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マスクケースの代用品になるおしゃれアイテムは?
マスクは風邪やウィルス、花粉などを防ぐアイテムの一つです。素材は不織布や布、ウレタンなどの種類があり、機能やデザインなどの特長によって使い分けることもできます。また、呼吸しやすいスポーツ向けや洗濯して繰り返し使えるもの、サイズ調整できるものなど多種類あります。
マスクは風邪が流行しやすい寒い時期に限定せず、花粉が多く飛散する時期や人が集まる場所、飲食店や病院・介護施設などでも利用されています。本記事ではマスクの持ち運びなどに長けたマスクケースにフォーカスを当て、おすすめのマスクケースの代用品をまとめました。
マスクケースとは単にマスクを持ち運ぶために特化したものではなく、未使用のマスクをストックするための収納アイテムとしての利用のほか、外したマスクを衛生的に一時保管する使い方もできます。
外したマスクをそのままポケットやバッグに入れたり、テーブルの上に置いたりするのは衛生的によくありません。マスクは清潔に保つことが重要なため、マスクケースやマスクケースの代用品に仕舞い、きれいな状態で使用するように心掛けましょう。
100均でも代用アイテムは買える
マスクケースにはレザーを使用したプレゼントにもおすすめの種類や刺繍などデザインに凝ったポーチタイプ、ティッシュのように取り出しやすいボックスタイプなど数多くあります。マスクケースは雑貨店やネットショップでもたくさん出回っていますが、100均の代用品もおすすめです。
価格を重視する方からは特に安く手に入る100均ショップのマスクケース代用アイテムが人気です。セリアやキャンドゥなどの100均ショップの中には代用アイテムのほか、マスクケースそのものを揃えている店舗もあります。例えば、セリアでは携帯用マスクケースを販売しています。
100均セリアの携帯用マスクケースはホワイト1色のシンプルなデザインで、マスクの耳掛けヒモが絡まらないように収納ポケットが付いています。また、外側に付いたツメでフタを固定できるため、バッグの中で散らかることもありません。
マスクケースを簡単に手に入れたい方や安く用意したい方は100均ショップをチェックし、また代用アイテムも参考にしてみてください。今回は100均ショップでも買える、マスクケースの代用品もご紹介します。
自分だけのオリジナルケースを作るのもおすすめ
代用できる材料さえ揃えれば、ハンドメイドのオリジナルマスクケースが完成します。ハンドメイドのマスクケース代用品は既製品とは違って、自分好みの大きさやデザインに仕立てることができます。
持ち運びのためのマスクケース代用を手作りする場合、衛生面を重視するなら使い捨ての紙や洗濯できる布タイプがおすすめです。マスクケース代用のハンドメイド作品は初心者でも取り組みやすく、インターネットにはマスクケースを作るための無料の型紙がたくさん掲載されています。
ハンドメイドのマスクケース代用品にはブックカバーのようにマスクの両端を布に挟むものやスナップボタンで留めるポーチタイプなどもあり、使い勝手や機能面から好きなものを作れます。また、素材は好みのデザインを選べるため、家族それぞれにプレゼントするのもおすすめです。
マスクケースのおすすめ代用品【自宅用】
こちらでご紹介するマスクケース代用品は持ち運びではなく、自宅用にストックする場合のおすすめアイテムです。
「メイクボックス」
自宅でマスクを保管するためのマスクケース代用品、一つ目は「メイクボックス」です。マスクケース代用におすすめのメイクボックスは「無印良品」が扱っているもので、商品名は「メイクボックス・蓋付・大」になります。ポリプロピレン100%の素材は劣化しにくいでしょう。
メイクボックス・蓋付・大にはフタが付いており、埃からマスクを守ってくれます。マスクケース代用品の無印良品のメイクボックスは本体が白いためマスクが目立ちにくく、約50枚のマスクを収納できます。1人使用であれば、マスクの入れ替えを1か月以上する必要がありません。
「ウェットティッシュケース」
自宅で使うマスクケース代用アイテムは100均ショップセリアの「ウェットティッシュケース」です。収納に適したマスクの大きさは大人用の小さめ・子供用のサイズで、代用品のウェットティッシュケースではウェットティッシュのように一枚ずつ取り出すことができます。
ただし、あくまでマスクケースの代用品のため、取り扱いには注意が必要です。マスクを収納する場合は耳に掛ける部分を上に重ねて置き、引っ張り出したときにゴムが切れないようにしてください。マスクケース代用品はウェットティッシュと間違えないためにラベリングしましょう。
「ウォールポケット」
凝った柄やおしゃれなデザインのマスク収納には「ウォールポケット」を代用する方法もあります。代用できるウォールポケットとは壁に取り付けるだけで小物類の収納が可能な便利グッズに数えられ、薬を入れる小さなサイズや書類を入れる大きなサイズまで揃っています。
マスクケース代用のウォールポケットはおしゃれな柄デザインのマスクを収納する場合に透明なポケットがおすすめです。一方、白の不織布マスクを代用アイテムに入れるのであれば、中が透けて見えない布を使ったものが良いでしょう。
壁掛けのマスクケース代用品はボックスやケースの置き場所がない場合にも便利で、壁にスペースがあれば収納場所に変身します。
マスクケースのおすすめ代用品【持ち運び用】
携帯するマスクケース代用品には日用品や文房具コーナーにある商品を使う方法があります。出先で持ち運び用のマスクケース代用品を忘れた場合はテーブルなどにティッシュを敷いて、汚れたマスクと直接触れないようにしましょう。
「ジップロック」
スーパーやコンビニでも手に入る「ジップロック」も持ち運びできるマスクケースの代用に使えます。代用品にも使えるジップロックは食品の保存に使われるアイテムのため、衛生面を維持できる点も魅力です。Mサイズのマスクを折らずに携帯するにはMサイズのジップロックを選びましょう。
マスクケース代用品のジップロックは一袋に複数枚のマスクを収納できるため、使用済みをジップロックに入れるのではなく、新品マスクを何枚も持ち運びたい場合に便利です。また、口をジッパーで閉じることができ、カバンに入れてもマスクが飛び出たり、汚れたりすることもありません。
「クリアファイル」
簡易的なマスクケース代用品の一押しアイテムは「クリアファイル」です。クリアファイルもジップロックと同様に簡単にマスクを持ち運びできる日用品の一つで、未使用のものが自宅に余っている方もいるでしょう。
クリアファイルは洗濯する手間がないものの、マスクケースの代用にする場合は衛生面を保つために、除菌スプレーや除菌シートなどできれいにしてください。クリアファイルは水をはじく素材です。
「封筒」
「封筒」はマスクケースの代用にもなり、一部の飲食店ではマスクの一時保管に封筒を客に渡すところもあります。封筒は軽くて薄いためにバッグに入れても嵩張りにくく、マスクの持ち運びに長けています。しかし、封筒にはマチがないため、複数のマスク入れには適していません。
マスクケース代用にもなる封筒はマスクのサイズによって長形3号または長形4号の大きさが適しています。なお、水に弱い紙製のため、1回限りの使い捨てになります。
クリアケースでマスクケースをハンドメイド!
マスクケース代用品はハンドメイドすることもでき、手芸が苦手な方が挑戦しやすいものもあります。気になる方は是非チャレンジしてみてください。
材料・用意するもの
クリアケースを使ったマスクケース代用のハンドメイドにはA4サイズのクリアファイルと両面テープ、定規やハサミ、印を付けるためのペンを用意してください。また、カッターマットがある場合はハサミではなくカッターの使用が可能です。
スナップボタンを取り付けるマスクケース代用品を作る場合は、スナップボタンと目打ちを用意しましょう。また、厚紙を利用して型紙を作っておくとクリアケースがカットしやすくなります。
作り方
3つ折り型のマスクケース代用品を作るには上部から10cm・10cm・9.5cmの位置で印を付け、ファイルの輪になっている部分をハサミで切り離します。マスクケース代用品になるのは切り離した1枚で、最初に印を付けた線に沿ってしっかり折り曲げてください。
両面テープの約9cmを左下に縦に張り、好みによっては両端を両面テープで止めてポケット型にします。
スナップボタン付きのマスクケース代用品は12.5×14cmの型紙に添ってクリアケースをカットし、開き口の中央に目打ちで穴を開けます。穴が開いたら開き口の表と裏にスナップボタンをそれぞれ取り付けてください。内側でパチンと留めればケースが固定できます。
スナップボタンで留めるマスクケース代用品はマスクを二つ折りにして紐部分を外に出す使い方で、ハンドバッグのような形になります。
マスクケースの代用品はアイデア次第!
マスクケース代用品は既製品を使う方法やハンドメイドで作る方法もあり、様々なアレンジが可能です。基本的に使い捨てのマスクは清潔に利用することが大切なので、マスクケース代用品は除菌したり、使い捨てたりし、きれいに保ちましょう。