コストコのラップは人気の定番商品!使い方を丁寧に解説

コストコのラップは人気の定番商品!使い方を丁寧に解説

柔らかく伸縮性がある「コストコ」の「ラップ」は、食品にぴったり密着して鮮度を守ってくれます。1ロールが長く、コスパが高いラップは、コストコの日用品でも大人気商品です。スライド式のカッターで綺麗に切れる、使い勝手も抜群のコストコラップをご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.コストコはラップも超優秀!
  2. 2.コストコのラップの人気定番商品
  3. 3.コストコのラップの人気の秘密
  4. 4.コストコのラップの使い方
  5. 5.コストコのラップを使う時の注意
  6. 6.コストコのラップは一度使ったらハマります!

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コストコはラップも超優秀!

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ぴっちり密閉して食品の鮮度を守れる「コストコ」で人気の日用品が、「ラップ」です。コストコで扱っているラップは幅30㎝・長さ914mと大変長く、保存期間が5年もあります。ぴったり密着するラップは、様々に使えるとコストコで話題の商品です。

特に評判なのが、コストコのラップのスライド式のカッターでしょう。長い分だけ重たいコストコのラップを簡単に綺麗にカットできる、スライド式のカッターは使いやすいと人気があります。

どっしり重たいコストコのラップは、一般的な日本メーカーのラップのように片手で持ってカットするのが難しい商品です。重さがあるコストコのラップには、置いた状態でカットできるスライド式カッターがついています。

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綺麗に切れてラップの巻き込みも防げるコストコフードラップは、扱いやすいアイテムでしょう。コストコ日用品の定番アイテムであるラップは、食品の冷蔵・冷凍に大活躍の定番商品です。

コストパフォーマンスも高く、使い勝手抜群のコストコのカークランドシグネチャー製フードラップの特徴と使い方、注意点についてご紹介します。

コストコのラップは超優秀アイテムだった!使い方やレンジでの注意点をご紹介のイメージ
コストコのラップは超優秀アイテムだった!使い方やレンジでの注意点をご紹介
コストコのラップは大変優秀なアイテムです。カークランドのラップは最長のものは914mもありコスパも優秀で、その伸縮率は一般のラップとは比較になりません。コストコのグラッド ストーレージフードラップは目を見張るような使い方が目白押しなのです。

コストコのラップの人気定番商品

Photo by ytodoroki

コストコ日用品で人気の高いラップは、2種類揃っています。どちらも幅が30㎝で1つは長さ914m、もう片方は231mです。多目的な使い方ができるコストコの優秀な定番商品のラップは、2本セットなのも嬉しいでしょう。

ストレッチタイトフードラップ3000フィート

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コストコの日用品で一番人気の定番ラップが、「ストレッチタイトフードラップ3000フィート」です。コストコで人気のラップ2種類のうち、サイズが大きい商品で、ラップの長さが3000フィートあります。

3000フィートはメートル法では914mに直せます。914mもある長いラップを一度買えば、しばらくは新しいラップを買わなくても良いでしょう。

食品やプラスチック、ガラス製品や金属トレイにも高い密着性を発揮します。良く伸縮するコストコのラップは、食品や物との密着度を高めてくれるでしょう。食品と同じ成分を使用しているコストコのラップは、直接口に入れる物を包むのにも適しています。

ストレッチ タイトフードラップ ラップ

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価格と内容量

カークランドシグネチャー製品である「ストレッチタイトフードラップ3000フィート」は、コストコの店舗やオンラインショップでも通販可能です。

コストコのオンラインストアでは、3000フィートのフードラップ2本で、2558円(2021年1月時点)の値段で販売されています。2000円を超えますが、コストコのラップはコストパフォーマンスに優れていると人気がある商品です。

コストコのラップは1ロールが900mを超えるため、想像よりはるかに大きいでしょう。大人でも片手で扱うのが難しい程、コストコのラップは重みがあります。その分ラップが巻かれているため長期間使え、コスパが高いといえるでしょう。

ロングサイズのコストコラップは、4~5年持ったという口コミもあるほどです。食品の保存に、一般的なラップは密着しにくいガラスや金属への用途に、コストコの定番商品のラップはおすすめでしょう。

ストレッチタイトフードラップ750フィート

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特大サイズの3000フィートのラップと比べると、一回りサイズが小さい「ストレッチタイトフードラップ750フィート」は、231mの長さのコストコのラップです。ラップの性能はコストコの3000フィートのフードラップと同じで、長さだけが違います。

重さや使いやすさを考えて選ぶなら、914mの商品より、231mのラップのほうが片手で扱いやすいといわれています。コストコのラップには、一般的なラップのように外箱に刃もついており、片手でもカットできます。

他社製品のように、片手でラップを使用するなら、コストコでは長さ231mの商品を選びましょう。

カークランドシグネチャー ストレッチタイトフードラップ

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価格と内容量

750フィートのコストコのラップは、オンラインショップで2本セットで1588円で販売されています。一般的なラップより重たいものの、コストコ750フィートの商品は比較的扱いやすいのが魅力でしょう。

収納スペースも、長いタイプのコストコ3000フィートの商品よりは選びません。750フィートのラップは、メートル法で231mもあるため、914mの商品と同じように長期間使えます。

コストコのラップの人気の秘密

コストコ日用品の定番であるラップは、食品の保存はもちろん、液体も一時的に保存できる優秀アイテムです。大容量でコストパフォーマンスに優れたコストコの定番アイテムであるラップの、人気の秘密を3つご紹介しましょう。

1ロールがとっても長い!

コストコでは長さが異なる2タイプのラップが販売されています。1つは長さ3000フィート、もう片方は750フィートと、どちらも一般的なラップより長いのが特徴です。

ロングサイズのラップは長期間使える、圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。コストコの750フィートのラップは、1mに換算すると3円です。量産品は50mで200円程で販売されているため、1m4円と考えられます。

コストパフォーマンスに長けたコストコのラップは、長期間買い替える手間も省ける人気商品です。

伸縮性があり包みやすい

ラップ自体に柔らかさと伸縮性も、コストコのラップの魅力です。柔らかく、強度があるため、コストコのラップは引っ張っても破れにくい特徴があります。

良く伸びるラップは食品やトレイなどをぴったり包むのに最適です。食品をラップで覆って冷蔵・冷凍保存する場合、空気が入らないようにすると鮮度が守れます。高い伸縮性を誇るコストコのラップを使えば、テクニック要らずで上手に食品の保存が可能です。

密着性があって安心

食品の保存に長けているコストコのラップは、高い密着性もあります。おにぎりも作り置きおかずの器を包むのにもおすすめです。ぴっちり器に密着する特性を活かして、コップのジュースやお茶を一時的に保管する蓋としても役立つでしょう。

コストコのラップは食品に使用する指示があります。それ以外にも、ラップ自体の高い密着性を活かした使い方も人気です。食品でいえば納豆やキムチ、漬物など、冷蔵庫の中で臭いが移りやすい発酵食品にコストコのラップはおすすめでしょう。

発酵食品が入っている器とコストコのラップがしっかり密着するため、他の食品に臭いが移るのを防いでくれます。しっかり密閉し臭いも防ぐコストコのラップを、赤ちゃんのオムツに使う人もいるようです。

使用後の赤ちゃんのオムツをラップに包むと、通常のゴミ袋で包むよりも臭いを抑えられるといわれています。赤ちゃんとお出かけ時のおむつ替えの際などに、あらかじめコストコのラップを適度な長さカットして携帯しておくと便利でしょう。

コストコのラップの使い方

コストコには、914m・231mの2種類の長さのラップがあります。どちらも市販品より倍以上大きなラップです。非常に重みがあるコストコのラップは、従来の製品通り、片手で扱うのが難しいでしょう。

特にコストコの914mあるラップは、大人の男性でも重たいと感じる重量があります。女性の場合、特にコストコの大きなラップは置いて使うのがおすすめです。ラップを引き出し手軽にカットできる、評判の使い方をご紹介します。

置いた状態でラップを引き出して使用

914m・231mどちらも、一般的なラップよりも大きく重量があります。コストコのラップは片手で扱うと手元がブレる可能性があるため、推奨されている使い方は安定した場所に置き、使いたい分だけ引き出してカットする方法です。

専用カッターを自分でセットする必要がありますが、大変便利で人気のある使い方なので、覚えておきましょう。

付属のスライドカッターでお好みの長さにカット

コストコのラップは、自分で取り付けるスライドカッターでカットする使い方がおすすめです。スライドカッターはラップの芯の中に付属されているため、外箱を開けたら最初に取り出しましょう。

スライドカッターはラップの刃に押し込むように取り付ければ、準備は完了です。後は外箱の切り取り線からラップを使いたい分だけ取り出し、スライドカッターの上に乗せてカッターを反対側まで指で移動させれば、綺麗にコストコラップをカットできます。

コストコの重たいラップを余計な力を使わず、綺麗に真っ直ぐカットできる、おすすめの使い方です。

コストコのラップを使う時の注意

冷蔵や冷凍保存した食品を温め直すのに、ラップをしたまま電子レンジで加熱する人は多いでしょう。コストコのラップは、他社製品と若干仕様が異なるため、食品を包んだまま加熱できないため注意が必要です。コストコ定番商品の注意点についてまとめてみました。

電子レンジでは使えない

Photo by sqm

食品にラップをして電子レンジで加熱するのは、多くの人が当たり前に行う調理法でしょう。ただしコストコ定番商品のラップは、電子レンジでは使えないので注意が必要です。コストコのラップをレンジで加熱してしまうと、食品にくっついてしまう可能性があります。

コストコ定番商品のラップを使用した場合は、食品を包んだまま電子レンジにはかけず、必ずラップを外してから加熱するようにしましょう。

耐熱温度82℃耐冷温度-51℃

コストコのラップが電子レンジ加熱できないのは、ラップの耐熱温度が82度だからです。そのためレンジ調理だけでなく、揚げ物や熱い食品を包むのにも向いていないでしょう。

コストコラップで食品を包んだまま電子レンジ加熱すると、ラップが溶けてはがれなくなる可能性があります。また器にラップをしてレンジで加熱すると、コストコのラップが膨れて破裂することもあるため危険です。

多くの市販品の感覚で、コストコのラップをレンジで加熱するのはやめておきましょう。コストコのラップは耐冷温度はー51度なので、冷凍に関しては問題ないでしょう。

コストコラップを使って冷凍する場合は、食品とラップの間の空気を抜くように密着させ、ジップロックに入れてから保存するのがおすすめです。

レンジにかけられないという注意点を守り、正しい使い方をすれば、コストコ定番商品のラップは多くの場面で使えるでしょう。

組み立て式

コストコが推奨するラップの使い方は、置いてラップを引き出してカットする方法です。そのためにはラップを組み立てる必要があります。コストコで購入したラップは、外箱に刃がついた一般的な状態です。

ラップの芯の中に入っているスライドカッターを取り出し、自分で取り付けると、置き型の便利なラップとして使うことができます。コストコのラップには日本語訳の説明がありますが、組み立て方が分からないという人も多いようです。

大きなラップを上手に使える、コストコ定番アイテムの組み立て手順をわかりやすくご紹介します。

組み立て方をご紹介

コストコのフードラップは、箱の中にラップ本体、芯の中にスライドカッターが1本入っています。最初にスライドカッターをラップの芯の中から取り出しましょう。ラップを箱の中に戻したら、外箱の刃にスライドカッターを押し込み取り付けたら、組み立て完了です。

外箱の点線の切れ込み線を開けて、内部からラップを出しておきましょう。後はコストコのラップを使いたい分だけ引き出し、スライドカッターの上に乗せてカッターを端まで動かせば、綺麗にラップをカットできます。

ラップがヨレたりシワになる心配もなく、指1本で簡単にカットできるため、スライドカッターの組み立て型は覚えておきましょう。

コストコのラップは一度使ったらハマります!

コストコのラップは、高い密着性と伸縮性を誇る優秀な定番商品です。食品をぴったり包む使いやすさや、楽々カットできるスライドカッターは、クセになる心地よさでしょう。日用品の定番アイテムであるラップは、コストパフォーマンスの高いコストコがおすすめです!

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
 

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カークランドシグネチャー ストレッチタイトフードラップ

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ライター

noko dtk

食べることが大好きでグルメ系の記事を書いています。レストランや居酒屋などの飲食系やスイーツ、自宅で楽しむグルメも。

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