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ダイソーの「椅子になる収納スツール」が便利
片付けや収納術などが流行る昨今ですが、百円均一のダイソーでもさまざまな収納グッズが展開されています。そんな中、ダイソーで収納ができる便利なスツールが販売されていることをご存知でしょうか。このダイソーで買えるスツールが今、非常に人気となっているのです。
スツールというと、ホームセンターや生活雑貨を取り扱う店舗を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし今ではダイソーでも便利なスツールを取り扱っています。
この記事では収納するのにおすすめなスツールを、ダイソーアイテムに絞ってご紹介していきます。気になる価格や色の展開、使い勝手なども紹介するので参考になさってください。
収納と家具を備えたアイテム
ダイソーの便利なスツールの魅力に迫っていくため、このスツールの魅力をたっぷりお伝えしていきます。まずはどのような使い方ができるのか、という面についてです。
ダイソーで販売されているスツールはネーミングにもなっている通りの使い道があります。収納としてはもちろんのこと、椅子としても活用できる便利なアイテムになっています。
2wayで使用できるとあって、便利なこのタイプのスツールは生活雑貨店などでもよく取り入れられています。そんな便利なスツールがダイソーでも手に入るため、いま非常に人気の高まっているダイソー商品なのです。片付けにくい小物類はダイソーのスツールにしまってみましょう。
使わない時はコンパクトに畳める
ダイソーのスツールが魅力となっている点として、コンパクトに折りたたむことができるというポイントが挙げられます。スツールといえば箱型のまま購入して、そのまま使うのが通常のイメージです。ダイソーなら使わなくなれば収納できるという点が大きな魅力といえるでしょう。
ダイソーだから安いというだけではありません。収納ができて椅子として使えて、使わない時や引越しの際などにはコンパクトに折りたためる、使い勝手の良いスツールなのです。
このように1個のアイテムでさまざまな使い方ができると、非常にお得度が高まります。ぜひみなさんも、見た目にオシャレ感のあるダイソーのスツールを取り入れてみてください。
ダイソーで人気の「椅子になる収納スツール」とは
ダイソーで購入できるスツールの魅力がわかったところで、続いてはダイソ収納スツールの基本的な情報をお伝えしていきます。ダイソーで販売しているスツールの価格やサイズ、色の展開などを項目ごとに分けて紹介していきます。店舗によっては在庫がない事もあります。
他にはスツールを使う上でもっとも重要な、耐荷重や耐久性についてもしっかりお伝えしていきます。これらの情報を知った上で、注意点を守りダイソースツールを正しく使いましょう。
このようなポイントをスルーしたために、ダイソーのスツールで起こった災難なケースも見受けられます。実際に起きたユーザーさんの経験談については後述していきます。
価格とサイズ
まずは価格ですが、ダイソーで販売しているからといって、スツールはダイソーで基本の価格では販売されていません。ダイソーのスツールは税込み550円で購入できます。
そしてサイズはおよそ30×30×30cmの正方形です。スツールの蓋にあたるクッション部分のサイズは、若干スツール本体のサイズよりも一回りくらい大きくなるようです。
ダイソーでは折りたたまれた状態で販売されており、組み立てが必要なスツールです。これをダイソーの価格と比較してどのように感じられるかは人それぞれですが、案外気に入って使い続けているといった口コミも多くあります。ダイソーで直接見て判断するのも良いでしょう。
展開色
ダイソーで販売するスツールには色の展開もされています。無地のものには、グレーとブラウンの2色の色が展開されており、他には白線の格子状になったデザインのあるスツールもあります。ダイソーの商品は色の選択肢が多いので、インテリアに合わせて色を選ぶことができます。
色の展開が多いので、家族の中でスツールの色を分けるというのもおすすめです。収納することができるので、自分だけのものを収納するマイボックスとして使うことができます。
ダイソーで展開されているのはどれもシンプルな色なので、どんな家にも馴染みやすいでしょう。試しにひとつ取り入れてから、使い勝手を確かめるというのもおすすめです。
耐荷重・耐久性
耐荷重や耐久性についても前もって知っておいたほうが良い情報です。ダイソーのスツールに対してあまり好感的でない方からすると、この耐久性の面で物足りなさを感じている方もいるようです。そのためこうした情報をあらかじめ取り入れた上で、先に使う場所を決めてみましょう。
ダイソースツールの耐荷重はおよそ60kgです。男性だとオーバーしてしまう方が多いのではないでしょうか。椅子としてダイソースツールを使うときは簡易的に使用しましょう。
耐久性としては上記の耐荷重を守っていれば、長きにわたって使う方もいるほど丈夫なスツールです。ただ長く使っているうちに板が弱ったりもするので、買い替えも検討しましょう。
ダイソーの「椅子になる収納スツール」の組み立て方
ダイソーで買ってきたあとは、スツールとして使うために組み立てが必要になります。ダイソーのスツールはどのように組み立てるのでしょうか。簡単にご説明します。
袋の中に入っているスツールのパーツは、本体と底板と座面の3点です。本体はしっかりとした硬さがあり、底板は薄い紙状のようなものに布がかぶさったような素材です。
本体を立体的に立たせたあと、底板を敷きます。あとは座面となる蓋部分を組み合わせればダイソーの収納スツールの完成です。しっかりとしているスツールですが、何かしら補強が可能であればしたほうがより安心感が高まります。中にダイソーの収納ケースを置くのもおすすめです。
ダイソーの「椅子になる収納スツール」の注意
耐荷重や耐久性の面でも気を付けたい点として先述しておりますが、ここでもう一度注意点をご紹介していきます。ダイソー以外のスツールを使うときにも注意しましょう。
家族のいるご家庭でダイソーのスツールを取り入れる際には、特に気を付けてください。できる限り家族みんなにスツールを使う際の注意点を共有しておいたほうが良いでしょう。
ここからは細かくどのような点に注意するべきかご紹介していきます。実際にダイソーで購入したスツールの破損につながってしまったユーザーさんの出来事などもご紹介します。家族やご自身がケガなどをしないためにも、ここからはきちんと目を通しておいてください。
耐荷重には気を付ける
まず何度もしつこいようですが、耐荷重には気を付けましょう。ダイソーのスツールの耐荷重はおよそ60kgです。60kgというと成人男性では超える方がほとんどです。
実際に起こったケースでは、家族の買っておいたダイソーのスツールに男性が腰かけたところ、スツールの座面がバキッと折れて破損してしまったそうです。その男性の体重は70kg代だったようで、スツールの耐荷重をオーバーしていたためにこのような事が起こってしまいました。
上記のケースでは大きなケガにはつながっていないようですが、お子様が複数人で乗ったり、60kgオーバーのものを乗せたりしないようご注意ください。
踏み台代わりにしない
それからついやってしまいがちなのが、スツールを踏み台代わりに使ってしまうケースです。ダイソースツールの耐荷重は何度もお伝えしている通りおよそ60kgなのです。しかしたとえ60kg以内であっても、座る目的と踏み台にするのとではかかる体重が変わってきます。
踏み台にしたときのほうが、かかる重量は重くなりがちです。もし踏み台にして全身をスツールに預けたあとで破損した場合、大きなケガにもつながりかねません。
踏み台にすることはもちろんのこと、お子様がスツールの上でジャンプしたり、乗っかって遊ぶことのないようご注意ください。
ダイソーの「椅子になる収納スツール」で一石二鳥!
注意点もいくつか紹介しましたが、便利でオシャレなスツールがダイソーで手に入るのは非常に魅力的です。来客時にもササッと小物を収納できるので、簡単にキレイなお部屋に整えられます。新生活にも取り入れやすい見た目と価格なので、ぜひダイソーで探してみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。