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どこから与論島を目指すのか
与論島へのアクセスや行き方を考える際は、どこから与論島を目指すかで決めるのがよいでしょう。沖縄の那覇からであれば、13:00~14:00頃発着で、与論島に着くのが14:00~15:00頃となります。
当日の昼過ぎには与論島に到着できるので、そのまま観光することができます。一方沖縄からフェリーでの行き方は、那覇港からは7:00、本部港からは9:20発と朝早い出発になります。
朝早い出発の分、与論島に到着するのが11:50と、午前中には与論島へアクセスできるので、たっぷり与論島を観光することができます。また飛行機より時間はかかりますが、往復5800円~と料金が格安なのもフェリーのおすすめポイントです。
鹿児島から与論島へ行く行き方は、飛行機がおすすめです。飛行機であれば、鹿児島空港を11:00頃発で13:00頃には与論島に到着できるので、十分与論島を見て回ることができます。
鹿児島から飛行機で与論島に行く行き方は、沖縄から飛行機でアクセスする行き方に比べて、時間もかかり、料金も高くなります。ただし、関東からアクセスすることを考えると、鹿児島からの行き方の方が安くなることもあります。
一方で出発時間は、沖縄よりも早くなるので、乗り継ぎ時間などを考慮する必要があります。関東からの行き方なども考慮して、鹿児島と沖縄どちらで行く行き方がもっともベストか考えるのが良いでしょう。
離島観光のひとつとして楽しむことも
与論島を観光する際は、与論島のみを観光して回るのも良いですが、離島観光の一つとして楽しむこともできます。沖縄観光をしてから与論島も見て回れば、無理のないプランで与論島を楽しむことができます。
ツアーでも沖縄と与論島を見て回るツアーもありますし、もちろん日帰りという選択肢もあります。予約が取りづらい飛行機なども、ツアーであれば安心なので、ツアーで与論島を観光するのが特におすすめです。
移動時間優先か海の旅を楽しむか
また、与論島の観光を楽しむ際に、移動時間を優先するか海の旅を楽しむかでもアクセスや行き方が変わってきます。なるべく早く与論島に着いて、たっぷり観光するようであれば飛行機がおすすめです。
日帰りで見て回るなどの弾丸であれば、特に飛行機でアクセスするのが良いでしょう。一方で、ゆっくりと海の旅を楽しむのであればフェリーで向かうのがよいでしょう。
関東から沖縄へは飛行機でアクセスし、沖縄から与論島までフェリーでゆっくり向かうというアクセス方法もあります。ただ鹿児島からアクセスするのであれば、フェリーだと丸一日かかりますので、飛行機で向かうのがおすすめです。
与論島へのアクセスは旅のプランに合わせて決めよう
美しい海が堪能できる鹿児島県の与論島は、沖縄から近く気候などもほぼ沖縄と同じです。しかし沖縄とは違い、静かでのんびりと過ごせるのが、与論島の魅力です。
そんな与論島を観光などで訪れる際は、ツアーなのか日帰りなのかなど、旅のプランに合わせてアクセス方法を考えるようにしましょう。