お茶の名店・ルピシアの魅力を総まとめ！人気の秘密を徹底調査

世界中の美味しいお茶が集まる「ルピシア」は、お茶の専門店として1994年東京に創業しました。バイヤーが直接産地で買い付けた茶葉は、400種類以上にも上ります。

旬の季節に吟味された茶葉は、ルピシアでクリーニングから製造、パッキングまで行われ、安心安全な商品として販売されています。現在ルピシアが扱う商品は、紅茶をはじめ、馴染み深い日本茶や中国茶、台湾茶など、初心者から通好みの茶葉まで多彩です。

メジャーな紅茶であるダージリンティーだけを見ても、ルピシアの扱う茶葉は多彩でしょう。ピュアな100％ダージリンや飲みやすいオリジナルブレンドティーなど、ルピシアの豊富な商品ラインナップから、世界中の美味しい紅茶を探せます。

馴染み深い銘柄の紅茶から、難しいといわれる中国茶や台湾茶、烏龍茶まで、ルピシアには世界中のあらゆるお茶が揃います。初心者にはハードルが高い中国茶や台湾茶なども、ルピシアのティーバッグ商品なら親しみやすいでしょう。

また緑茶や抹茶に代表される日本茶も、種類が豊富で贈答品として人気が高いです。渋みが出やすい日本茶も、ルピシアのオリジナル配合の商品は、まろやかな口当たりが味わえます。ルピシアの果実が甘酸っぱく香る日本茶などは、緑茶のフレーバードティーの先駆け的存在です。

お茶の専門店であるルピシアの店舗では、手に取って茶葉の香りや見た目を確かめられます。世界中から厳選した豊富な茶葉の中から、好みのお茶を見つけられるでしょう。

本格的に選びたい人も、手軽にティーバッグでお茶を飲みたい人にもルピシアはおすすめです。リーフティー・ティーバッグ、どちらのバリエーションも豊かなルピシアでは、お茶の利用シーンに合わせて商品を選ぶことができます。

ポットで本格的にお茶を淹れたい場合は、リーフティーがおすすめです。ルピシアのリーフティーは一部商品を除き、50g単位で窒素充填したアルミ袋へ入れ、パッケージされています。熱湯の中で茶葉がジャンピングする様を見られるのも、リーフティーならではの楽しみです。

少量のお茶を淹れたり、プレゼントに最適なのはティーバッグでしょう。またお菓子と茶葉の詰め合わせも豊富に用意されています。自分へのご褒美やおしゃれなギフトに、ルピシアの華やかなお茶を選ぶのは素敵でしょう。

美味しい紅茶を飲みたい人や普段使いを探しているなら、お茶の専門店ルピシアが産地から選りすぐった茶葉をチェックしてみましょう。世界の美味しい茶葉を探せる、お茶の専門店ルピシアの魅力に迫ります！

お茶の専門店であるルピシアの創業は1994年、「レピシエ」として誕生しました。茶葉の輸入が自由化されてから2年経っていましたが、まだお茶は世間的には馴染みが薄い商品だったようです。

店で飲むお茶も、多くがミルクティーやレモンティーなど、定番化されていました。その頃からルピシアは、184種類の銘柄の茶葉をティーリストに載せています。ルピシアがオープンした当初、茶葉の種類の豊富さに誰もが驚いたようです。

その1年後、ルピシアは本店を東京千駄ヶ谷へオープンしました。当時の専門店では珍しい、茶葉のサンプルを客が直接触れられるルピシアのスタイルは、大変話題になったようです。豊富な銘柄と、間近で直接確かめられるルピシアのお茶は、途端に有名になりました。

184種類から始まったルピシアのお茶は、現在は400種以上になりますが、美味しいお茶を届ける思いは変わっていません。ルピシアには香り高いお茶に合わせたい、美味しいスイーツやフードも揃っています。

現在も全国のルピシアのショップでは、カウンターで茶葉に直接触れられ、感覚で商品を選ぶことができます。茶葉を直に確かめられるショップ、もしくはルピシアのオンラインショップでも、各国から選りすぐった美味しいお茶を販売中です。

ルピシアの前身である「レピシエ」は、フランス語で「食料品店」を指します。美食大国フランスの言葉で名付けられたレピシエは、世界中の美味しいお茶や食べ物を届けたい願いが込められています。

今はどのレストランや喫茶店へ行っても、気軽に飲める紅茶やハーブティーは、遥か昔には位の高い人々しか飲むことができませんでした。また一度飲んだ茶葉は乾かして再利用するなど、お茶は大変貴重なものだったといわれています。

お茶が一般的になった1990年代前半の日本でも、紅茶の銘柄の茶葉100％である商品は珍しかったようです。その中でルピシアは、ピュアな茶葉を販売していた希少なお茶の専門店として人気を博し、現在に至っています。

ルピシアのロゴマークは「らくだと王子」です。食いしん坊ならくだを引いている王子のブランドロゴは、ルピシアの前の代であるレピシエから受け継がれています。ロゴマークは、食いしん坊のらくだを引いた王子がシルクロードを歩む姿を描いたものです。

遥か昔シルクロードは東西の文化を繋いでいました。ルピシアのブランドロゴは、現在もシルクロードを渡る旅人のように、世界中の美味しいお茶やフードを日本に広める願いが込められています。

全国のルピシアでは、茶葉だけでなくお茶に合わせたいスイーツやフード、ジャムなども販売中です。多彩な風味の茶葉と、おすすめのスイーツで、素敵な午後のひと時を過ごせるでしょう。

ルピシアは、従来の枠組みに捉われない、幅広いお茶の専門店であるのが魅力です。世界の美味しいお茶が400種類以上揃うルピシアなら、イメージ通りの茶葉を探せるでしょう。魅力的なラインナップも、ルピシアのこだわりの一つです。

また旬を吟味にした茶葉や鮮度を保つ製造方法も、ルピシアならではのこだわりでしょう。各国のお茶を集めるルピシアのこだわりと魅力をピックアップします。

ルピシアで扱う商品には、産地や茶葉の生産年、茶園名が記載されています。ルピシア創業当初の1990年前半は、パッケージに記載されている紅茶の名称が、茶葉の産地を100％表しているとは限りませんでした。

当時は商品に含まれる茶葉が一定以上なら、産地のブランドを名乗ることができたようです。創業当初から、ルピシアはピュアな茶葉を航空便で運び、鮮度の高いお茶を販売しています。ルピシアの茶葉は、鮮度の高さが販売直後から話題になりました。

特に大評判だったのが、ダージリン紅茶です。繊細な風味を持つダージリンの茶葉は、少しでも他の茶葉がブレンドされていると味も香りも変わります。多くの人は、ルピシアのピュアなダージリンティーに衝撃を受けたといわれています。

その後ルピシアは、春摘みダージリンティーの試飲会も開催し、現在の「世界のお茶の祭典」へと繋がっています。ピュアな茶葉のクオリティが評判のルピシアは、独創性の高いオリジナルティーの開発も魅力的でしょう。

ルピシアで創業当初から販売数を誇る「トキオ」は、緑茶ベースのフレーバードティーです。渋みのある緑茶に果実が甘酸っぱく香る、斬新なフレーバードティーは、緑茶フレーバードティーの先駆け的存在として話題をさらいました。

後にルピシアの看板商品となる「白桃烏龍極品」は、2001年販売です。上質な台湾烏龍茶をベースにしたルピシア大人気のオリジナルティーは、ジューシーな白桃が甘く香ります。スッキリとした後味と、気品ある香りが魅力の白桃烏龍極品は、贈答品としてもおすすめでしょう。

ルピシアは、ピュアな茶葉から独創的なオリジナルティーまで、お茶の専門店に相応しいラインナップが、最大の魅力です。

1990年代前半、お茶はミルクティーもしくはレモンティーなどで飲まれており、選択肢が少ない時代でした。オープン当初からティーリストに180種類以上の茶葉を掲載していたルピシアは、圧倒的な銘柄を誇っていたといえるでしょう。

その後茶葉の種類は徐々に増え、現在ルピシアが扱うお茶は400種類以上にもなります。ルピシアの茶葉は、世界中にあるお茶の産地にバイヤーが直接足を運び、買い付けています。

お茶の名産地といわれるインドやスリランカ、中国や台湾など、可能な限りルピシアのスタッフが赴きます。ルピシアが扱う茶葉は、紅茶の有名ブランドから産地の珍しい銘柄まで幅広いです。

人気の高い紅茶も、ダージリンやアッサム、ウバやキャンディなど、初心者でも飲みやすい茶葉が揃っています。瑞々しい果実を使用したお茶やフレーバードティーなど、華やかな香りのお茶もルピシアでは有名です。

ピーチやアップルティーなど、オーソドックスなフレーバードティーの他に、日本でルピシアが先駆者ともいわれる緑茶のフレーバードティーなども販売されています。

400種の茶葉それぞれに個性があるルピシアでは、お茶が初めての人も慣れ親しんでいる人も、お気に入りを見つけられるでしょう。

紅茶や中国茶、台湾茶など、深い味わいとともに香り高いのが魅力です。摘み取ると茶葉は鮮度が落ちます。そのためルピシアでは茶葉を空輸で運び、アルミ袋へ密閉することで、全国どのショップでもフレッシュな風味を味わえるようにしています。

ルピシアの全ての茶葉は、一部を除いて50g単位で窒素充填したアルミ袋に詰められています。アルミ袋に窒素を充填して密閉すると、茶葉と酸素が触れないため、酸化反応を抑えることができます。

ルピシアの茶葉はアルミ袋に密閉することで、鮮度とともに、安心・安全な高いクオリティを保っています。

ルピシアの商品は、従来の紅茶や日本茶、中国茶専門店の枠組みに捉われない幅広いラインナップが魅力です。ルピシアには紅茶はもちろん、烏龍茶や中国茶、台湾茶や日本茶など、産地特定の茶葉から有名ブランドまで世界中のお茶が集まります。

ルピシアのバイヤーが直接産地に赴いて買い付けた茶葉は、ピュアな紅茶や、オリジナルブレンドティーとして、各ショップやオンラインサイトで販売されています。

全国に店舗を持つルピシアでは、茶葉のサンプルがカウンターに用意されています。各々気になるお茶を直接手に取り、見た目や香りを間近で確認できるのが、ルピシアのショップの魅力です。

直接お茶をチェックできるスタイルは、ルピシアが1995年東京に本社をオープンさせた当初から現在まで続いています。従来のお茶専門店では、ティーリストの中から商品を選び、スタッフが茶葉を店内の倉庫から選ぶのが一般的でした。

現在はルピシアのように直接茶葉に触れられるショップも増えています。創設当初から間近でお茶を確認できるルピシアでは、好みの商品が見つかります。

ルピシアが誇るラインナップは400種と豊富ですが、ショップでは直接目で見て香りも確認できるため、イメージ通りのお茶を自宅で楽しめるでしょう。

世界各国から茶葉を厳選して販売するルピシアは、それぞれの商品におすすめの飲み方を記載しています。ストレート・ミルクティー・レモンティー・アイスティーなど、紅茶初心者にも分かりやすいアイコン表示で、茶葉の最も美味しい飲み方が分かります。

ノンカフェインティーや子供でも飲めるお茶など、妊婦さんやママが知りたい茶葉の情報も、アイコン表示されており、分かりやすいでしょう。アイコンはルピシアのオンラインショップの、商品詳細ページで確認できます。

気に入ったフレーバーを見つけたら、ルピシアの商品詳細ページのアイコンで、知りたい情報をチェックしておきましょう。

多彩な茶葉が揃うルピシアでは、各お茶のおすすめの淹れ方や飲み方、ローカフェイン・ノンカフェインなどの情報が、アイコンで表示されています。高品質なルピシアのお茶を、より美味しく飲むために、アイコンでおすすめの淹れ方を確認しておくと良いでしょう。

ルピシアの商品には全部で6種類のアイコンマークが設けられています。選び抜かれたルピシアのお茶の美味しさは別格ですが、淹れ方によって味わいも変わります。商品のアイコンをチェックして、好みの飲み方で茶葉を選ぶのもおすすめです。

ルピシアのアイコン表示は、ミルクティー向き・レモンティー向き・アイスティー向き・ローカフェイン・ノンカフェイン・子供にもおすすめのお茶、の6つがあります。特にストレートで淹れるのに向いている茶葉は、ダージリンでしょう。

ダージリンの香りは茶葉が採れた時期によって、花々や果実など、様々に変化するのが特徴です。渋みと甘さが折り重なるデリケートな味わいも、ダージリンの美味しさの一つでしょう。ストレートは、ダージリンティーの繊細な味と香りを最も楽しむことができる淹れ方です。

ストレートも美味しく、特にミルクティーとして人気の高い茶葉はアッサムでしょう。豊かなコクと濃厚な味わいが楽しめるアッサムは、特有の渋みがミルクと絶妙にマッチします。

アッサムティーは赤みがかった濃い琥珀色の水色なので、ミルクティーにすると色合いも美しいおすすめの茶葉です。スッキリ飲めるアイスティーは、特に夏場に人気があります。ただ茶葉は冷やすと香りが弱まるため、アイスティーにするのは難しいといわれています。

また、お茶の色の元であるタンニンが強い茶葉も、渋みが出てしまうため、冷やすのには向いていないでしょう。そのためアイスティーの茶葉には、香りを付けたフレーバードティーがおすすめです。

ホットでも人気のあるアールグレイや、甘酸っぱいローズヒップ、瑞々しいフルーツティーなどは、爽やかなアイスティーを作れるでしょう。

瑞々しく華やかな紅茶やフレーバードティーの香りは、午後のティータイムにおすすめです。華やかな香りがシャンパンに例えられるダージリン紅茶も、ルピシアでは豊富な種類が揃います。その中でも特に人気を集めるのが、「ダージリン・ザセカンドフラッシュ」です。

繊細な風味が魅力のダージリン・ザセカンドフラッシュは、夏摘みのダージリン茶葉をブレンドしています。瑞々しく華やかな香りと、甘さに渋みが重なる繊細な味わいは、ストレートで味わうのが一番でしょう。

レモングラスで香り付けたフレーバードティー「アールグレイ」は赤みがかった水色が美しい人気の紅茶です。紅茶好きは、アールグレイの花々しい香りをストレートで味わうことが多いでしょう。特徴的なフレーバーの紅茶は、ミルクティーにすると飲みやすくなります。

アールグレイは冷やしてアイスティーにするのもおすすめです。濃い琥珀色に出る水色と、香り立つフルーティな紅茶の風味は、どの淹れ方も絶品でしょう。アールグレイは紅茶初心者にも飲みやすい、おすすめのフレーバードティーです。

ミルクティーの茶葉を探しているなら、ルピシアで「アフタヌーンティー」を選んでみましょう。アフタヌーンティーはルピシアで人気の高い、オリジナルブレンドティーです。

豊かなコクと独特の渋み、お茶の甘さが絶妙なブレンドティーは、ルピシアのティーブレンダーにより作られています。ベースは深みのあるアッサムティーを用いたアフタヌーンティーは、爽やかなダージリンが被さる豊かな香りが魅力です。

軽く柔らかな口当たりにスッキリした後味で、ストレートで飲むのが苦手な人にもおすすめでしょう。ふくよかな香りのオリジナルティーは、ミルクを入れても絶妙な味わいです。ホット・アイスどちらでも美味しいと評判のオリジナルブレンドティーは、ギフトとしても人気でしょう。

和をイメージした「サクランボ」は、甘酸っぱい香りで女性に大人気の商品です。贈り物に選ぶなら、ルピシアで幸せの紅茶と呼ばれる「ゆめ」がおすすめでしょう。柔らかいバニラにフルーツ、上品なローズが香るゆめは、ルピシアの華やかなフレーバードティーです。

世界のお茶が集う専門店ルピシアは、緑茶や烏龍茶のバリエーションも豊かです。渋みが少ない煎茶や、香ばしく甘い香りの玄米茶、コストパフォーマンスも抜群の商品などが揃っています。中でも上質な台湾烏龍茶を使用した「白桃烏龍極品」は、ルピシアの看板商品です。

瑞々しい白桃を香り付けした白桃烏龍極品は、2001年に販売開始されました。高品質な烏龍を使用したルピシア大人気商品は、贈答品としてもおすすめです。

オリジナルブレンドティーの「サクラ・ヴェール」は、緑茶に静岡県産大島桜の若葉をブレンドし、清らかな香りに仕上げています。キリっとした緑茶の味わいと、桜の葉が贅沢に香る、風味あふれるルピシアのオリジナルの日本茶です。

鹿児島県知覧市の煎茶「知覧 ゆたかみどり」は、甘い煎茶として人気があります。甘いサツマイモに似た香りと、明るい緑色が美しい煎茶です。煮出して美味しい「抹茶黒豆玄米茶」には、丹波種の大ぶり黒豆と抹茶が入っています。

子供も飲みやすい甘い玄米茶を、黒豆で香ばしさ、抹茶でコクを出した逸品です。ホットで飲むと香ばしさが増し、冷やすとゴクゴク飲めて水分補給におすすめでしょう。普段使いには、ルピシアのオリジナル日本茶「おまえさま」がコストパフォーマンスが高いと評判です。

鹿児島特産の人気のお茶「あさつゆ」をベースに、京都産のおくみどり品種の「かぶせ茶」をブレンドしました。品の良いあさつゆの渋みと、かぶせ茶の甘みが交わる奥深い風味が魅力です。

温かみある濃緑色のオリジナルのお茶は、さっぱりと口に残らない仕上がりで、日本茶を飲み慣れない人にもおすすめでしょう。保存に便利なチャック付きのパッケージ入りなので、気軽にお茶を淹れられるのも人気です。

食事中や食後、ほっと一息つきたい時など、ルピシアのオリジナル商品のおまえさまなら、様々な場面で本格的な日本茶が味わえます。

素敵なパッケージのルピシアのお茶は、普段使いにも贈り物としても人気があります。しっとりした緑茶から、甘く香るオリジナルフレーバードティー、紅茶に合わせたい美味しいスイーツまで、幅広いラインナップはお茶の専門店ならではです。

世界各国の美味しい茶葉が集まる専門店ルピシアで、素敵なティータイムを過ごせるお茶を見つけましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。