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スシローはビールやアルコールメニューも人気
カウンター席の場合、一般的に「フラッと立ち寄り、サクッとにぎり寿司をつまむ」のイメージが強いスシローです。テーブル席でも食事として利用する人が圧倒的に多いでしょう。
一方で「スシローは飲める回転寿司店」という声が意外に多いのをご存じでしょうか。確かにメニューを見ればサイドメニューとして「ポテトフライ」や「タコ唐揚げ」、「枝豆」など、ちょい飲みに最適なメニューが並んでいます。
期間や季節限定で提供しているサイドメニューもあり、良い意味で回転寿司らしくない楽しみ方ができます。さらに提供するアルコールもビールを筆頭に、日本酒やハイボール、レモンサワーなど、意外に種類がそろっています。
サイドメニューをつまみながらビールや好きなアルコール飲料で飲み進め、シメに季節のネタで寿司を頼み、茶碗蒸しや赤だしでシメてはいかがでしょう。
そこでひとり飲みにもおすすめできる、スシローで飲めるビールやアルコールの多彩なメニューをまとめました。スシローでビールやアルコールを堪能したい人は読んでみてください。
スシローのビール・アルコールおすすめメニュー
ビールやアルコールドリンクに最適なスシローのメニューとしては、やはり「刺身盛り合わせ」でしょう。ただ、提供していない店舗があるので注意が必要です。ふわふわ食感の「だし巻き」や「茶碗蒸し」、季節限定の天ぷらの盛り合わせなどもおすすめです。
スシローで提供するビールやアルコールですが、まずスシローの公式サイト上のメニューページには具体的に記載されていません。「お酒やアルコール類の取り扱いは、各店舗までお問い合わせください。」などの旨の一文が記載されています。
つまり、スシローの店舗によって、提供するビールやお酒などのアルコールの種類が違うのを意味しています。以下は、スシローで提供されているビールやアルコールのメニュー一例です。一度ご覧になってみてください。
「生ビールジョッキ」「生ビールグラス」の生ビールは、サントリーの「プレミアム・モルツ」です。「生ビールジョッキ」はがっつりビールを堪能したい時におすすめです。
「日本酒・大吟醸」は、銘柄は「超特選 大吟醸」の180ml瓶です。純米大吟醸でないので、純米酒にこだわる人は要注意です。「日本酒・生貯蔵酒」ですが、扱っている銘柄は「日本盛:生貯蔵酒」の180ml瓶です。
飲み切る分には最適な量です。店舗によっては、スシロー米を使った「純米」の場合があります。「角ハイボール」は、サントリー謹製のウィスキー「角瓶」をキンキンに冷やしたソーダで割ったアルコールドリンクです。
「レモンサワー」ですが、文字通りレモン果汁と蒸留酒(焼酎)を炭酸で割ったアルコールドリンクです。「オールフリー」は、サントリー謹製のご存じノンアルコール飲料です。スシローで飲みたいけど車運転者などの条件で飲めない人に最適なドリンクです。
過去には「ロックワイン(赤・白)」も提供していました。ワインでは珍しく「ワインのロック(氷割)」ですが、回転寿司でワインが飲めたことでも知られていました。
銘柄にこだわらなければ、ビール、日本酒、サワー、ハイボールなどのアルコール飲料がそろっています。スシローで飲めるアルコールとしておすすめです。
スシローのビール・アルコールはひとり飲みにも人気
もちろん、おひとり様でも寿司が楽しめるスシローですが、寿司をアテにしておひとり様でもアルコールが楽しめます。しかし、この飲み方は食事としての楽しみ方であり「軽く酔える飲み方」ではありません。
しかし「スシローはひとり飲みにおすすめ」や「スシローで飲んでみた」など、最初から「スシローで軽く酔える飲み方」を目的とした、レポートページもネット上で多く公開されています。つまり、スシローでひとり飲みや、軽くちょい飲み目的にも大人気なのです。
その人気の理由ですが、「ネタや酒も豊富で最高なスシロー」に尽きます。「寿司ネタが良い、ビールや酒が良い、値段も安く文句なし!」という絶賛口コミがあるほどです。
「ビールや酒が良い」でも、少し贅沢なビール「プレミアムモルツ」の提供や、ビール以外のアルコールの種類が多いことも評価されています。過去において、回転寿司チェーンでスシローは唯一ワインを提供していました。
そのワインとは、氷が入ったロックワイン(赤・白)で、氷の影響ですぐに味が薄くなりますが、値段と量を踏まえて考えると十分コスパが良すぎます。アルコールの面でも、ひとり飲みでも飽きずにアルコールが楽しめる点が人気を集める理由ともいえるのです。
スシローでビール・アルコールを堪能しよう!
例えばひとり飲みであっても、スシローにはビールやアルコールが飲めるだけのメニューが、十分にそろっているのが分かってもらえましたでしょうか。寿司店なので海鮮イメージがスシローにあります。しかしフライものやだし巻きもあり、それを肴に最初から飲む目的でもスシローは十分使えます。
新たなスシローの使い方が発見できるかもしれません。寿司を食べに行くのではなく、スシローにて軽く飲む感覚でビールやアルコールを気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか?
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。