ケンタッキーにドリンクバーはある？設置店舗やメニューを調査！

ケンタッキーはフライドチキンでおなじみのファーストフードチェーンですが、実はドリンクバーがあるとクチコミで話題になっています。ケンタッキーには本当にドリンクバーがあるのでしょうか？徹底調査しました！

ケンタッキーでは店舗限定サービスとして、ドリンクバーが実施されています。ケンタッキーのドリンクバーは実施店舗数が少なく全国的に見ると珍しいサービスなので、レア店舗として注目が集まっています。ドリンクバーの対象店舗は、ケンタッキーの公式サイトから確認できます。

店舗検索にアクセスして店舗を選び、店舗詳細を開きます。ドリンクバーという項目はありませんが、実施している場合は「お店からのお知らせ」に記載されています。特に記載がない場合はドリンクバーの対象外と判断しましょう。

ケンタッキー公式サイトでは残念ながら、ドリンクバー実施店舗という条件では店舗検索ができません。そのため最寄りの店舗を検索し、店舗詳細ページでドリンクバーの有無を確認しましょう。

では2020年10月現在、ドリンクバーを実施しているケンタッキーの店舗のうち、一例をご紹介します。

ケンタッキーでは種類豊富なメニューを食べ放題できるお店が全国に4店舗あり、いずれもドリンクバーを実施しています。

大阪府ビュッフェレストラン「ららぽーとEXPOCITY店」、大阪府カーネルバフェ「小野原店」、愛知県ビュッフェレストラン「ららぽーと名古屋みなとアクルス店」、東京都ケンタッキーレストラン「南町田グランベリーパーク店」です。

また食べ放題対象外の店舗では、東京都「西武拝島店」でドリンクバーを実施しています。ケンタッキー西武拝島店は西武鉄道拝島線拝島駅橋上店舗内にあり、2019年11月のリニューアルオープンに伴いドリンクバーが開始されました。

ケンタッキー西武拝島店は外出中にちょっと休憩したい時や、乗り換えの待ち時間にも気軽に利用できるので便利です。

ケンタッキーのドリンクバーはどのようなシステムなのでしょうか？ケンタッキーでは食べ放題対象外の店舗では通常メニューのドリンクも扱っているので、区別するために通常メニューは紙コップ、ドリンクバーはグラスまたは陶器のカップを提供しています。

ケンタッキーでドリンクバーを注文すると、コールド用のグラスとストローまたはホット用の陶器カップが提供されるのでお好みのドリンクを楽しみましょう。

最初に受け取るグラスとカップは好きな方を選べ、途中でコールド・ホットに切り替えたい場合は使っていたグラス・カップを店員さんに返却し、交換してもらうシステムです。では、ケンタッキーのドリンクバーの種類や値段をご紹介します。

ケンタッキーのドリンクバーには、コールドドリンクとホットドリンクがあります。コールドドリンクはペプシコーラ・ジンジャエール・メロンソーダ・烏龍茶・リプトンアイスティー・なっちゃんオレンジなど8種類ほど、ホットドリンクはイタリアンブレンド・カフェラテなど3種類ほどから選べます。

また店舗によってはラズベリー・マンゴー・グリーンアップルなどのシロップを準備していて、ドリンクのフレーバーをアレンジすることもできます。

ケンタッキーのドリンクバーは単品でも注文可能ですが、お得に利用するなら他のメニューと組み合わせたセット注文がおすすめです。

ケンタッキーのドリンクバーの価格は単品280円（税込）のところ、セットまたはパックに追加すると240円（税込）、またセットドリンクMなら+200円（税込）、セットドリンクSなら＋140円（税込）で楽しめます。

ケンタッキーのドリンクバーは単品でも280円というお手頃価格に加え、セット注文なら何と140円から利用できます。ケンタッキーのドリンクバーは、いつでも気軽に利用できるお得なサービスなので、実施店舗を見つけたらぜひ満喫しましょう！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。