コストコのイングリッシュマフィンが美味しいと評判！おすすめの焼き方は？

コストコのイングリッシュマフィンが美味しいと話題です。コストコは大型の倉庫型スーパーマーケットとして人気があります。会員制のコストコは入店の際に顔写真付きの会員証の提示が必要です。

人気のコストコには食品だけでもお肉、海鮮、野菜、フルーツなどの生鮮食品、冷凍食品、レトルト、インスタント食品、調味料、飲料など様々なものがあります。

特にコストコのデリカコーナーは人気があり、店内で焼き立てのパンやスイーツ、寿司、ピザ、お惣菜など、購入後すぐに食べられるものから、自宅でちょっと加熱するだけでできたての味が楽しめるものまでバラエティ豊かなラインナップとなっています。

今回はコストコのイングリッシュマフィンを特集します。大容量で有名なコストコには、ビッグサイズのパッケージに入ったイングリッシュマフィンがコスパ抜群で購入することができます。

コストコのイングリッシュマフィンの味の特徴やサイズ、価格、おすすめの焼き方などをご紹介します。

コストコのイングリッシュマフィンは「オーセンティック イングリッシュマフィン」という商品名で1パッケージに12個のイングリッシュマフィンが入って販売されています。

「大容量」「ビッグサイズ」はコストコの代名詞のようなものなので、12個入りという内容量はコストコでは通常です。コストコのイングリッシュマフィンは1パッケージ12個入りで価格は税込438円です。

1個あたりに換算すると税込36.5円になります。イングリッシュマフィンはコストコ会員の間で美味しくてコスパ抜群だと評判です。イングリッシュマフィンはイーストで発酵させた丸型のパンで、コーンミールというトウモロコシ粉をまぶした状態で焼かれます。

イギリスの朝食メニューの超定番で名前にも「ENGLISH」（英国の）という名前が入っています。焼き菓子のマフィンのような甘みは無く、比較的あっさりとした味わいで様々な具材にマッチします。

サンドする場合は2枚にカットし、間にベーコンや目玉焼き、あるいはジャムやバターなどを挟んで食べるのが一般的な食べ方です。

ニューヨーク発祥のエッグベネディクトにはイングリッシュマフィンを使用することが多く、ハム、ベーコン又はサーモン等やポーチドエッグ、オランデーズソースをのせてオープンサンドスタイルで作ります。

コストコのイングリッシュマフィンは「オーセンティックイングリッシュマフィン」という商品名です。「オーセンティック（Authentic）」は本物の、正真正銘の、れっきとしたなどという意味があります。本物で正統派のイングリッシュマフィンがコストコの特徴です。

外はカリッと、中はもちっとした食感で、ほんのりと酸味があり美味しいと評判です。軽くトーストするとより外側がザクザクとした食感になり香ばしく美味しくなります。表面についたコーングリッツのザラザラとした舌触りやほのかな塩味が絶妙においしいと評判です。

コストコのイングリッシュマフィンはオーブントースターで軽く焼いてから食べるのがおすすめです。焼き方は簡単です。オーブントースターにイングリッシュマフィンを入れて約3分加熱すればOKです。焼き加減などはお好みで調整しましょう。

包丁などで半分にカットしてから焼くとよりカリッとした食感が楽しめます。カットせずにそのまま焼くと中のもちっと感がより強調されます。お好きな焼き方で楽しみましょう。

焼き上がったら、目玉焼きとハム、ベーコンなどを挟んで食べると朝食に最適なイングリッシュマフィンサンドになります。バター＆イチゴジャム、ピーナツジャムなどもおすすめの食べ方です。

さらにコストコで販売されている「ジョーンズデーリーファームブレックファーストポークパティ」を挟んでボリューミーな朝食に仕上げるのもおすすめです。

コストコにはパティの他にも生ハムやスモークサーモン、サラミ、とろけるシュレッドタイプのチーズなどが販売されていますので、お好きな具材をプラスしてイングリッシュマフィンを堪能しましょう。

コストコのイングリッシュマフィンについてご紹介しました。コストコというとディナーロールやベーグル、クロワッサンなどがフューチャーされがちですが、イングリッシュマフィンも絶品でコスパ抜群と評判です。

朝食やランチに便利で挟む具材のじゃまをしないコストコの美味しいイングリッシュマフィンはおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。