両国でうまいラーメン屋さんを特集！深夜まで営業している人気店は？

両国周辺は、東京の人気観光スポットなどが多く、飲食店が沢山あります。ラーメン屋の数も多く、つけ麺や家系のラーメンなどいろいろな種類のラーメンが楽しめる店が多いです。両国のおすすめのラーメンを探してみましょう。

両国観光の際にラーメンや、飲みのシメにも良い深夜までやっているラーメン店などの、おすすめラーメンを紹介していきます。両国のラーメン店をこの記事でチェックして、両国へ行く用事がある際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

まずは今、両国で大人気のおすすめラーメンを提供してくれる店を4店舗紹介します。どのような味のラーメンが得意なのかや、人気のメニューなどもチェックしておきましょう。

らーめん まる玉 両国本店は、両国駅南側の一画にある人気ラーメン店です。東京の白湯ラーメンの中でも特集されるなどいろいろなメディアで出ていて、人気を集めています。店内は黒で統一しており、一人客の姿も目にします。

店内14席はカウンター席が10席あり、ラーメンと客の熱気に包まれているラーメン店です。うまいラーメンを求めて遠くから足を運ぶ客も少なくありません。

らーめん まる玉のラーメンは、濃厚な白湯スープで、鶏がらの風味が生きていると評判です。基本は鳥白湯の「まる玉ラーメン」で、トッピングによって味の調整をすることがおすすめです。特にあおさを増量したラーメンはうまいと人気があり、多くの常連客が注文しています。

からしラーメンも人気で、からしが入るとクリーミーとピリッとした辛さが加わり、よりラーメンの風味を生かしていると評判です。レモンもトッピングすると酸味のプラスされた効果があります。

しかしどれをトッピングしても、鳥白湯の風味が壊れないのが、このラーメンの凄いところです。常連客の中にはおむすびをれんげに置いて、ラーメンの白湯スープに浸して食べることが流行っています。

営業時間が平日と土曜日が、昼は11:30～14:30と夜は17:00～21:00で、日曜日と祝日は昼の11:00～15:30です。定休日は基本的に不定休で、日曜日と祝日の次の日に休むことが多いです。公式twitterがあるので、フォローしておくと休みを知らせてくれます。

アクセスはJR総武線「両国駅」から徒歩で約4分で、「両国一丁目」交差点の角です。近くに10台程度収容のコインパーキングがあります。

胡座（あぐら）は、両国駅南側の一画にある人気ラーメン屋で、県外からも客が訪れる店です。店内12席は全てカウンター席で一人で食べにくる客の姿も目にします。個性のうまいラーメンでリピート客を中心に賑わっています。

胡座のラーメンは、甘めの醤油で、鶏がらと醤油が良いハーモニーを奏でてうまいと言われています。麺はストレートにややちぢれ麺のミックスしたような感じで、麺にスープが良く絡むと評判です。具材のトッピングはシンプルにチャーシューが良いと言われています。

胡座もう1つの看板メニューが濃厚なつけ麺で、こちらはラーメンとは違い辛めのタレに、自慢の麺をつけて食べる一品です。つけ麺の大盛りは無料、つけ汁の追加も無料と、お財布に優しいメニューです。つけ汁には魚介系の香りが加わって、ラーメンとは違う風味だと言われています。

普通の人は並盛はペロリと完食してしまうので、麺好きの人は大盛りを最初から注文することをおすすめします。大盛りは330gもあるボリュームですが、「うまい」と言いペロリと平らげる客が多いです。

営業時間が昼は11:30～15:30で、夜は18:30～22:00です。定休日は日曜日で、不定期に休むことがあります。駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがありますので、車でのアクセスも可能です。

アクセスはJR総武線「両国駅」東口から徒歩で約4分です。白い看板と白いのれんが目印で行列が出来ていることがあります。

中華そば 大宣は、両国駅北側の一画にある人気ラーメン店です。店内は座敷席が1つあり、カウンター席を含んで計14席とこじんまりしています。大抵は人で賑わっており、昼時を中心に満席になることもあります。

一番ベーシックなラーメンは、醤油味の中華そば風で、一見工夫が無いように思えますが、スープをすすると濃い醤油の風味が膨らみ印象ががらりと変わると評判です。麺ももちもちしていてうまいと評判で、多くのリピート客を虜にしています。

つけそばも人気で、モチモチしている麺はそのままでもうまいと評判です。漆黒の醤油のつけダレは、酸味を微かに感じる風味で、複雑な辛みなどがうまいと言われています。つけダレを適度なころあいでスープ割にして、薄めて味変すると、最後まで飽きなくてうまいと常連客は言います。

その他に中華料理も得意で、炒め物などを乗せたラーメンなどいろいろなバリエーションがあり、何回来ても飽きないです。餃子などもうまいと評判で、ラーメンの付け合わせに頼む客が多くいます。

昼はランチセットメニューがお得で、夜になると飲みにくる客もいます。炒め物から揚げ物などいろいろな種類があるので、週に何回も通っている客もいます。

営業時間が昼11:00～15:00で、夜は17:00～21:00です。定休日は日曜日で、その他に不定期に休むことがあります。アクセスは都営大江戸線「両国駅」A2出口そばです。

欽福は、両国駅南側の一画にある大人気ラーメン店です。店内10席はいつも混雑しており、欽福のラーメンを求めて賑わっています。お昼時には行列ができるような名店で、県外からもその味を求めて客が来ます。

欽福自慢のおすすめラーメンは、背脂が多いのにもやしが沢山乗っており、あっさりと食べられると評判です。スープは濃厚なとんこつベースでこってりしていて、少し重たい印象ですが、もやしがさっぱりとさせてくれて、食べ終わったら必要以上にもたれないと言われています。

スープのこってりさともやしのあっさりさ、そして背脂の甘さ、それらを含めてまとめる麺がうまいと評判です。店に張り出されたもやしの効能を読みつつ待つ時間も、至福のひと時です。女性からも人気で、あっさり感が受けています。

営業時間が昼は11:00～15:30で、夜は17:00～21:00です。日曜日と祝日はお休みです。アクセスはJR総武線「両国駅」西口から徒歩で約3分です。近隣にコインパーキングが数件あり、車でのアクセスもできます。

ラーメンの中でも特につけ麺が人気の両国のラーメン屋を2店舗紹介します。人気のつけ麺の工夫や味の評判などを中心に見てみましょう。

つけ麺屋 ごんろく 両国店は、両国駅から東の一画にあるラーメン屋です。店内の席はラーメン屋にしては広めにとってあり、全19席ある座席は名物のつけ麺を堪能する客で賑わっています。深夜まで営業しているとあって、夜は飲み屋のシメにつけ麺を食べにくる客も多いです。

つけ麺のスープはノーマルと辛味、味噌及び辛味味噌から選べ、好みに合わせてチョイスできます。ノーマルのつけ汁は魚介系のあっさりしたスープで、魚介の風味が際立っていると好評です。

味噌になるとややコクが出てきて、濃厚な味になり、いろいろなスープから選べるのでリピート客を飽きさせません。辛味味噌は刺激的な辛さが良いアクセントとなり、麺が甘く感じるような風味になると言われています。

ラーメンのスープはダブルスープで、魚介と鶏の競演で、家系とも違った魅力があります。付け合わせの野菜にも一工夫しており、別皿で出される野菜はそのままでもうまいと評判です。麺はうどんのようなモチモチ感がある太麺で、食べ応えがあり、微かに甘みを感じるくらいだと言われています。

営業時間は11:00～翌4:00で、日曜日だけ21:00に閉店します。基本的に休みはありませんが、不定期に休むことがあります。アクセスは都営大江戸線「両国駅」A5出口が最寄りで、徒歩で約1分です。

こむぎやは両国駅から北側の一画にあるラーメン・つけ麺店です。アクセス的に少し難がありますが、店内カウンター8席を含む16席は賑わっています。ラーメンとつけ麺、それから餃子が有名なお店で人気があります。

つけ麺は麺の味のうまいことと、つけ汁のあっさりさが良いバランスで、魚粉と玉ねぎで味を調整することが可能です。麺は石臼で挽いた小麦を使ったもちもち麺で、かすかに甘みを感じ、麺だけでも美味しいと人気です。つけ汁は熟成させているのに、臭みがないと言われています。

ラーメンはとんこつととんこつ味噌、それから醤油系、あとは辛い麺があります。とんこつは家系のようなダブルスープのようで、こってりはしていないあっさりとんこつです。とんこつ味噌になるとやや濃厚な風味があって、これもうまいと評判です。

醤油系のラーメンは、背脂が適度に浮いており、中華そばに近い形で提供しています。ラーメンやつけ麺などにはもやしがトッピングし放題のサービスもあり、もやしだけでもうまいと評判です。辛い麺などにはもやしをたっぷりと乗せている客を目にします。

こむぎやではゆで餃子がおすすめと人気で、ラーメンやつけ麺のお供に最適だと評判です。安くなっている時期もあり、リピート客は餃子かご飯を注文し、一緒に食べるのがスタンダートです。半ライスは無料でつくときもあります。

営業時間が昼は11:30～15:30で、夜は18:00～23:30です。ラストオーダーはそれぞれ閉店30分前です。定休日は月曜日で、不定休もあります。アクセスは都営大江戸線「両国駅」A2出口からすぐです。

あっさり系のメニューが美味しいと評判の両国のラーメン店を2店舗紹介します。どのようなメニューが人気なのか見てみましょう。

亀戸ぎょうざ 両国支店は両国駅南側にある餃子屋です。本店の亀戸店は餃子だけを提供していて人気ですが、両国支店はいろいろな中華料理が味わえるとあって特別なファンがいます。店内は座敷席とカウンター席があり、計29席は常に賑わっています。

ラーメンは昔ながらの醤油ラーメンで、家系のように気取っていない点が受けています。もやしそばはあんかけ風味になっており、うまいと評判です。昔ながらの街中華っぽく、両国店は特にもやしが自由に食べ放題があったりとアットホームな雰囲気が良いと言われています。

肝心の餃子は野菜中心であっさりしていていくらでも食べられる味です。亀戸本店よりも居心地が良いと言う人もおり、餃子はテイクアウトでも人気です。餃子の味はそんなに本店と変わりはないと言われているので、実質的に本店よりメニューが多い両国店の方が良いかもしれません。

亀戸ぎょうざ 両国支店の名物がチャーハンで、これもうまいと人気です。チャーハンか餃子、餃子かラーメンなどをセットで注文する人や、チャーハンとラーメンをセットにして餃子をお持ち帰りする客が多いです。そんな自由さがあるのが両国店の良いところだと言われています。

営業時間は11:30～20:40です。定休日はありません。駐車場は店舗には無いですが、近くに5～6台ほどのコインパーキングが2カ所あります。アクセスは、みずほ銀行本所支店の裏手です。都営大江戸線「両国駅」A4出口からが近いです。

亀戸ぎょうざ 両国支店のもう1つの名物メニューがタンメンです。この店は炒め物が美味しいと言われており、その炒め物をたっぷりと乗せたタンメンがあっさりしてうまいと評判です。

中華食堂 光は、両国駅南側の一画にあるラーメン店です。店内22席はお昼時を中心に埋まってしまうほど人気で、一人客の姿も目にします。うまい街中華の店として地元の人を中心に愛されています。あっさり系の味付けが得意で、炒め物を中心に人気です。

光特製ラーメンは昔ながらの中華屋の味で、あっさりしている醤油味です。ラーメンは以上に人気のある担々麺は、特製のごまスープでごまの風味を生かしつつ、適度な辛さで、絶品だと言われています。

焼きそば系統も人気があり、中華屋オリジナルな一品はコクがあるのにあっさりと食べることができるもので、お替りが欲しくなるぐらいだと評判です。大抵は麺ものと餃子などの点心、それプラス麻婆豆腐などを頼む人が多いです。

焼き餃子はあっさりとしている味なのに、肉感を残しており、皮はカリッと、そしてもちもちしており、うまいと評判です。餃子を食べに光に来る客も多く、その他の点心のメニューも手を抜いておらず美味しいと言われていて、多くのファンがいます。

営業時間が昼は11:30～14:00で、夜は17:00～23:00で、ラストオーダーはそれぞれ30分前です。定休日は日曜日ですが、不定期に休むことがあります。店には駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがあります。

アクセスは都営大江戸線「両国駅」A4出口から徒歩で2分です。「榛稲荷神社」という小さな神社があり、その先に位置しています。

両国で間違いなくうまいと評判の店を3店舗紹介します。どのようなメニューが人気で、客を集めているのでしょうか？

らあめん花月嵐 両国駅前店は、JR両国駅すぐそばにあるラーメン屋です。大手のチェーンながらにこの界隈では、ちゃんこ料理や居酒屋のシメに利用されることが多いです。店内カウンター12席を含む18席は、常に人で賑わっています。

らあめん花月嵐のおすすめラーメンは店の看板メニューである、嵐げんこつラーメンです。とんこつベースの濃厚な風味で、しっかりと主張する味は飲んだ後にはうまいと言われています。くどすぎないスープと麺とのバランスも良く、しっかりと味覚を刺激する味が人気を集めています。

その他にも季節限定のスペシャリテラーメンがあり、あっさり系からこってり系まで幅広いラインナップは固定客を掴んでいます。家系ラーメンなど、ダブルスープの時もあり、花月嵐ファンは、ホームページなどを注視して見ています。

メニューにはとんこつだけでなく、味噌や塩、家系のラーメンまでいろいろ選べることが人気です。付け合わせは餃子が一番人気で、やや小ぶりなのがラーメンと合うと人気です。いためしはアツアツの鉄板の上で自分で好みにチャーハンにする人気メニューです。

営業時間は11:00～深夜の翌1:00です。定休日は基本的にありません。アクセスはJR総武線「両国駅」東口を右に出て、約20ｍ進んだ左手にあります。

餃子会館 磐梯山は、JR両国駅南側の一画にある餃子・ラーメン店です。店内66席と広く、多くの固定客を掴んでいるうまい料理が自慢です。餃子がメインですが、ラーメンも頼む客が多く、うまい料理に舌鼓を打っています。

お店の名前が入った磐梯ラーメンは、あっさり系の醤油味のようなラーメンですが、ちょっと手を加えており、普通の醤油味より深みがあると好評です。上に乗っている野菜炒めもうまいと評判で、あっさりちと食べきる客が多いです。

餃子はジューシーかつ、皮がパリパリでもちもちしており、餃子だけでもあっさりと数皿食べることができると言われています。また餃子は大食いチャレンジも行っており、大食い自慢が訪れる店としても有名です。ビールのつまみやご飯のお供に合う餃子は多くの客が注文します。

ランチタイムは餃子3個とセットになっているメニューがあり、お得に餃子が食べられます。ラーメンの付け合わせとしてもバランスが良く、ご飯がすすむ味のコンビです。

営業時間が月曜日から金曜日が昼は11:30～13:30で、夜は17:00～23:30です。日曜日の営業が昼は11:30～13:30で夜は16:00～22:30です。餃子は売り切れることがありその場合には閉店します。定休日は土曜日です。

店の駐車場は無いですが、周囲にコインパーキングが数カ所あります。アクセスはJR総武線「両国駅」東口を出て、右に見える路地を入り真っ直ぐ約30ｍ進んだ左手にあります。

熊八は両国駅東側の一画にあるラーメン屋です。やや駅から離れた立地ながら、確実にうまいとリピート客を中心にファンを増やしています。店内はカウンター13席の計16席で、お昼時などを中心に席が埋まってしまう両国の隠れ名店です。

熊八特製のラーメンは、あっさり醤油味で、ストレートに醤油を感じることができる本格派です。チャーシューが2種類乗っており、それぞれに個性が違う味で店のこだわりが見えます。ラーメンは10杯食べると1杯大盛りが無料でサービスされるので、リピートしている人も多いです。

熊八特製熊さん担々麺は、ゴマの風味が濃厚なスープと適度な辛さが大人気です。麺はラーメンもそうですが、極太の麺で、もちもちしている食感が魅力だとファンがいます。肉球の焼き印入りなどフォトジェニックな一品には、ラーメンへの遊び心が現れていて、評判を呼んでいます。

変わり種の季節のラーメンやつけ麺などもおすすめで、洋食や和食を中華と掛け合わせた創作のメニューも、リピート客を中心に人気です。

営業時間が昼は11:30～14:00で、夜は17:00～21:00です。定休日は基本的にありません。公式ブログや公式twitter、公式FACEBOOKなどで営業情報は確認できます。アクセスは都営大江戸線「両国駅」A5出口から歩いてすぐ近くです。

今流行りの家系のラーメンを提供する店も両国にはあります。店おすすめの家系ラーメンの特徴と、家系ラーメンの人気などについても見てみましょう。

横浜家系ラーメン匠は、両国駅南側の一画にある家系ラーメンを取り扱う店です。横浜家系ラーメン匠おすすめの家系ラーメンを求めて、周囲の住民はもちろん、県外からも訪れて店は賑わっています。店内カウンター5席を含む21席は深夜まで人が絶えません。

横浜家系ラーメン匠おすすめの家系ラーメンは、家系のベースのとんこつに塩と醤油、味噌及び唐辛子系のラーメンを選択することができて、家系のラーメンを食べたいときに重宝する店です。中太の麺も家系ラーメンの王道を行き、本格的な家系ラーメンの味だと評判です。

ガツン系とインパクトがあるタイプではなく、家系の中でも割とあっさりとしており、万人受けする味は多くのファンがいます。付け合わせの一番人気は具がぎっしりと詰まった餃子で、ジューシーで食べ応えがある味で多くの客が注文します。

営業時間は11:00～深夜の翌2:00です。定休日は基本的にありません。アクセスはJR総武線「両国駅」近くにある「両国将棋センター」から徒歩1分以下の距離です。

最後に深夜遅くまでオープンしている両国のラーメン店を3店舗紹介します。深夜ならではのお酒のシメに最適なおすすめラーメンなどを中心に見てみましょう。

シマシマトムは両国駅南側の一画にあるラーメン店です。店内カウンター6席含む計16席は深夜まで人が絶えない人気店です。おすすめのラーメンを求めて地元の人や観光客が訪れています。

店おすすめの牛骨ラーメンは、とろとろになるまで煮込まれた牛骨の出汁が生きているスープです。醤油か塩が選べ、醤油は王道の味にしっかりと牛骨の出汁が、塩はあっさり系の味にしっかりと牛骨が主張するラーメンだと言われています。

トッピングについている牛すじも甘めのアクセントになっていて人気です。お店のおすすめな醤油で、醤油の方がバランスが良いという方が多く、人気があります。一緒に頼むのは牛すじの丼や牛すじのカレー、餃子などで、一番人気はとろとろの牛すじが味わい深い丼です。

牛すじカレーの人気も高く、これから無くなってしまう可能性もあります。とろける牛すじは良い出汁になってカレーのコクを加えていると言われています。

営業時間が昼は11:30～14:30で、夜は18:00～22:00です。定休日は日曜日と祝日、及び月に不定休が数日あります。店専用の駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがあり利用可能です。

アクセスはJR総武線「両国駅」東口から徒歩で約6分です。目標物は「本所警察署両国交番」を目指すとたどり着けます。

博多ラーメン ガツン 両国店は、両国駅南側の一画で深夜まで営業しているラーメン店です。深夜でも人が入っており、店内カウンターのみの13席は熱気に包まれています。深夜になると飲みの終わりのお客さんで賑わっています。

おすすめはさらりとしたとんこつスープに細麺が特徴的な博多ラーメンです。やや通常では少なめの麺の量をお替りで追加するのも食べ方が、主流だと言われています。深夜の飲みのシメにはこの量が丁度よいという客が多いです。1杯目は普通に替え玉をして、味変をする食べ方も博多流です。

店内は狭いですが、提供までに時間がかからないため、回転率が良く、混んでいてもすぐに入ることができます。ラーメンとトッピングだけがずらりと並んだ券売機の前には、深夜でも行列が出来ることがあります。

営業時間は11:30～深夜の翌0:30です。年中無休で営業しています。アクセスはJR総武線「両国駅」西口から徒歩で約3分で、「両国二丁目」交差点が目印です。

小次郎 両国店は深夜まで営業している両国駅そばのラーメン店です。深夜になると飲み会終わりの客も多く利用しています。店内31席は常に賑わっており、広めの店内では中華料理を食べる客や宴会の客もいます。

小次郎のラーメンは、特に大きな変わった特徴が無い中華そば風で、どこか懐かしい味がすると評判です。その他にもワンタンメンやチャーシュー麺などボリュームがありコスパの良い店です。多くの客はセットでチャーハンをつけるのが小次郎行きつけの食べ方だと言われています。

ランチセットもおすすめのものは、炒め物や麻婆豆腐など中華の定番をセットにしたもので、1000円もあればお腹一杯になります。スタミナ丼はしっかりとした味で、うまいと言われており人気です。

営業時間が平日と土曜日は11:00～深夜の翌4:00で、日曜日は11:00～23:00です。定休日は基本的にありません。ただし年末年始等は休みです。アクセスはJR総武線「両国駅」東口を出て左前に見える店です。

小次郎ではデリバリーサービスもしており、テイクアウトもできます。時間は深夜はやっていなく23:00ごろに終了です。デリバリーの範囲は概ね店から半径1kmです。

両国のラーメン店は個性があり、それぞれ特徴のあるラーメンで競っています。両国ラーメン散策などで昼と夜、夜食をラーメンはしごするのも面白い周り方です。いろいろなシチュエーションで利用できるので、両国に来た際にはラーメンを食べてみましょう。