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カルディで話題の青いお茶「バタフライピー」って?
カルディでも取り扱っている話題のバタフライピーは、紅茶の色が青色で見た目にインパクトがあるハーブティーです。
カルディでも販売されているバタフライピーは、ベトナムやタイなどの東南アジアが原産のマメ科の植物です。バタフライピーの名前の由来は、真っ青で美しい花の形状が蝶に似ているからです。
カルディでも販売されているバタフライピーティーの一番の特徴は、青い花の天然色素でお茶が青色をしていることです。バタフライピーは、この特徴を使ってお菓子の着色やカクテルなどにも使われています。
カルディでも販売されているバタフライピーは、デトックス効果やアンチエイジング効果があり美容やダイエットに良いと話題になっています。
バタフライピーにはアントシアニンが多く含まれています。東南アジアの過酷な環境で生き抜くためにアントシアニンの内部には天然の抗酸化作用を大量に蓄えているのです。
アントシアニンとは抗酸化物質ポリフェノールの一種で視力回復や目の疲労回復に高い効果があります。目に良いと有名なブルーベリーの約4倍ものアントシアニンが含まれています。また、肌を黒くする色素であるメラニンを抑制し、皮膚の美白効果を増強する効果があります。
また、バタフライピーには体内のフリーラジカルに対抗する力を持っていおり、がん発生のリスクを下げるとも言われています。
バタフライピーには、他にも健康に良い効果があります。カルディのバタフライピーにも多く含有されるアントシアニンにはビタミンPと似た機能があるといわれています。ビタミンPには血液をサラサラにする効果があり、動脈硬化などの予防になるといわれています。
また、カルディでも販売されているバタフライピーの本場であるタイでは化粧品やシャンプー、リンス、石鹸など多くの美容品に使用されています。
カルディでバタフライピーをゲットしよう
カルディで販売されているバタフライピーは「レモングラスバタフライピー(商品名:ガーデンティー レモングラスバタフライピー)」です。カルディのバタフライピーの原材料には、バタフライピーとレモングラスが使用されています。カルディのバタフライピーには着色料や香料はいっさい入っていません。
女性に嬉しいレモングラス香るハーブティー!
カルディのバタフライピーはレモングラスが香るハーブティーで女性に人気となっています。カルディのバタフライピー自体にはほとんど味も香りもなくレモングラスの爽やかな香りが漂います。
カルディのバタフライピーには、免疫力を高める効果があったり、アンチエイジング効果も望めるため女性から人気となっています。また、カルディのバタフライピーにはカフェインも入っていないので就寝前のリラックスティーとしてもおすすめとなっています。
カルディのバタフライピーの楽しみ方をご紹介
カルディのバタフライピーはレモングラスが香るハーブティーです。カルディのバタフライピーはホットでもアイスでも楽しめますが、甘味を足すために蜂蜜を入れるのもおすすめの飲み方です。また、カルディのバタフライピーはスパークリングウォーターで割るのもおすすめとなっています。
ティーに果汁を入れると色が変わる!
バタフライピーティーには、レモンやライムを加えると色が変わるという性質があります。この性質はバタフライピーの魅力の一つで青色から赤紫色やピンク色に変わります。カルディで販売されているバタフライピーも同様の反応があります。
なぜ、レモンやライムを入れると色が変わるというのかというと、バタフライピーに含まれるアントシアニンはアルカリ性なので、そこに酸性であるレモン果汁やライム果汁が加わると青色から赤紫色に変わるということです。
カルディのバタフライピーでティータイムを楽しもう
カルディのバタフライピーは、レモングラスが一緒に入っており爽やかな香りが人気となっています。バタフライピーにはさまざまな健康に良いとされる効能が見込めるため女性を中心に人気となっています。
また、鮮やかな青色がレモン果汁を加えると赤紫色に変色することからSNSでも話題となっています。様々な効能があるカルディのバタフライピーで優雅なリラックスタイムを過ごしてください。※商品情報は2022年11月21日時点、カルディ公式オンラインストアより。
▲jouer編集部実食