店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
カルディの冷凍クロワッサンとは?
美味しいコーヒーの香りに誘われて足を向ければ、お馴染みの青い看板、それが「カルディ」です。オリジナルコーヒーや、世界中のコーヒー豆が揃うことで有名なカルディですが、輸入食品やスイーツもカルディの人気商品の1つです。特にカルディの冷凍食品は人気が高いです。
カルディの冷凍食品で有名処と言えば、シナモンロールやカヌレがあげられます。カルディ好きなら誰もが知っている、代表的な2つの冷凍食品です。そして忘れてならないのが、カルディの「冷凍クロワッサン」の存在でしょう。
商品名【冷凍】メゾンドヴィエノワズリー クロワッサン
カルディの冷凍食品で1番に名前があがるのが、「クロワッサン」です。正式名称は「【冷凍】メゾンドヴィエノワズリー クロワッサン(現名称:オスカーモンド クロワッサン)」と言います。カルディでいつも売り切れの冷凍クロワッサンと言えば、こちらのクロワッサンのことを指します。
カルディの冷凍クロワッサンは、単純に解凍してそのまま食べられる冷凍されたクロワッサンではありません。まさにパン屋泣かせのカルディ絶品クロワッサンは、自宅で焼きたてが食べられる仕様になっています。カルディの冷凍クロワッサンは、「焼く前」の状態で冷凍されているのです。
簡単に焼きたてパンが楽しめる
フランスから直輸入された、フランス仕込みのカルディのクロワッサンは、自宅のオーブンで20分から30分こんがりと焼いて仕上げます。一旦クロワッサンを焼いて冷凍させたのではなく、発酵させたパン生地をクロワッサン型にした状態を冷凍したので、フレッシュな焼き立てパンを楽しめます。
カルディの冷凍クロワッサンは難しい手順も必要なく、自宅で焼きたてパンを簡単に楽しむことができると話題になっています。パンの種類がおしゃれ感満載の「クロワッサン」であることも女性から注目を集めている理由でしょう。
カルディの冷凍クロワッサンには発酵バターが贅沢に織り込まれており、自宅で焼いている最中から、バターの芳醇な香りが漂います。自宅で焼きたてパリパリのクロワッサンが食べられるのは、まさに絶品贅沢の極みと言えるでしょう。
カルディの冷凍クロワッサンは、焼きたてをそのまま食べれば軽やかエアリーなパリパリサクサクの食感が楽しめるのも魅力の1つです。クロワッサンのサクサクに焼きあがった表面の中は、もっちりしたリッチなバター風味の生地が現れます。
軽い食感でカルディの焼きたてクロワッサンは、何個でも食べることができます。1袋5個入っていますが、1個が大ぶりサイズの50gを超えるボリューム感で、クロワッサンの贅沢食べができるでしょう。
カルディで売られている冷凍クロワッサンは、自宅で焼きたてを食べればサクパリ食感で美味しいと評判ですが、冷めてもまた違った味わいで人気です。オーブンから出して10分ほど冷まして食べれば、ザクザク皮の歯ごたえに、みっちりしっとりした生地感が楽しめます。
焼きたてはサクサク軽くいくらでも食べられて、冷ませばザクザクでボリューム感が増すカルディのクロワッサンは、2通りの味わいが楽しめる絶品パンです。街の本格ベーカリーでもなかなかお目にかかれない、フランス仕込みの本格クロワッサンを1度食べてみましょう!
カルディの冷凍クロワッサンの食べ方
カルディの冷凍クロワッサンは、解凍すればそのまま食べられるわけではありません。なぜならカルディのクロワッサンは、焼いたクロワッサンではなく、発酵させたクロワッサン生地を成形した「生」の状態で冷凍されているからです。
解凍してもクロワッサン生地が生状態なので、オーブンで焼く必要があります。生地を解凍するのにおよそ20分から30分ほど、オーブンで20分から30分と、カルディの冷凍クロワッサンは1時間あれば焼きたて絶品が自宅で味わえます。
カルディのクロワッサンをオーブンで絶品に焼くコツ・ポイントは、大変簡単です。自宅がおしゃれベーカリーに変身する、カルディのクロワッサンを美味しく焼き上げるテクニックを学んでいきましょう!
解凍:室温で20~30分程度
カルディのクロワッサンをまず解凍します。カチカチに凍っているカルディのクロワッサンを袋から出して、室温で夏場20分、冬場は30分ほど常温解凍しましょう。
軽く押して生地が柔らかくへこむ程度解凍
パン生地を常温で解凍している最中は、サクパリなカルディのクロワッサンに仕上がるのに最も注意したい時間です。長時間パン生地を放置しすぎると、パン生地が酸化してしまい、風味が落ちてしまいます。
こまめに解凍状態をチェックして、パン生地を指で押して軽く凹むほどになれば解凍はOKです。その日の気温や湿度によって、ベストな解凍状態が変わるので、指で生地を押す感覚を覚えておきましょう!
焼成:余熱した180℃のオーブンで25分程度焼く
カルディの冷凍クロワッサンを解凍している間に、オーブンはあらかじめ180度に予熱しておきます。クロワッサンが適度に解凍できたら、クッキングシートを敷いた天板に間隔をあけてクロワッサンを並べ、オーブンで25分ほどこんがりきつね色、およそ2倍に膨らむまで焼きます。
カルディの冷凍クロワッサンのこだわり
カルディのクロワッサンが人気なのは、焼きたて絶品パンが自宅で簡単に味わえるだけではありません。カルディで販売されているクロワッサンは、フランスの発酵バターと小麦粉を使った、本場直輸入の本格派です。
フランスの発酵バターを使ったクロワッサン
「メゾンドヴィエノワズリー クロワッサン」の原産国は、フランスです。カルディの冷凍クロワッサンは、クロワッサンが世界一似合う国、フランスで製造されています。一般的なバターよりもコクのある発酵バターが使われており、焼いている最中から贅沢なバターの香りが部屋中に広がります。
カルディのクロワッサンは、焼き立ては表面が香ばしくサクサクパリパリ、いくつでも食べられてしまうエアリーな食感です。中はふわっふわもちもちしており、クロワッサン自体にそれほど甘みはなく、塩味も少ないため、1人で1袋完食してしまう勢いです。
カルディのクロワッサンは焼きたてが絶品なのはもちろんですが、オーブンから出して、10分ほど冷ましてから食べても、至福を味わえます。少し冷ますと、カルディのクロワッサンは、焼きたてパリサクふわふわの生地がしっとり落ち着き、今度はしっかりした生地の美味しさが際立ちます。
クロワッサン生地の表面にザクザク感が出て、中の生地がみっちりむっちりした食感に変わります。カルディの冷凍クロワッサンは、焼きたてエアリーなサクパリふわふわを食べても良し、少し置いてみっちりむちむちザクザク感を楽しむのもまた美味しい、絶品のパンと言えるでしょう。
カルディの冷凍クロワッサンはコスパよし!
コスパが良いのも、カルディの冷凍クロワッサンが人気の秘密と言えます。焼きたてパンのベーカリーでクロワッサンを購入しようと思えば、1個100円以上することがほとんどです。クロワッサンは通常のパン生地とは異なり、パン生地とバターを重ね、折り重ねた生地を使います。
ベーカリーでもクロワッサンが割高なのは、生地にそれだけ材料費も手間もかかっているからです。カルディの冷凍クロワッサンは、フランスの焼きたてパンが食べられるにも関わらず、値段が1個100円程度という高コスパぶりです。それでいて、1個が大きいので人気が高いのも頷けます。
焼きたてはバターが香ばしく香り、カルディのクロワッサンは軽い仕上がりです。少し冷ませば歯ごたえを感じる、生地のみっちりした引きを感じられる、こちらも絶品クロワッサンに仕上がります。ボリュームあふれるカルディのクロワッサンは、冷凍とは思えないクオリティです。
275g(5個)/570円(税込み)
カルディで販売されている冷凍クロワッサンは、1袋5個入りで570円です。1袋275gと、クロワッサン1個は50g超はあるボリューミーサイズです。さらにカルディのクロワッサンは、オーブンで焼けばふんわり2倍に膨らむので、期待以上のサイズ感です。
1個100円程度のリーズナブルさに加え、ずっしり食べ応えのあるボリューム感、カルディの冷凍クロワッサンが店舗で売り切れ続出になっているのも理解できます。
食べれば豊かなバターの風味で幸せになれる、甘さ控えめお食事系クロワッサンサンドにもできるカルディのクロワッサンは、見つけたら即買いでしょう!
カルディの絶品クロワッサンを自宅で楽しもう!
サクパリな食感が病みつきになるカルディのクロワッサンは、カルディの冷凍食品でもヒット商品です。カルディ店舗を数軒回っても、見つからないこともあります。甘いバターの香りに贅沢なおうちベーカリー気分が味わえる、カルディのクロワッサンは、見つけたらかごに確保しておきましょう!※商品情報は2022年11月21日時点、カルディ公式オンラインストアより。