ダイソーの【レース糸】はカラバリ豊富で大人気！おすすめの種類とカラーは？

自宅で過ごす時間が増えたことで、新しい趣味を見つける人が増えています。とはいえ初めて挑戦する趣味にお金をかけられないというのも、現実的な悩みです。そんな時にこそ活用してほしいのが、100均ショップ老舗・ダイソーです。

ダイソーには常時約7万アイテムを取り扱っていますし、旬のアイテムをいち早く提案するため、毎月約800アイテムが商品化に向けて開発されています。

そんなダイソーでは、手芸アイテムも多数取り揃えているのが特徴です。マスク素材などもダイソーであれば100円商品でほぼ材料が揃いますし、毛糸などの季節商品の品揃えも充実しています。

そんなダイソーでは、専門店でも意外と値段が高いレース糸も定番アイテムとして取り扱っているため、レース糸を使ったDIYが趣味の人に人気です。

レース糸を使ったDIY作品は、季節を問わず使えるところも人気です。毛糸もダイソーの人気アイテムですが、毛糸は寒い時期がメインのダイソー・季節商品なので、寒い時期になると種類やカラーも充実しますが、気温が高くなると人気が急落します。

これに対してダイソーレース糸アイテムは、季節を問わず楽しめる手芸素材として人気です。レース糸で作れるアイテムは多岐にわたります。

バックや帽子のような小物アイテムもレース糸で作れますし、細いレース糸を使えば100均ショップ・ダイソーのレース糸でもサマーセーターのDIYが可能です。このようにいろいろな作品に使えるレース糸は、ダイソーの人気商品に挙げられます。

繊細な作業で織り進めていくレース糸手芸ですが、レース糸の種類や太さを変えるだけでも印象ががらりと変わります。それだけにカラーや太さを選ぶのがイメージ通りの作品作りに欠かせませんが、専門店で販売するレース糸は、要望が増えるほど高額になる傾向があります。

ところがダイソーでは単色レース糸だけでなく、ミックスカラーレース糸やラメ入りレース糸など、カラーバリエーションが豊富なのが特徴です。

特に専門店だと値段が高いミックスカラーレース糸がダイソーならリーズナブルな価格で購入できるので、気軽にチャレンジしやすいところもダイソーレース糸の魅力といえるでしょう。

さまざまなアイテムを多数取り扱っているダイソーでは、レース糸も人気アイテムです。種類が豊富なので選びやすいところが、人気の理由に挙げられます。

ただし糸によって印象が異なるのも、レース編み手芸の特徴です。そんなレース糸手芸では、糸の太さ選びが重要になります。

レース糸には太さを表す単位として「〇番」という表示が使われますが、数字が大きくなるほど太くなるのが特徴です。使いやすさに注目すると20番と40番が人気ですが、この2種類であれば40番のレース糸の方が太い糸といえます。

ちなみにダイソーではレース編みの定番である20番と40番の取扱いが主流なので、初心者にもおすすめです。ただしダイソー全店舗で20番・40番の取扱いがあるとは限りません。

あくまでもダイソーでは店舗によって取扱いアイテムが異なるので、ダイソーでレース糸を購入する場合は事前に利用店舗の取扱いレース糸を確認しておくとよいでしょう。

ダイソーのレース糸が人気の理由は、種類の豊富さや安さだけではありません。レース糸のように糸がメインの手芸作品の場合、何を作るかによって必要な糸の玉数が違います。

中級者以上であれば作りたい作品とサイズで必要なレース糸の数が計算できますが、初心者ではその判断がなかなかできません。そこでダイソーでは、作品ごとに必要なレース糸の目安を表示しています。

編み方によって使用するレース糸の量も変わりますが、初心者向けのメリヤス編みであれば、作品に対して必要なレース糸量の目安を表示しているので、初心者におすすめです。

おうち時間の新しい楽しみかえたとしてチャレンジするなら、レース糸手芸がおすすめです。種類やカラーによって価格が変わるレース糸ですが、ダイソーならお手頃価格でさまざまな種類のレース糸が選べます。

なおダイソーには公式通販サイトもあるので、レース糸のまとめ買いにはダイソー通販サイトの利用もおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。2022年12月21日時点、ダイソー公式HPの情報より