電にも対応しています。iPhoneに純正品として付いてくる充電器は5W対応です。単純計算で、3倍以上の速さでフル充電できることになります。
世界最小のサイズと重さ
PowerPort lll Nano 20Wのおすすめポイントはまだあります。iPadの充電器としては世界最小の27mm四方である点です。ちょうど500円玉ほどの超小型サイズの充電器で、重さも30gほどしかありません。外出先でもiPadを使う人には特におすすめの、超コンパクトな人気充電器です。
ジャパン・エモーション/i.Carry 急速充電器
ジャパン・エモーションは日本のメーカーですが、商品の生産はコストを抑えるため海外で行われています。品質は国内で厳しくチェックされており、コスパの良さを求める人におすすめです。
「i.Carry 急速充電器」の魅力は、スマートICを搭載している点です。iPad以外にiPhoneやゲーム機などの充電に対応している点も魅力ですが、充電器がガジェットを自動で識別してくれます。iPadやiPhoneをセットするだけで、充電器が見分けて適切な電力量を供給してくれるのです。
対応する最大出力は12Wとやや低めですが、使い勝手の良さと1000円未満で購入できるリーズナブルさでおすすめです。電気用品安全法「PSE」を認証済みで安心・安全に使えます。
Anker/PowerPort Atom III Slim
人気のAnkerから、iPad向け充電器をもう1つご紹介しましょう。「PowerPort Atom lll Slim」が対応できる電力の出力量は最大で30Wです。トップバッターの充電器の20Wを上回っています。30Wという電力量はiPadの充電にベストマッチで、iPad Proなら約40分も充電時間の短縮が可能です。
PowerPort Atom lll Slimもまた、持ち運びしやすいミニマムな充電器です。PowerPort lll Nano 20Wが500円玉なら、こちらはさながらフリスクケースといったところでしょう。充電器の厚みはわずか1.6cmほど、プラグを折りたためるのでポケットにすっきりと収まってしまいます。
タイプCのおすすめiPad向け充電器2選
タイプCのポートが付いたiPad充電器も便利でおすすめです。追加でタイプCのポートが備わっていれば、iPadとその他のガジェットを同時に充電できます。iPad向け充電器のおすすめ品、続いてタイプCにスポットを当てたおすすめの充電器2選をご紹介しましょう。
QISI/AC式充電器
QISIの「AC式充電器」は、USBとタイプCの2つのポートが備わった充電器です。USBとタイプCの2つのポートから同時に出力できます。iPadとiPhoneはもちろんのこと、iPadとゲーム機、iPadとAndroidスマホもいっぺんに充電が可能です。
対応できる出力量は最大18Wと純正品並みですが、同時に2台を充電できるポテンシャルは便利さを実感できることでしょう。PSEの認証済みで、コンセント火災などの不安なく使えます。
プラグが折りたためる上に厚みは2.8cmほどなので、iPadと一緒にバッグに入れても邪魔になりません。100~240Vの電圧に対応可で海外でも安心、旅のお供にぴったりのiPad向け充電器です。
CIO/PD20W2C
CIOの「PD20W2C」も同様に、USBとタイプCの2つのポートで2台同時の充電を叶えます。iPadを充電したいがiPhoneの充電も乏しいなどという時に助かるのはやはりタイプCの充電器です。
人気の高いiPad向け充電器は多くが小型で軽量のものですが、PD20W2Cも手のひらに乗る超小型サイズです。ミニサイズでも最大で20Wの出力量に対応、iPadやiPhone以外にゲーム機、パソコン、モバイルバッテリー、Apple Watchなど様々なガジェットの充電をカバーできます。
コンセントに差し込んだ際、隣の穴に干渉しないよう作られている心配りもおすすめのポイントです。さすが大阪のガジェットメーカーで製造された国産と唸ること間違いありません。
ステーション型のiPad向け充電器2選
便利さなら、ステーション型のiPad向け充電器も外せないところと言えるでしょう。iPadやその他のガジェットを同時に充電する時、ケーブルがごちゃごちゃとしてまとまりがなく見えます。ステーション型の充電器であれば、立てかけるだけで机の上がすっきりと片づいておすすめです。
サンワダイレクト/USB 充電器 700-AC019W
サンワダイレクトの「USB 充電器 700ーAC019W」は、6つものUSBポートが備わったステーション型充電器です。急速というわけにはいきませんが、iPadを2台同時に充電できるパワフルさがあります。充電器としてはもちろん、作業が済んだiPadを立てかけておくスタンドとしても便利です。
仕切り版は7枚も付属、1つ1つに傷防止用のクッションスポンジが付けられています。サンワダイレクトのステーション型充電器の嬉しいところは、仕切り版の間隔を自由にカスタマイズできる点です。充電したいiPadやiPhoneなど、サイズや台数に合わせて間隔を調整できます。
もちろん安全なiPad向け充電器としてPSE認証済みです。充電中にトラブルが起こった際には、自動で電力の供給を停止します。机の上がすっきりまとまるスタイリッシュなデザインも人気です。
Ai do/4USBポート充電スタンド
4つのUSBポートが付いた人気のステーション型充電器が、Ai doの「4USBポート充電スタンド」です。底面が全面シリコーンマット仕様になっており、iPadを衝撃や摩擦から守ってくれます。滑り止めも兼ねているので、充電中にiPadがずり落ちる心配もありません。
iPadとiPhoneなどを同時にポートに差し込んだ場合でも、AIが自動的に適した電力を供給します。充電中にブルーのライトが点灯するスタンドは、おしゃれなインテリアのような佇まいです。充電の完了はライトの消灯で教えてくれます。
iPad向け充電器の人気商品を手に入れよう!
純正品のiPad充電器は安心感が絶大です。しかしながら、使い方に合わせて市販品を購入する選択肢があっても良いのではないでしょうか?充電の時間を短縮してその分iPadを楽しみ尽くしたい、一度に何台も充電したい、整理整頓したい、使い方に合った人気商品を手に入れましょう!