雪見だいふくトーストは公式が認めた激ウマアレンジ！簡単な作り方をご紹介

SNSで話題になった、禁断の雪見だいふくトーストを知っているでしょうか。ロッテ雪見だいふくトーストしたレシピで、禁断過ぎると話題になっている簡単食べ物です。

こんがり食パンの上にはとろーり雪見だいふくが溶けて、塩気のあるスライスチーズとよくマッチしています。今まで味わったことのない食感と味が楽しめます。本記事では、雪見だいふくトーストの作り方を中心にご紹介していきます。おうち時間が楽しくなること間違いなしでしょう。

発売元のロッテも認めている、雪見だいふくトーストの簡単な作り方をお伝えします。基本的な作り方ですので、誰でも簡単においしい雪見だいふくトーストが作れます。ロッテも認めている簡単作り方ですので、一度おうちで作ってみてください。

まずは、お好みの食パンとスライスチーズ、そしてメインの雪見だいふくを用意してください。雪見だいふくは1パックに2つ入っていますが、雪 1人前を作る時は雪見だいふく1個で十分足ります。

また、スライスチーズも1枚でOKです。全て用意ができたら、食パンの上にスライスチーズ、雪見だいふくの順番に重ねて置いていきましょう。

雪見だいふくの上にスライスチーズをトッピングしても美味しく仕上がります。しかし、一番上に乗せるのを雪見だいふくにした方があとで焼いた時、とろっとしたお餅が香ばしくなり、おいしい雪見だいふくトーストが出来上がります。

食パンの上にスライスチーズと雪見だいふくを配置したら、次はオーブントースターで焼く工程に入っています。まずは、アルミホイルを用意してください。アルミホイルの上に先ほど作った食パンを乗せて、オーブントースターの中へ入れます。

スライスチーズや食パンがこんがりするまで、約5分ほど焼いてください。雪見だいふくが半分溶けるくらいが一番ベストです。ときどき、オーブントースターの中の様子を見ながら焼くのがポイントとなっています。

雪見だいふくを乗せた食パンを入れてから、オーブントースターのスイッチを入れても良いですが、事前に温めておくとふんわりした雪見だいふくトーストが出来上がります。

オーブントースターが温まっていないと、食パンらに含まれている水分が飛んでしまい、パサパサの雪見だいふくトーストになってしまいます。

オーブントースターの予熱をしっかりする方が、おいしい雪見だいふくトーストが出来上がります。また、アルミホイルを敷くのも、パンの焦げ付きを防止することができるのでおすすめです。

ここまでは雪見だいふくトーストの簡単な作り方をご紹介しましたが、ここからはおいしく作るコツをお伝えします。ロッテが認めている基本的な作り方ですが、コツを掴むとより簡単でおいしい雪見だいふくトーストが出来上がります。

おいしく作るコツは、大きくふたつに分けることができます。子供から大人まで愛される雪見だいふくトーストを作るのに、どちらも大切なポイントとなっていますので、作り方と一緒にコツもチェックしましょう！

初めに雪見だいふくトーストをおいしく作るコツ1つ目は、事前に雪見だいふくを冷凍庫から出しておくということです。雪見だいふくがカチカチになったと状態でも良いですが、事前に雪見だいふくを出しておいた方が、トロトロもちもちっとした食感を楽しめます。

雪見だいふくは、冷凍庫から出して3分ほど待った状態がちょうど絶妙なタイミングです。冷凍庫から雪見だいふくを出しておいても、アイスは溶けないので安心してください。

ただし、暑い夏場でしたらすぐに溶けてしまうので、約1分ほどが良さそうです。3分たったら食パンの上に乗せて、オーブントースターで焼いていきましょう。

続いて雪見だいふくトーストをおいしく作るコツ2つ目は、食パンは6枚切りがおすすめです。食パンといっても5枚切りや6枚切り、8枚切りなど、さまざまな厚さのものがあります。

食パンの上に大きな雪見だいふくをひとつトッピングするため、8切りだと薄すぎてし破れる危険性があります。反対に、5枚切りだとボリュームが凄すぎて食べきれないです。大量に食べたい時は5枚切りの食パンでもOKですが、通常は6枚切りの市販の食パンがおすすめです。

それでは早速、雪見だいふくを使った、おすすめアレンジレシピをお伝えしていきましょう！ベターな雪見だいふくトーストもおいしいと人気を集めていますが、アレンジした方がよりおいしいトーストを食べられます。

ベターな雪見だいふくトーストと共に、ちょっとした工夫を加えた雪見だいふくトーストを作ってみましょう！本記事でご紹介するおすすめアレンジレシピは、全て2人前の材料でご紹介します。各自自由に量を調節しながら、おうちで作りましょう。

雪見だいふくトーストのおすすめアレンジレシピ1つ目は、とろーりチーズが濃厚な「チーズたっぷり雪見だいふくトースト」です。ロッテが公認している雪見だいふくトーストとほぼ同じ材料と作り方ですが、塩の強いチーズがたっぷりで甘みと塩気のバランスが絶妙です。

かなり濃厚な味わいになっているので、こってりしたトーストを食べたい方におすすめです。用意する材料は、ロッテ公認の雪見だいふくトーストと同じです。スライスチーズだけ追加でもう1枚用意してください。

スライスチーズがない場合は、とろけるチーズでも代用はききます。そして、作り方もほぼロッテ公認の雪見だいふくトーストと同じとなっています。まずは、雪見だいふくを冷凍庫から出しておきましょう。食パンの上にスライスチーズを2枚、雪見だいふくの順番に乗せてください。

とろーりスライスチーズの上に雪見だいふくを乗せると、塩味と甘みのバランスが良いですが、雪見だいふくをスライスチーズでサンドさせると、絶妙なハーモニーに仕上がります。

チーズの塩気がプラスアルファされ、おいしい雪見だいふくトーストが出来上がります。あとはオーブントースターでこんがりと焼いたら、とろけるチーズたっぷりの雪見だいふくトーストの完成です。

雪見だいふくトーストのおすすめアレンジ2つ目は、和風テイストの「雪見だいふくで小倉トースト」です。名古屋名物でお馴染み小倉トーストを、雪見だいふくでアレンジした一品です。

雪見だいふくのクリーミーさと、つぶあんの甘さがよくマッチします。また、濃厚なバターがプラスされ、食べ応え抜群のトーストに仕上がります。朝食や三時のおやつにぴったりのトーストです。用意する食材は食パン1枚に雪見だいふく1個、つぶあん適量、バター適量となっています。

お好みで抹茶パウダーを最後にふりかけても良いです。また、つぶあんが苦手な場合はこしあんを使用しても、おいしい雪見だいふくトーストで小倉トーストが出来上がります。基本的な作り方と同じように、雪見だいふくを冷凍庫から出しておきましょう。

食パンの上につぶあんをたっぷり乗せて、真ん中に少しだけ穴を開けます。その穴の中に雪見だいふくをおき、オーブントースターで焼きます。雪見だいふくがとろっと溶けたら取り出して、バターをトッピングして雪見だいふくで小倉トーストの完成です。

雪見だいふくトーストのおすすめアレンジレシピ3つ目は、ヨーグルトの酸味が癖になる「チーズケーキ風味の雪見だいふくトースト」です。チーズとヨーグルトを合わせて、チーズケーキ風味にしたトーストです。雪見だいふくともよく合い、女性が好む味わいに仕上がっています。

ボリュームもかなりあるので、男性でも満足するトーストです。用意する食材はシンプルとなっています。お好きな食パン1枚にチーズ風味の雪見だいふく1個、スライスチーズ1枚、ヨーグルト（無糖）大さじ2、はちみつ適量です。

作り方は至ってシンプルです。事前準備として、雪見だいふくを冷凍庫から出しておきます。次に食パンにスライスチーズ、ヨーグルト、雪見だいふくを乗せてください。そして、オーブントースターでこんがりと焼いていきましょう。

チーズと雪見だいふくが、とろーりととろけきたらオーブントースターから取り出します。火傷に注意してください。最後にはちみつをたっぷりかけたら、塩味と甘みのバランスが絶妙なチーズケーキ風味雪見だいふくトーストの完成です。

本記事では、ロッテ公認の雪見だいふくトーストの簡単な作り方をご紹介していきました！基本的な作り方はもちろんのこと、雪見だいふくを最大限に引き立てたアレンジもおすすめです。

雪見だいふくトーストは、日頃料理をしない人でも簡単に作ることができます。アレンジレシピも簡単ですので、忙しい朝食や三時のおやつなどに作ってみましょう。禁断の食べ物と呼ばれている理由が分かるくらい、おいしいメニューとなっています。