松のやにはおかわりOKの店舗がある！大好評のサービスでお腹も心も満腹に

松のやは、さまざまなジャンルの飲食店を運営する松屋フーズグループのお店です。松屋フーズの松のやは、揚げたてのとんかつが激安価格で食べられます。一番人気のとんかつ定食のほかにも、こだわりのとんかつを使ったカツどんやカツカレーも人気です。

松のや自慢のとんかつ定食は、揚げたてのとんかつにライスとみそ汁がセットで550円で食べられます。さらに松のやの特大わらじかつ定食も790円です。この値段でも定食メニューですから、ライスとみそ汁はついています。

松のやの定食メニューは、揚げ物の人気メニューが盛り合わせになった「盛合わせ定食」もあります。揚げたてが美味しいエビフライも、松のやで人気の盛合せ定食メニューです。

通常の松のや定食メニューに、エビフライ定食はありません。そのかわり盛合せ定食には、松のや自慢のロースとんかつに、大きなエビフライがセットになったメニューがあります。エビフライがついた松のや盛合せ定食は、全部で4種類あります。

いつものロースかつ定食に240円追加するだけで食べられるのが、790円の「ロースかつ＆海老フライ（1尾）定食」です。

ほかにも990円で「ロースかつ＆エビフライ（2尾）定食」、1110円で「大判ヒレかつ&海老フライ（1尾）定食」、1240円で「大判ヒレかつ&海老フライ（2尾）定食」が食べられます。これだけ紹介するだけでも、松のやがコスパのよいとんかつ店ということがわかります。

ただし驚くのはまだ早いです。定食メニューが豊富な松のやでは、モーニングタイム限定の朝定食メニューがあります。

松のやの朝定食メニューは、全部で11種類ありますが、500円以上するメニューは、ささみカツが2枚付いた650円の「得朝ダブルささみかつとじカレー」のみです。残る10種類の松のや朝定食は、すべてワンコインで食べられます。

焼き魚やハムエッグなど朝定食の定番メニューは、ほとんど400円です。しかも品数も多いため、「ソーセージエッグ定食（冷奴）」なら、目玉焼き2個にソーセージ1本のメインおかず、冷奴、生野菜サラダ、漬物、ライス、みそ汁がついて400円です。

さらに松のやの朝定食では、松のや自慢のロースカツも朝定食として食べられます。その値段がなんと400円なのです。もちろんロースカツは揚げたてですし、炊き立てのご飯に熱々の味噌汁もついています。

これだけの内容でも、松のやがコスパのよい店ということがわかります。ところがセルフサービスの松のや店舗に行けば、さらにお得な「おかわり無料サービス」を実施中です。

松のやで人気のおかわり無料サービスは、国産米100％使用の炊きたてライスに、熱々の味噌汁がおかわりできるサービスです。松のやはボリュームたっぷりのおかずが人気ですが、常に出来立てのおかずが食べられるので、ライスがいつも以上に進みます。

「おかず→ライス→味噌汁」のローテーションで食べすすめると、ライスと同じタイミングで味噌汁もなくなってしまいます。そんな松のやだからこそ、同じ値段でお腹いっぱい食べられるよう、「ライス＆みそ汁のおかわり無料」という太っ腹サービスを実施しているのです。

松のやファンの間でも大人気のおかわり無料サービスですが、おかわり無料サービスは、松のやセルフサービス店舗限定のサービスです。

そのためセルフサービス以外の松のや店舗では、おかわり無料サービスは利用できません。ライスの大盛り・特盛りを利用する場合は、追加料金が発生します。

松の屋のおかわりサービスの対象になるのは「定食メニューのみ」です。定食メニューには、メインのおかずのほかにライスとみそ汁がついています。ですからおかわりができるのは、定食についているライスとみそ汁が対象です。

ただし定食メニューの中には、みそ汁を豚汁にグレードアップさせたメニューもあります。残念ながら定食メニューを注文しても、おかわりができるのは味噌汁のみです。そのため豚汁をおかわりをする場合は、単品で豚汁のみを注文する必要があります。

なお豚汁付き定食であっても、ライスのお変わりはできます。おかわりが利用できないのが、松のやの丼メニューとカレーメニューです。

松の屋の丼メニューには、味噌汁がついています（ミニ玉子丼を除く）。ただし定食メニューではないので、おかわりサービスは利用できません。カレーメニューもサービス対象外なので、ライスの量は選べますが、追加料金が発生します。

食べている途中でライスの追加をすることはできないので、注文する際に大盛りまたは特盛りを選ぶようにしましょう。

松のやで無料のおかわりサービスを利用するには、松のやの注文システムの方法を知っておく必要があります。松のやではおかわりの有無関係なく、食券を購入して注文するシステムです。

ライスに大盛りや特盛りメニューがありますが、定食メニューであれば必要ありません。券売機の大盛り・特盛りは、おかわりサービスの対象外の時に使います。

定食を頼めば、おかわり無料サービスを利用して、最後まで温かいライスとみそ汁でお腹を満たすことができます。そこでそこで初めて松のやを利用するあなたのために、食券の買い方や商品の受け取り方、おかわりの方法まで、流れに沿って説明しましょう。

松のやでおかわりサービスを利用する場合は、店舗に入る前に必ずおかわり実施店であることを確認してください。店舗によっては「ライス・味噌汁おかわり無料」と書かれた看板を設置している店もありますが、設置していない店舗もあるので、事前確認は必要です。

店内に入ったら入口付近の目立つ場所に、食券機が設置されています。タッチパネル方式になっているので、画面を見ながら食べたい松のやメニューを選んでください。

食券購入の時点でおかわりサービスを利用する意思があっても、食券機には「ライス・味噌汁おかわり」というメニューはありません。ですから食券機では、注文するメニューの食券のみを購入しましょう。

松のやで利用できるクーポンを持っている場合、食券機でクーポンを読み取ります。支払い前の読み取りが必要なので、あらかじめクーポンを準備してください。なお松のやでは、キャッシュレス決済も利用できます。

最近は交通系電子マネーや、QRコード決済対応の食券機を導入している店舗が増えています。ただし一部店舗では、対応していないこともあります。キャッシュレス決済での支払いを希望する場合は、使用できるキャッシュレス決済を事前に確認するのがおすすめです。

おかわり無料サービスが利用できる松のやでは、食券を購入したら席に座っているだけで調理をしてくれます。食券機のデータが厨房にリアルタイムで流れるので、食券を店員に渡す必要はありません。

なお水やお茶もセルフサービスなので、料理ができるのを待っている間に、セルフコーナーから飲み物をとっておきましょう。

料理の受け取りを知らせてくれるのは、松のや店内の目立つ位置に設置された液晶ディスプレイです。役所や大型調剤薬局などで呼び出しなどに使われている液晶ディスプレイと同じで、画面左側に「調理中」、右側に「出来上がり」と表示されています。

タイトルの下には数字が表示されていますが、これは食券に印字された数字を意味します。ですから調理中の欄にあなたの食券番号が表示されているうちは「ただいま調理中」、出来上がりの欄に数字が表示されたら「取りに来てください」という意味です。

ここからが、おかわりに関する説明です。おかわりを利用するのに食券は必要ありませんから、ライスのおかわりなら空の茶碗、みそ汁のおかわりならお椀をもって席を立ちます。向かうのは、店内に設置されたおかわりのセルフコーナーです。

ライスのおかわりの場合は、おかわり用の炊飯器から、好きな量のライスを自分でよそってください。味噌汁のおかわりも、おかわりセルフコーナーにあるスープジャーに熱々の味噌汁が準備されているので、お好みの量の味噌汁をおかわりしましょう。

なおおかわりは何度でもできますが、食べきれる分だけおかわりするのが、松のやおかわり無料サービスを利用する際の鉄則です。

松のやのライス＆味噌汁おかわり無料を利用するには、定食メニューを選ぶだけでなく、セルフサービスの店舗を利用することも条件の1つです。そこで自宅にいながらおかわり無料サービスの実施店舗を探す、簡単な検索方法を紹介しましょう。

おかわりサービスを実施している松のや店舗を検索するには、松屋フーズ公式サイトの「店舗検索」を使います。店舗検索画面を開くと、上段に「業態」、中段に「取扱サービス」、下段に「エリア選択」とあります。

おかわり無料サービスを実施しているのは、松屋フーズの「松のや」で「セルフサービス店舗」に限られます。ですから業態は「松のや」、取扱サービスは「セルフ店舗」を選択し、下段のエリア選択で地域を指定します。

すべての項目を入力して「検索」をクリックすれば、近くにあるおかわり無料サービス実施の松のや店舗が見つかります。

松のやのライス・味噌汁おかわり無料サービスは、セルフサービス店舗限定です。このサービスを使えば、値段はそのままで、ボリュームだけをアップさせることができます。

さらに松のやで人気の朝定食も、おかわりサービスの対象です。しかも松のやのおかわり無料サービスは何度でもOKなので、お腹も財布も満足できます。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。